慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

哲学者(1)(重要人物約20人)

2021年01月23日 | 哲学
🌸哲学者(1)(重要人物約20人)

⛳ソクラテス

 🐬哲学そのものの代名詞として名前が挙げられる人物
 🐬対活の方式として、彼の用いた問答形式が話題になる

 ☆「無知の知」を悟る
 *知るにはに謙虚になるほうがいい
 ☆真理を探究するためのこの問いかけは「問答法」と言われる
 *「問答法」哲学の基本スタイルとなる
 ☆ソクラテスの思想
 *プラトンの『ソクラテスの弁明』等で知ることができる

⛳プラトン

 🐬理想主義者の代名詞として用いられる
 🐬民主主義の対極にあるエリートによる支配する場合
 (哲人政治という概念が用いられる)

 ☆ソクラテスに出会い弟子になる
 ☆思想的には、現実の世界に対して
 *完全な理想の世界としてのイデア界があると主張(理想主義者)
 ☆四元徳に基づく政治を説く
 *哲学を身につけた人間が支配する哲人政治
 *理想の国家論を唱えた

⛳アリストテレス

 🐬現実主義者の代名詞として用いられる
 🐬中庸を説くアリストテレスの倫理学

 ☆「万学の祖」
 *論理学、自然学、哲学、倫理学、政治学などの学問を集大成した
 ☆徳のあり方として、中庸という概念を説いている
 ☆プラトンの理想主義に対して、アリストテレスは現実主義的である
 ☆アンキサンドロス大王の家庭教師を務めた

⛳デカルト

 🐬「フランスはデカルトの国だ」とのセリフを聞く
 (フランスは、哲学を重視するという意味)
 🐬「我思う、ゆえに我あり」自分を信ずべきとの意味で使われる

 ☆心と身体を別のものと考える心身二元論を唱える
 ☆デカルトは、著名な数学者・科学者でした
 ☆著書に『方法序説』『省察』『情念論』等。

⛳ルソー

 🐬フランス革命を精神的に支えた人物
 🐬私生活のいい加減さと思想の偉大さにギャップがある

 ☆音楽家としても有名で「むすんでひらいて」の楽曲は、ルソーの作
 ☆50歳の時には名著『社会契約論』を出版した
 *危険思想のレッテルを貼られたため迫害を受ける
 ☆著書に『社会契約論』『エミール』『人間不平等起源論』等
                    (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『教養としての哲学』







哲学者(1)(重要人物約20人)
(ネットより画像引用)
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国際的な二重課税を調整するため

2021年01月23日 | お金
🌸最強ツール「海外のETFに注目」(2)

⛳海外ETFは、二重課税を回避出来る
 ☆海外株式を組み入れたインデツクスフアンドを購入のケース
 *個人投資家は二重課税される
 *海外ETFの場合も同様
 ☆海外ETFの場合、「外国税額控除」という制度が利用可能
 *国際的な二重課税を調整するため
 ☆同制度に基づいて確定申告を行う
 * 一定額を所得税額から差し引くことができる
 *二重課税の一部について還付を受けられる

⛳税金還付を受けられるのが海外ETFのメリット
 ☆海外ETFは確定申告をするのが面倒という声もある
 ☆一般的なインデツクスフアンド
 *二重課税を回避する手段がない
 ☆還付を受けられるのは、海外ETFのメリット
                    (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳投資は、自己判断。自己責任、自己満足で
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『ETFはこの7本買いなさい』


国際的な二重課税を調整するため
(『ETFはこの7本買いなさい』記事より画像引用)
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みずほFG「週休3~4日」の真意質す

2021年01月23日 | 企業
🌸三菱UFGや三井住友でも同様の動きが

 ☆銀行業界にデジタル化に加えコロナ禍が直撃
 ☆人件費カット秘めた働き方改革斬る

⛳銀行員の99%が消えていく?!
 ☆大手銀行出身の経済評論家、上念司氏が著書で述べる
 *銀行の9割、銀行員の99%は消えていく
 ☆全国銀行(都市銀行、地方銀行、第二地方銀行、信託銀行)の資金利ざや
 *平成18年度は0.66%と縮小している(10年間で半減)
 *20年からはさらに新型コロナが襲いパンデミックとなった
 ☆メガバンクはリモート方式の在宅勤務などを広げていく
 *ポストコロナを見据えた働き方の多様化を打ち出してきた
 ☆みずほ銀行は「週休3日~4日制」の導入の検討に入った
 *みずほFGの銀行、信託、証券で働く4万5千人の一部に呼びかける
 *新制度では週休3日で従来の給与の80%、4日60%になる
 ☆みずほFGは17年に大胆な構造改革案を発表していた
 *10年間でグループ従業員数約8万人から6万人に自然減という内容
 *今回の週休3~4日制導入も、そうした構造改革の一環だ

