慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

中川日医会長、尾崎治夫都医会長と組んで

2021年01月31日 | コロナ
🌸中川日医会長、「コロナ」政治利用に批判沸く

 ☆日本医師会中川会長、政府の対応の後手や医療現場の危機を訴える
 *しかし、狙いは医療費の負担引き上げ反対か
 ☆日本医師会はコロナを政治利用して危機を煽っている
 ☆尾崎氏の発言の裏に
 *同調する新聞記者やジャーナリストが多数いる
 *中には「小池東京都知事が裏で糸を引いている」との見方もある
 ☆中川会長はある政府系会議
 *「自民党を支持するが、政治に対してもいう」と咬呵を切る
 *周囲に嘲笑されたことがある
 ☆世界から「ニッポンモデル」と評される日本の医療体制
 *崩壊しかねないのではないか

⛳厚労省の医系技官に問題あり
 ☆日本医師会の中川会長感染防止を訴える発言をする
 *誰もが感染している可能性がある
 *地域医療が瀬戸際に追い込まれ、医療従事者の心身の疲労もピーク
 ☆政府が「勝負の3週間」との短期集中を訴える
 *新型コロナ対策を強化しなどのニュースが紙面やネットで飛ぶ
 *テレビ、新聞では連日”過去最多”を報じた
 ☆中川氏やメディアの危機の煽り方に異常を感じる
 ☆コロナ対策のトップである西村経済再生担当相の最近の発言
 *官僚は彼に正確な情報を渡しているのか疑問に思えてくる
 ☆厚労省関係者が実情を語る
 *厚労省のコロナ対策チームには、エース級が集められている
 *しかし、リードするのは、医師免許を持つ医系技官になる
 *医系技官は政治的な動きに慣れておらず
 *外部の″危険を煽る意見″に引っ張られ、日本医師会のいいなり
 *コロナ対策の迷走の元凶といってもいい
 ☆中川日本医師会長は頻繁に記者会見を開いては
 *「Gotoトラベル」にノーを突き付けた
 *政府の対策にケチばかりつけている
 *国民は「専門家のいうこと」と彼の話を鵜香みにする
 *そこには巧妙に政治的意図が隠されている

⛳尾崎氏は政界人脈と好奇心で
 ☆中川氏は官邸を訪れ首相と会談し
 *医療提供体制の運迫を訴えている
 ☆彼のその後の会見を聞いていると毎回のように
 *「75歳以上の高齢者の医療費窓回負担2割引き上げ」に言及
 *反対し中川氏のホンネはそこにある
 *政府批判や「Goto反対」は政治的な駆け引き材料なのだ
 ☆コロナ禍で中川氏は、医師会の会長選挙を強行して批判された
 *「中川派が仕掛けたクーデター」と書かれた怪文書が出回る
 *中川氏は、札幌医大出身「政界とのパイプが細い」のがネックだった
 *中川氏に代わり、会長選の絵を描きサポートした尾崎治夫氏
 (東京都医師会会長の尾崎治夫氏)
 ☆尾崎氏は兄弟の1人が政治活動にのめり込んで収監された
 *週刊誌に暴露され、取材への反論をSNSに書き込み話題になった
 *自身も『赤旗』に登場したこともある
 *「医師には珍しく権力欲が強い」(医師会関係者)との人物評もある

⛳経済とコロナの共存を目指せ
 ☆日本は、日本医師会がいうような危機的状況にはない
 ☆危険度の高い高齢者を重点的にコロナの脅威から守る一方
 ☆若い人たちにはきちんと情報提供をした上で警戒を緩和する
 ☆経済とコロナの共存を目指すべきだ
 ☆国民全体は、これ以上の対策をしろといわれても不可能
 *食事場所は、アクリル板で遮断されている
 *移動の際はマスクを付けてる
 *手指はもちろん、机まで持参した消毒液でこまめに拭いている
 ☆若者の中には営業職など、努力で出来ることに限界を感じ
 *「コロナうつ」を発症する人も多いという
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、「THEMIS1月号」




中川日医会長、尾崎治夫都医会長と組んで
(ネットより画像引用)
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切り捨てられたスーパースター(楠木正成)

2021年01月31日 | 歴史
🌸切り捨てられたスーパースター(楠木正成)

