慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

最強ツール「海外のETFに注目」(1)

2021年01月22日 | 投資情報
🌸最強ツール「海外のETFに注目」

⛳個人投資家に望ましい金融商品「ETF」
 ☆「投資信託」という場合は、一般的に非上場のものを指す
 ☆インデツクスフアンドとアクテイブファンド
 *「非上場」のものと「上場」のものがある
 ☆非上場の投信の場合、基準価額は1日1回決まる
 *銀行や証券会社、直販の運用会社などで取り扱われる
 ☆上場している投信(ETF)の特徴
 *大半がインデツクスフアンドで、アクティブファンドはごく少数
 *ETFは株式と同様に売買できるの市場価格で売り買い出来る
 *販売会社が存在しないのでコストを低く抑えられる
 *一 般の人が購入可能な「公募投資信託」は約6千本もある

⛳個人投資家にとりETFが理想的だと考える大きな理由
 ☆運用コストが非常に低い
 *上場されているので買う時は証券会社を通すが「販売会社」存在しない
 *ETFは、その分だけ信託報酬低くなる
 ☆通常のインデックスファンドは追加設定や解約などで資金が出入りする
 *組み入れ銘柄の売買によるコストが発生する
 ☆ETFは市場で売買されても売り手と買い手の間でお金が行き来する
 *原則として組み入れ銘柄の売買を行う必要はない
 *ETFは低コストで効率のよい運用が可能なのだ
 ☆TOPIXに連動のインデックスファンドの信託報酬は0.56%
 *ETFは平均で0.14%
 ☆ETFはポートフォリオを組むのに「使い勝手がいい」金融商品
 *ETFは投資対象が選べる(株式や債券、不動産、コモデイテイ等)
 *国・地域やセクター別の銘柄もたくさんある
 ☆資産運用の世界での「コア・サテライト戦略」
 *ポートフオリオをコア(中核部分)とサテライト(その他の部分)
 *コアを安定的に運用しからサテラィトで積極的にリターンを狙う

積み立てならインデツクスフアンド、まとまったお金はETFで
 ☆ETFは「まとまった額を投資する場合であること」ベスト
 ☆小口で投資をする場合は
 *非上場のインデツクスフアンドに軍配が上がる
 ☆ETFの最大の魅力
 *インデツクスフアンドと比べても信託報酬が低水準である
 *株式のようにリアルタイムで取引ができる機動性
 *指値注文や成行注文も可能という利便性もある
 ☆ETFは、インデツクスファンドに見劣りする点
 *「少額での金額指定購入の可否」
 ☆「分配金の再投資の手間」
 *インデツクスフアンドでもETFでも、分配金が発生する
 *資産を雪だるま式に増やしていくには分配金
 *再度投資に回すことが望ましい
 *インデツクスフアンドなら分配金を自動的に投資に回す
 *ETFの場合は受け取った分配金を自分で投資し直す

「海外ETF」に注目
 ☆ETFで資産を運用するならお勧めしたいのは海外ETF
 *残念ながら国内のETFに「買ってもいい」と言えるもの少ない

 ☆金融機関にとり、ETFは「おいしい商品」ではなかった
 *金融機関のビジネスととり、ETFは魅力的でない
 (3%程度の高い販売手数料がETFは取れない商品)
 ☆ETFがどんなに良い商品でも
 *人気がなければ純資産額は小さく、出来高は少ない
 ☆ETFを選ぶ際
 *「純資産額が大」や「出来高が大」を選ぶことが重要なポイント
 *国内のETFは種類は多いが、一定の条件をクリアする商品少ない
 *海外ETFには有力な選択肢となるものがたくさんある
 ☆海外ETFは、純資産額が多く取引も活発だからです
 ☆海外ETFの商品性が優れていることは間違いない
 *海外ETFを利用するメリットは大きい
 ☆海外ETFはコスト競争が激しくなっている
 *純資産残高が増えるに従って信託報酬を引き下げる動きがある
 *投資家として評価したいポイント
                    (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳投資は、自己判断。自己責任、自己満足で
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『ETFはこの7本買いなさい』