⛳格付けが引き下げられる恐れ
 ☆その事態が濃厚になったのは19年の春
 *スタンダード&プアーズ(S&P)が邦銀の格付けを見直したとき
 *その過程でメガバンクの人員削減、人件費圧縮が俎上にのぼった
 *S&Pは自然減の人員削減では経営改善を納得できないという姿勢
 ☆欧米基準の格付け会社と邦銀にはコスト削減問題では溝があった
 *格下げは、銀行にとり国際業務の痛手となることは間違いない
 *そこで新たな従業員、人件費削減の戦略となる
 *その代わりにS&Pなどの格付け引き下げは据え置かれた
 ☆みずほ銀行以外のメガバンクでも、改革には一斉に取り組んでいる
 *三菱UFG銀行では在籍しながら留学や起業に挑める
 (「チャレンジ・リーブ制度」)
 *三井住友銀行では「キャリアデザイン休職制度」をスタートさせた
 *キャリアアップを見掘えて新たな資格取得を目指す社員が活用する
 *業務の効率化・生産性向上、コスト削減に資する施策の提言も実施

⛳優秀な人材は残す指名解雇ヘ
 ☆銀行業界では、明確なリストラはむずかしい以上
 *社員たちには手に職を付けて独立してもらうしかない
 ☆しかし、あらゆる企業でもそうであるように
 *独立や異分野への意欲を燃やすのは優秀な人材である
 *企業は「困難な環境には優秀な人材は欠かせない」のもまた事実である
 ☆新型コロナ問題に本質的な解決の道が開けない限り
 *銀行にはコスト圧縮の圧力は増し続け得る
 *緩慢な人員削減策では到底、足りない
 ☆銀行は、優秀な人材を残す形で人員圧縮するには指名解雇しかない
 *米系銀行の幹部は、自ら実行した過酷なリストラしかないと断言する
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、「THEMIS1月号」


みずほFG「週休3~4日」の真意質す
「THEMIS1月号」記事より画像引用)
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六道珍皇寺(4)(聖地とあの世の奇怪な関係)

2021年01月23日 | 聖地
🌸六道珍皇寺(4)(聖地とあの世の奇怪な関係)

 ☆六道珍皇寺地獄につながる井戸がある

罪人が落ちる世界
 ☆仏教の地獄は、スケールが大きい
 *地獄は、八熱地獄と八寒地獄に分けられる
 *最下層の地獄は、約80万平方キロもの広さを有する
 *堕ちた者は最低でも約1,7兆年の刑期を負う
 *時間も空間も途方もなくスケールの大きい世界観である
 ☆京都市東山区にある六道珍皇寺は、地獄とのつながりが深い
 *寺には地獄の入り口があるという伝承が残っている

地獄へと通じる井戸
 ☆六道とは、生物が死後に転生する六つの世界のこと
 *天道(神が住む)、人道(人が住む)、修羅道(戦いの場)
 *畜生道(動物に転生する)、餓鬼道、地獄道(罪人が落ちる)
 ☆「輪廻転生」とは、六道の世界を永遠に生まれ変わり続けること
 ☆六道珍皇寺はこの六道への分かれ道との伝承がある
 *本堂裏にある井戸は、生きたまま地獄へ行けるという
 *平安時代初期の官僚、小野篁がこの井戸を使用したと伝わる
 ☆小野篁は、「閻魔大王の死者の裁判」に部下として立ち会う
 *裁判が終わると、別の井戸を使って現世へ戻った
 ☆今でも寺では小野を祀る

⛳不可思議な鐘と幽霊伝説
 ☆六道珍皇寺では、先祖を迎えるための「六道参り」が行われる
 *「迎え鐘」の音が響くと先祖の霊が戻ってくるといわれる
 ☆鐘に死にまつわる不思議な伝承が残っている
 *鐘は唐まで音が届くと言われた
 *唐まで届くなら、冥土にも届くはず
 *死者を呼び戻す迎え鐘になった 
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『本当は怖い日本の聖地』




六道珍皇寺(4)(聖地とあの世の奇怪な関係)
『本当は怖い日本の聖地』記事より画像引用)
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