 ☆幕末から戦前にかけての国民的英雄
 ☆マルクス主義に基づく「唯物史観」で急転した

⛳生き方に政府首脳が共感して
 ☆いま人気のある歴史上の人物
 *司馬遼太郎が『竜馬がゆく』『国盗り物語』で取り上げた人物
 *坂本竜馬、織田信長
 ☆昭和では、吉川英治や山岡荘八が重厚な物語の主人公に据えた人物
 *宮本武蔵、徳川家康
 ☆幕末~戦前にかけての国民的英雄楠木正成である
 ☆江戸時代では、曾我兄弟の敵討ちで有名な曾我五郎
 *歌舞伎の『助六』は、曾我五郎が身をやつした姿
 ☆幕末~戦前にかけての国民的英雄楠木正成
 ☆明治維新を迎えたときに
 *明治天皇が北朝の子孫であるのは明々白々
 *政府は南朝こそ正統であるとした
 *政府の首脳部が正成の生き方に共感を覚えていたから

⛳物語を歴史学に取り込む流れ
 ☆楠木正成の学問的な評価は一時は低下した
 *今、彼を慕う政治家、経済人、知識人が多くいた
 ☆明治の末期からは、「皇国史観」が盛んになる
 *歴史の見方は、天皇の栄光を軸とするもの
 ☆古事記、日本書紀の「物語」を歴史学に取りあげた
 *代表的なものは日本神話で、日本神話には、確固たる裏付けはない
 *『古事記』や『日本書紀』を疑っても生産的な成果は望めない
 *真実の歴史として受け止めることにより
 *私たちは本当の日本人として生きていくことができるのだと説く
 ☆「皇国史観」のもとで
 *楠木正成は、日本史上第一のスーパースターとして君臨する
 ☆太平洋戦争に敗北すると、事態は急転する
 *教科書に墨が塗られ、「皇国史観」は否定された
 *マルクス主義に基づく「唯物史観」が盛んになった
 *物語は科学ではないと否定された
 *特定の人物の賛美は切り捨てられ、その代表が楠木正成であった

⛳楠木正成とは何ものか
 ☆『太平記』では
 *楠木正成は河内国に居館を構えていたと説明
 *楠木氏は橘諸兄の後裔(橘氏である)と書かれている
 ☆『観世系図』では
 *能楽の創始者である観阿弥の母は、正成の姉妹とある
 *姉妹の住まいを正成の出身地とする推定もある
 ☆楠木という家はずっと河内で生活していたのではない
 *元来は駿河国の出身だろう、と考える研究者が多い
 ☆駿河は北条時政以来、北条氏とは縁の深い土地柄
 ☆楠木正成の4代くらい前の先祖
 *駿河国に所領をもつ幕府の御家人で、北条本家の家来であった
 ☆正成の先祖は北条本家の家来だった
                       (敬称略)
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業界暴くテレ東「ドラマ」が面白い

2021年01月31日 | テレビ
🌸テレ東元SMAP主演やバラエティの手法を駆使し

⛳「共演NG」や香取を主役に

 ☆テレビ東京のドラマ『共演NG』は話題を集めたドラマ
 *ドラマ内ドラマの制作過程を合め、業界のタブーを描いた作品

 *″業界モノ”この手のドラマはかつてフジテレビが得意だった
 *今回は、テレ東がお得意の自虐ネタを合めて描いた
 ☆テレ東は「池の水ぜんぶ抜く』などのバラエティーが好評だった
 ☆近年はドラマでも新しい取り組みが目立っている
 ☆21年1月期スタートの第2弾、話題性は充分だ
 *「アノニマス~警視庁”指殺人″対策室~」主演に香取慎吾を起用
 ☆民放各局が古巣ジャニーズに忖度し起用しなかった香取
 *主演に起用したテレ東の心意気はさすが
 ☆テレビ局の“ジャニーズ忖度”が続く中での″英断”を称賛したい

⛳テレ東型破りの番組作りに挑む
 ☆テレ東15年間で60近くの作品を輩出した
 *深夜ドラマを定着させた功績は大きい
 ☆テレ東「YOUは何しに日本へ?」「家、ついて行ってイイですか?」等 
 *バラエティのノウハウをドラマに注ぎ込む
 ☆毎年大晦日放送の「孤独のグルメ」も今年で4年目になった
 *年末年始はグルメドラマで視聴者の胃袋を掴む
 *新しい年もバラエティとドラマで躍進する
 ☆テレ東の進撃はまだまだ続く
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吉本興業ー大崎会長「専横」に大批判

2021年01月31日 | テレビ
🌸闇営業問題も未解決のなかコロナが直撃した

 ☆専横続く大崎氏と吉本はこの「危機」を乗り越えられるか?