最強ツール「海外のETFに注目」(1)
(『ETFはこの7本買いなさい』記事より画像引用)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大航海時代(1)(一体化する世界の歴史)

2021年01月22日 | 歴史
🌸一体化する世界の時代のあらすじ

 ☆アジアの香辛料求め欧州諸国が大西洋へ
 ☆一体化する時代の幕開け
 *ヨーロッパ、中東、インド、中国地域が1つに繋がる
 ☆ヨーロッパ諸国が植民地獲得争いや貿易を盛んに行う
 ☆ヨーロッパ世界、主権国家体制を成立させる
 ☆王が国の絶対者として君臨する体制
 *フェリペ2世、エリザベス1世、ルイ14世が誕生する

🌸大航海時代(1)(一体化する世界の歴史)

陸がだめなら、海から行けばよい
 ☆ヨーロッパでは食文化が多彩になり、アジアの香辛料の需要が拡大する
 ☆中東では、ヨーロッパ諸国の“宿敵"オスマン帝国が成長していた
 ☆それ故、世界が一体化する大航海時代が始まる

「東回り航路」を開いたポルトガル
 ☆ポルトガル、アフリカを南から回り込む航路でインドを目指す
 ☆「航海王子」エンリケが、アフリカ西岸に探検隊を派遣する
 *バルトロメウ=ディアスがアフリカ南端の喜望峰に到達
 *インドまでの中間点の航路を拓く
 ☆ヴァスコ=ダ=ガマがインドのカリカットに到達
 *お目当ての香辛料をヨーロッパに持ち帰る

⛳アメリカ大陸は偶然発見された
 ☆スペイン女王イサベルに画期的なプレゼンをした人物がいた
 *イタリアのジェノヴァ出身の探検家・コロンブス
 ☆コロンプスは、大西洋横断に挑む
 *2か月以上も陸地が見えない不安な航海をした
 *現在のバハマにあるサンサルバドル島に到達する
 ☆コロンブス自身生涯、新大陸を「インド」と思い込む

コロンブスに続く航海者たち
 ☆「コロンブスが陸地を見つけた!」のは世界に衝撃を与えた
 *空前の西回リブームが起きる
 ☆カボットが現在のカナダに到達する
 ☆ポルトガルのカプラルが、偶然にもブラジルに漂着
 *ポルトガル領であることを宣言した
 ☆イタリアのアメリゴ=ヴェスプッチ
 *南米の海岸線をたどり、南まで陸地が続いていることに気づく
 *彼は「新大陸」として、新大陸は彼の名前をとる”アメリカ”とした 
                    (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『世界史の教科書』






大航海時代(1)(一体化する世界の歴史)
『世界史の教科書』記事より画像引用)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『愚管抄』(33)(世の中の仕組みを俯瞰する)

2021年01月22日 | 歴史
🌸『愚管抄』(33)(世の中の仕組みを俯瞰する)

 ☆いかにフラットに歴史を見るか
 ☆時代の「道理」から社会を鋭く分析した
 ☆日本中世史を知るうえで必読の文献

 ☆著者、慈円

⛳『愚管抄』著者のプロフィール
 ☆天台宗の僧侶だった慈円によって書かれた歴史書
 *鎌倉幕府の第三代将軍・源実朝が甥の公暁に暗殺された
 *公暁自身も幕府に討たれるという大事件が発生する
 *鎌倉幕府の創始者・源頼朝の直系は絶えた
 ☆朝廷の実力者後鳥羽上皇はこれを好機ととらえた
 *政治の実権を朝廷に取り戻すべく行動する
 *承久の乱を引き起こし、朝廷と幕府の武力衝突
 *幕府が圧勝し、武家政権の力が確固たるものになる
 ☆『愚管抄』とは、そのような時代背景の中で書かれた

