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心意気
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ETF注目度が急上昇しているのはなぜか(1ー1)

2021年01月24日 | 
🌸ETFへの注目度が急上昇しているのはなぜか(1ー1)

⛳アメリカではETFが毎年2桁成長
 ☆インデツクス運用でETFが最強のツールである
 *インデツクスフアンドの存在感の高まる
 *ETFの純資産残高の急増している
 ☆投資先進国であるアメリカの状況
 *金融商品で残高が2桁成長を続ける
 *過去にこのように勢いを増した金融商品はなかったと思う
 *ETFは金融業界で”期待の星”です
 *ヘッジファンドの運用資産残高ETFに追い抜かれる
 *低コストで運用できるETFという金融商品
 *高い価値を見いだす投資家が増えている

⛳アメリカでは個人投資家がETFを購入している
 ☆50%以上を占める「投資アドバイザー勘定」とは
 *個人投資家に販売したETFです
 ☆個人向けに投資アドバイスする専門家(IFA)も米国にいる
 *投信やETFの販売経路として大きな役割を担っている
 *彼らは顧客から預かる資産運用残高に応じた報酬を受け取る
 *顧客の資産を増やすことが自分の収入をアツプに直結している
 ☆日本の場合、金融商品を販売する金融機関
 *販売手数料が主な収益源
 *顧客が買った投信などを次々に売却させて別の投信を買ってもらう
 *「回転売買」のほうが儲かる仕組みになっている
 ☆アメリカでは、顧客とIFAの利害が一致する
 *IFAは「顧客の資産を増やす」という点で、ETFが売れる
 ☆「プライベートバンクロ座勘定」も富裕層から預かった資金
 *プライベートバンクが保有している分
 *富裕層の資産の運用先としても、ETFが存在感が高い
 ☆ETFの魅力を熟知するアメリカの個人投資家
 *その理由は、ETFが低コストとの回答40%

⛳アメリカのETF市場でシェアを握る会社はどこか?
 ☆1位は「iシェアーズ」ブランドでETFを展開するブラックロック社
 ☆2位は、コストを抑えたインデックス運用のバンガード社
 ☆3位は「スパイダー」ブランドETFを展開するステートストリート社
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳投資は、自己判断、自己責任、自己満足で
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、「ETFはこの7本を買いなさい」





ETF注目度が急上昇しているのはなぜか(1ー1)
「ETFはこの7本を買いなさい」記事より画像引用)
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大航海時代の影響(2)(一体化する世界時代)

2021年01月24日 | 歴史
🌸欧州と新大陸が繫がり「欧米世界」が形成

 ☆大航海時代、ヨーロッパ諸国による世界征服の一歩が踏み出された

⛳マゼランによる世界一周の達成
 ☆スペイン王カルロス1世の命を受けて出港したマゼラン
 *「マゼラン海峡」を横断し3か月掛け陸地に到達
 *陸地は、スペイン皇太子の名をとり「フィリピン」とする
 *フィリピンでマゼランー行は住民たちに襲われ殺害される
 ☆マゼランの生き残りの部下が船隊を率いてスペインに帰還した
 *本当の世界周航の達成者は「マゼランの部下」である

新大陸の品が、世界中に広がる
 ☆航海者たちにより、世界が一体化した
 ☆大航海時代のヨーロッパを通じ「地中海を中心とした世界」が広がる
 *大西洋と新大陸が繋がった「欧米世界」になる
 *新大陸から莫大な銀がもたらされ、ヨーロッパは「インフレ」となる
 *新大陸の物産がヨーロッパ各地に広がる
 (ジャガイモ・トマト・トウガラシ・タバコ・力カオ等)
 ☆タバコ等は、全世界の嗜好品となる

⛳ヨーロッパによる征服の始まり
 ☆スペインとポルトガルの航海は、領土的野心も伴っていた
 ☆ポルトガル
 *インドのゴア・マレー半島のマラッカを占領
 *中国の明からマカオの居住権を得る
 ☆スペイン
 *フィリピンにマニラを建設
 *新大陸へコルテスやピサロを派遣(銀がザクザクとれるので)
 *コルテスは、メキシヨのアステカ王国を征服
 *ピサロは、アンデスのインカ帝国を征服
 (先住民を奴隷化して鉱山で働かせて、過酷な搾取を行う)
 ☆ポルトガルとスペインは「トルデシリャス条約」を結ぶ
 *「地球を半分に分ける」という大胆な約束の条約
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、「世界史の教科書」



大航海時代の影響(2)(一体化する世界時代)
「世界史の教科書」記事より画像引用)
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朝日新聞・渡辺社長170億円赤字で辞任ヘ

2021年01月24日 | 反日(朝日新聞他Medea)
🌸朝日新聞、慰安婦「敗訴」にはダンマリだが

 ☆部数や広告収入落ち込みで大リストラが始まる朝日新聞
 *皇室崩壊を狙う報道が続出
 ☆中村新社長になっても、朝日の体質が変わることはないのでは
 ☆朝日新聞、リストラで社内が疲弊し、さらなる危機が襲う