⛳さんまは私生活を切り売り
 ☆吉本コロナで全国の劇場を3か月以上閉鎖するなど大打撃を受けた
 *大崎氏自身が、約50億円の赤字と言及した
 ☆吉本芸人が”3密″で排除された
 *テレビバラエティの″ひな壇”に出演の芸人出演が自粛された
 *視聴率調査が、従来の世帯毎より個人視聴率が測定へ変更された
 (吉本芸人が、若者人気を取れていない事判明した)
 ☆特番「誰も知らない明石家さんま」の視聴率15.2%で話題に
 *内容は元妻・大竹しのぶの連れ子まで出演させる
 *プライベートの切り売りだった
 ☆吉本はさんまやダウンタウンら古株に頼らぎるを得ない状況

闇営業は未だに解決していない
 ☆吉本の実権を握る大崎氏
 *新聞や雑誌で銀行から80~100億円の融資を受けたと述べる
 ☆「闇営業は未だに解決していない」との批判は多い
 *「経営アドバイザリー委員会」の公表された中間取りまとめ
 *「吉本のコーポレートガバナンス体制に問題はない」
 *結局、何も変わっていない

⛳特番への渡部出演も誤算に
 ☆大崎体制の傲慢が出たのが
 *年末の日テレ特番「絶対に笑ってはいけない」シリーズ
 *”多目的トイレ不倫”の渡部建を出演させて炎上した
 ☆松本人志は「渡部との共演はしばらくない」と斬り捨てた
 *吉本も日テレも考えが甘かった
 ☆大崎氏の元側近・中多広志氏が吉本の特別顧間に復帰した
 *大崎氏が吉本社長に就任して創業家を追い出した時
 (TOB株式公開買い付での批判から救ったのが彼だった)
 ☆中多氏の再登板と同時期
 *大阪では「なんばグランド花月が売り」との怪情報が飛び交った
 *闇営業問題以来、大崎体制はほころびを見せてきた
                       (敬称略)
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白鵬と鶴竜が引退しない事情

2021年01月31日 | スポーツ
🌸相撲協会も弱腰だが大マスコミの忖度も情けない

⛳元幕内の親方は無視される
 ☆3場所連続休場中の白鵬と鶴竜の2横綱に「引退危機」がある
 ☆横綱審議委員会(以下、横審)が、先場所後に「注意」を決議した
 ☆白鵬への批判は厳しい
 *彼には「優勝できないと見ると″ずる休み″する」という声がある
 *白鵬の若い力士への″呪み″もすっかり効き目がなくなった.
 ☆鶴竜の場合は膝や腰などに故障を抱えている
 *横審の「注意」の決議一気にしていても仕方がないと述べる
 *自分の相撲に集中するだけとも語った
 ☆彼らの驕りを増長する原因
 *横綱の連続体場に八角理事長ら協会執行部から発信がないこと
 *横審の「注意」を2人の横綱に伝えるだけだ
 *弱腰が連続休場を続ける2横綱をつけあがらせている
 ☆白鵬の宮城野親方
 *秋場所前に「進退をかけて頑張らせる」と報道陣に語った
 *翌日「軽率な発言だった」と撤回して冷笑された
 ☆協会や横綱への批判が生ぬるいのは大新聞やテレビも同じ
 *トップが横審の会員になっていることも原因の一つ
 *報道への忖度を強めているといってよい
 ☆先場所、貴景勝決定戦で優勝を決めた一番視聴率は24,3%
 ☆すでに2人の横綱は過去の人となった

⛳日本人大関3人の奮起こそ
 ☆白鵬は日本に帰化したが
 *親方になるために必要な年寄株を取得していない
 ☆鶴竜は、帰化が認められ鶴竜は「ほっとした」と語った
 *いま井筒部屋は親方の死去で閉鎖中
 *親方になれば部屋再興も視野に入ってくる
 ☆初場所の注目は3人の日本人大関である
 ☆モンゴルカ士に独占されてきた横綱の座
 *20代の3人が奪い取るチャンスである
 *それを達成するのは、豊富な稽古量から来る自信が必要
                       (敬称略)
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