慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

免疫学第一人者のコロナワクチンへの警鐘

2021年01月12日 | コロナ
🌸新型コロナワクチンの「3つの副反応」リスク

 ☆新型コロナウイルス対策の切り札とされるワクチン
 *ワクチン接種がより広まり、見えてくる副反応リスク 
 ☆日本政府も3社から供給を受けることで合意している
 *米ファイザーと米モデルナのmRNAワクチン
 *英アストラゼネカのウイルスベクターワクチン

新型コロナワクチンの臨床成績
 ☆3社のワクチン、90~95%の有効率をうたう
 ☆インフルエンザワクチンの有効率
 *30%から良くても60%位

ワクチンの副反応には3種類ある
 ①「アナフィラキシー」全身に現れるひどいアレルギー
 ☆即時に、接種して数日以内に出てくる
 ☆従来のワクチンによるアナフィラキシーの頻度
 *100万回に数回というレベル
 *コロナワクチン、接種開始直後2例生じた
 ②脳炎などの神経障害、ギランバレー症候群
 ☆2週間から4週間たってから出てくる
 ☆100万回の接種で10回ぐらい起こる可能性がある
 ③ADE「抗体依存性感染増強」
 ☆ワクチン接種者が感染した場合に出てくるも
 ☆重篤な副反応の頻度は100万回に数回程度

ワクチンの副反応リスク
 ☆多くのワクチンまだ分かっていないことは結構ある
 ☆ウイルス疾患と免疫の関係は非常に複雑
 *おたふくかぜやはしか(20年、30年と免疫が続く)
 *インフルエンザなど(4カ月位しか免疫が持続しない)
 ☆そのような違いが出てくるのか、理由は分かっていない

新型コロナワクチンの免疫持続期間予測
 ☆インフルエンザと似通っている
 *インフルエンザ程度の期間しか免疫が持続しない可能性もある
 *おそらく 毎年接種せざるを得ないのでは
 ☆インフルエンザのように毎年違う型が出現しなくても
 *毎年ワクチンを接種が必要なのでは

⛳ワクチンの副反応から接種するかしないかの判断
 ☆新型コロナの日本の感染状況
 *都会での新規感染者数は10万人当たり20人から50人くらい
 *その中で、他の人にうつすのは1割から2割位といわれている
 *我々が、他人にうつす感染者と出会う確率1万人に1回前後
 ☆ワクチンを接種して重篤な副反応が現れる頻度は100万回に数回
 *ワクチンのメリットとリスクを天秤にかけて判断するのが必要
 ☆ワクチンは治療薬と違い、健康な人が予防効果のために接種する
 *高い安全性が求められる
 ☆ワクチンは皆が接種を受けないといけないと迫るべきものでない
 *個人の自由、個人の意思の下に判断するものである
 *受けたくない人は無理に受けなくていいとすべきもの
                    (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『ダイヤモンドオンライン』


免疫学第一人者のコロナワクチンへの警鐘
(『ダイヤモンドオンライン』記事より画像引用)
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南北朝時代(7)(北魏・東晋)

2021年01月12日 | 歴史
🌸南北朝時代(7)(北魏・東晋)

 ☆異民族の侵入が続き、王朝が南北に分裂

すぐに滅びた晋王朝
 ☆晋王朝、約50年という短命に終わった要因
 *司馬炎が天下をとった後に堕落して国づくりを怠った
 *皇族たちの主導権争いが繰り広げられた

 ☆「万里の長城」の守備がおろそかになり、民族の侵入によって滅亡
 ☆中国は南北に分裂した「南北朝時代」に入る

「北」は「五胡」十六国時代
 ☆5つの異民族が次々と国を建てる
 *「万里の長城」の意味はもはや失われた
 *異民族が互いに争い、建国しては消えていく混乱した状態
 ☆異民族の鮮卑族華北に安定をもたらした
 ☆北魏を建国し、華北を統一する
 ☆北魏で名を残した2人の皇帝
 *太武帝は民間宗教の道教を保護し仏教を弾圧した
 *孝文帝は、漢民族とり“田舎者"の鮮卑族の風習を改める政治をした
 (孝文帝は仏教の保護も行う)
 (漢民族の文化に憧れた孝文帝、死後北魏は分裂する)

南」は晋の生き残りが王朝を建てる
 ☆異民族の侵入により滅びた晋王朝
 *王族の生き残りの司馬書が再び晋王朝を建てる
 *再興した晋を「東晋」、前の晋を「西晋」とした
 ☆その後、「宋」「斉」「梁」「陳」という王朝が次々に成立
 ☆長江流域の豊かな生産力を背景に、貴族文化が栄える
 *東晋の王義之は楷書・行書・草書の3書体を完成させた
 (日本の書道の授業でも必ず学ぶ人物)
 *梁の昭明太子による詩文集『文選』
 (清少納言も愛読したことで知られている)
                    (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『世界史の教科書』