中村史郎新社長にも期待なし
 ☆朝日新聞社はオンライン経営説明会
 *今年度の通期決算が約170億円の赤字の見通しを発表
 *渡辺社長が退陣する意向を表明した
 ☆新聞業界は年間200万部のペースで部数を減らし続けている
 ☆朝日新聞も、坂道を転げ落ちるように読者を失ってきた
 *公称部数も500万部を切った
 *押し紙を除けば300万部台に突入の見方もある
 ☆朝日新聞が、ここまで追い込まれた要因
 *慰安婦問題、自ら調査結果を公表するしたが約束を果たさなかった
 *慰安婦(女性奴隷)という表現を改めなかった
 *朝日新聞の傲慢が、読者の信頼を失い部数を減らしたのだ
 ☆朝日新聞では、新聞事業は”お荷物”になっている
 *現状は、不動産事業で何とか持ちこたえている状況

⛳23年度まで500人の社員削減
 ☆朝日には長年積み上げて来た純資産約2千億円がある
 ☆赤字が続けば、これらを取り崩していくことになる
 ☆中村新社長ら経営陣が改革は極めて後ろ向きだ
 ☆朝日新聞は、23年度までに500人の社員を削減を発表している
 *約3千800人体制とすることを明言
 *記者をデジタル部門やイベント部門、不動産部門など他分野へ移動
 ☆朝日新聞の平均年収は1千229万円と高い
 *新聞業界でも毎日や産経に大きく差をつけている

⛳「眞子さま」を「眞子さん」とも
 ☆朝日新聞、独善的・偏向報道を批判されても開き直る姿勢
 *読者が離れたことが最大の原因だが、朝日は悪しき体質を改めない
 ☆植村氏が櫻井よしこ氏に損害賠償請求を行っていた訴訟
 *植村氏が朝日記者時代書いた慰安婦記事櫻井氏の「捏造」との訴訟
 *元朝日新聞記者の植村隆氏の敗訴が確定した
 ☆最近では、朝日新聞眞子さまの結婚問題でも
 *作家の橋田氏の口を借り応援する
 *女性天皇や女系天皇を将来的に認める姿勢を示している
 ☆朝日新聞の報道に、皇室関係者と周辺は厳しい視線を向ける
 *「天皇=皇室を崩壊させる狙いがある」
 ☆朝日新聞のホンネが出た記事
 *「陛下、殿下、さま」に代表される敬称報道
 *人は、敬意をもつべきとされる対象に自由な思想や批判をもちにくい
 *「眞子さま」と書く以外に「眞子さん」とも書けるようにすべきと
                       (敬称略)
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、「THEMIS1月号」


朝日新聞・渡辺社長170億円赤字で辞任ヘ
「THEMIS1月号」記事より画像引用)
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出羽三山(5)(聖地とあの世の奇怪な関係)

2021年01月24日 | 聖地
🌸出羽三山(5)(聖地とあの世の奇怪な関係)

⛳皇族が開いた霊山
 ☆古代の山岳地は死者を葬る埋葬地
 *庶民が気軽に訪れる場所ではなかった
 *死霊信仰の地となった山形県「出羽三山」
 ☆山々は崇峻天皇の息子・蜂子皇子により開かれた
 *権力闘争に敗れて東北へと落ち延びた蜂子皇子
 *八咫烏の啓示を受けて羽黒山に籠ったことにルーツを持つ
 *皇子は、出羽三山を修行として聞いた
 ☆現在でも修験道の信仰は残っており、それが死霊への信仰

⛳死者があの世へ昇る山
 ☆死霊信仰とは、山をあの世に見立てた祖霊信仰にある
 *蜂子皇子の修行場だと伝わる羽黒山の阿久谷(あくや)
 *古代において葬場だったので、神聖視されている
 *山頂にある鏡池も、神霊の化身としてあがめられてきた
 ☆明治時代以前に月山に祀られていた月山大権現
 *阿弥陀如来の化身だと信じられた
 *山頂を極楽浄土に見立てた信仰もあった
 *祖霊は羽黒山に留まったのちに月山に昇って成仏すると説かれる
 *日本古来の信仰と仏教が融合した、神仏習合の一例

⛳大量の卒塔婆を安置する祭殿

 ☆羽黒山の三神合祭殿には、「霊祭殿」という社殿がある
 *社殿脇に、地蔵菩薩像と死者鎮魂を祈った風車、無数の卒塔婆
 *卒塔婆の大半は親族知人の供養を願ったもの
 *又悪霊供養で立てられた卒塔婆も数多くある
 ☆山形県にも「ミコ(イタコ)」の民間霊媒師がいた
 *東北地方では霊媒師が各地をめぐり、霊視や降霊を行ってきた
 *供養するために、ミコが羽黒山に卒塔婆を持ち込んだ
 *出羽三山が非業の死を遂げた者たちを浄化する手段として
 *民間の霊媒師たちに尊ばれていた可能性がある
 ☆死者の魂がこの山に集まるという出羽三山の信仰
 *今も生きている証である
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、「本当は怖い日本の聖地」



出羽三山(5)(聖地とあの世の奇怪な関係)
(「本当は怖い日本の聖地」記事より画像引用)
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