南北朝時代(7)(北魏・東晋)
『世界史の教科書』記事より画像引用)
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相手の心を打つ「名フレーズ」(3)

2021年01月12日 | 哲学
🌸 相手の心を打つ「名フレーズ」(3)

⛳『人間の知と力は合一する
  原因が知られなくては結果は生じないからである』(ベーコン)
 
 ☆「人間は知識を得ることで、問題を克服する力を得る
  原因がわからないと、結果が分析できないから」

 ☆ベーコンの知識を修得する術「帰納法」
 *個別的な現象を一歩一歩段階的に吟味していく方法を説く
 *結果より、一般的な原則を導き出す
 *具体的な事例に当てはめていく
 ☆帰納法を行うためには
 *人間が抱きがちな予断や偏見を排除するのが必要
 *ベーコンはそれを「イドラ」と呼ぶ

⛳『心は、いってみれば、文字をまったく欠いた白紙で、
 観念は少しもないと想定しよう』(ロツク)
 
 ☆「経験が心を強くする」

 ☆人間は経験を重ねるごとに成長していく
 *より知性を備えた存在へと成長する
 *経験をすることが大事で、経験が私たちを強くする

⛳『汝の意志の格率が、
  常に立法の普遍的な原則に合致するよぅに行為せよ』(カント)
  
 ☆「誰もが納得してくれる基準で行為せよ」

 ☆人間に欲望がある限り、常に誘惑がある
 *だからといって欲望に負けていいとはならない
 ☆カントは、正しい行いをするのは人間の義務だと言う
 ☆人間には自由があるとするが
 *自由とは、自分で自分を律する自由である
 *人間は自分で欲を抑えることができる
 *盗めるのに、自由を行使して盗まないのが、人間の素晴らしさ

⛳『理想的なものは現実、現実的なものは理性的』(ヘーゲル)

 ☆「理想と現実が一致するように努力せよ」

 ☆ヘーゲルは、理性を理想的なものと称えている
 ☆理想と現実には常には乖離があり、その溝はなかなか埋まらない
 *ただ闇雲に理想を追い求めるのも、現実を直視しない無謀な態度
 *両者が常に一致するよう「努力すべき」だと訴えた
 ☆ヘーゲルの主張
 *理想と現実の両方ともを互いの方向に引き寄せるよう努力が必要
                    (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『教養としての哲学』






 相手の心を打つ「名フレーズ」(3)
(ネットより画像引用)
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聖地に残る怖い信仰(8)(対馬「オソロシドコロ」)

2021年01月12日 | 聖地
🌸対馬「オソロシドコロ」の地

 ☆対馬の太陽信仰の地
 ☆転ぶと祟りで命を落とす

⛳太陽の聖人を崇拝する信仰
 ☆対馬の「オソロシドコロ」も不可侵のルールを貫いた禁足地
 ☆対馬では、日本本土とは異なる文化や風習が育まれた
 ☆オソロシドコロは、島独自の信仰「天道(太陽)信仰」の聖地
 ☆対馬では太陽の力で誕生した天童法師を神聖視していた
 (日本の朝廷も太陽神の天照大神を最高神として崇めた)
 ☆天童法師、幼い頃から超常的な力を見せた
 *日本の太陽信仰も影響し、天道信仰が生まれた

転んだだけで祟られる土地
 ☆オソロシドコロは天童法師・母親の墓
 *以前は、人の立ち入りが禁じられていた地
 ☆犯してはいけないタブーが2
 *「聖地付近では絶対に転んではいけない」
 *「墓を直視してはいけない」
 ☆タブーを侵した者は、命を落とす
 *しかし転んだとき助かる方法がある

⛳現在では、薄まる不可侵の掟
 ☆立ち入りが拒まれた理由は、オソロシドコロが死者の埋葬地だった
 ☆高位の人間を葬送する儀式を目撃されないよう立ち入り制限にした
 *その名残で不可侵の聖域となった
 ☆現在では一般人も入ることが可能
 ☆オソロシドコロにある多久頭魂神社の参拝ルール
 *石塔に背を向けてはならない
 *転んではいけない
 ☆特別な信仰を守り続けている
                    (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『本当は怖い日本の聖地』




対馬「オソロシドコロ」の地
(『本当は怖い日本の聖地』記事より画像引用)
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