⛳『愚管抄』で記述された内容
 ☆著者慈円は、朝延寄りの人物であったが
 *慈円は、時代環境の変化などから武士階級が政治の実権を手にした時代
 (自然な流れとした)
 ☆『愚管抄』とは彼の偏りのない歴史観に立って書かれた史書
 *中世の日本史を知るためには必読の文献
 ☆慈円は『愚管抄』の中で、「道理」の重要性を説く
 *時代においては、世の中に秩序をもたらす法則「道理」が存在する
 *政治とはその「道理」に沿った形で行わねばならないとそた

慈円は「道理」は時代により変化すると述べる
 ☆平安時代末期以降の武士階級
 *新時代の「道理」に対応する能力を持った集団である
 ☆源頼朝は、朝廷の敵でなく、朝廷のために私心なく働く
 *世の中を安定させるために汗を流している
 ☆鎌倉時代以降は本来の仏の教えが廃れる「末法」の世
 *従来の仏教では救われないと思う人々が「鎌倉新仏教」を生み出す
 ☆慈円の「道理」の概念も末法思想に影響されたのかも
 ☆僧侶としての感覚が、フラットで鋭い歴史観を育んだ
                    (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します

⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『世界の古典』


『愚管抄』(33)(世の中の仕組みを俯瞰する)
(ネットより画像引用)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イランの科学者4人殺害したイスラエル

2021年01月22日 | 国際情勢
🌸モサド(イスラエルの諜報機関)が、イラン「核の父」暗殺した全貌

 ☆対イラン宥和のバイデン政権前に実施した

⛳襲撃は厳重な警備の隙を突き
 ☆イラン核開発リーダーの科学者ファクリザデ氏が暗殺された
 ☆殺害に「AI」を搭載した自動機関銃が使用された
 *人工衛星で操作された自動機関銃
 ☆ファクリザデ氏は、モサドやCIAにとり、暗殺リストのナンバー1
 ☆イランは03年に核開発を放棄したと「宣言」
 ☆その後も同氏が中心となって計画を進めてきた
 ☆イスラエルに殺害されたイランの科学者、最近10年で4人

⛳暗殺でイランの核保有を阻止ヘ
 ☆暗殺はいずれもモサドの関与が疑われている
 *イスラエルは肯定も否定もしていない
 ☆イスラエルのジャーナリストは著書で語る
 *イスラエル科学者の暗殺はモサドが行った
 *イスラエルは、暗殺リスト15人の主要な科学者を選んだ
 ☆モサドは約7千人を擁し、規模は西側ではCIAに次ぐ
 *イランが核を保有すれば、イスラエルの安全保障は脅かされる
 ☆イスラエルのネタニヤフ首相
 *15年にイランと米英仏独中露とが結んだ核合意にショックを受けた
 (イランは濃縮ウランを15年間生産しないこと等で合意された)
 ☆実際には、イランは合意後も秘密裏に核開発を継続した
 ☆対イラン強硬派のトランプ政権
 *イランに一方的に有利な取引だとして核合意から離脱した

⛳トランプは事件を黙認していた
 ☆トランプ政権は「イラン包囲網」を構築する戦略構図を描いた
 *イランを脅威とするアラブ諸国とイスラエルを結束させる仕組み
 *イスラエルとUAE、バーレーン、スーダン等と国交正常化の実現
 ☆イラン要人である革命防衛隊コッズ部隊のソレイマニ長官
 *米軍のドローンで殺害された
 ☆パレスチナ問題を軸に形成されていた中東の秩序
 *「イスラエル対アラブ」⇒「イスラエル・アラブ対イラン」変化してる
 ☆バイデン政権で国家安全保障問題担当の大統領補佐官サリバン氏
 *オバマ政権下でイラン核合意交渉の中心的役割を果たした人物
 ☆モサドがファクリザデ氏を殺害、トランプ政権が黙認して実行された
 ☆バイデン政権の核合意復帰を阻止する狙いがあったのは明白
 *イランの背後には中東で影響力を強めるロシアが控える
 *中国は、イランに貿易や武器の共同開発など軍事面で協力する
 ☆科学者暗殺事件は、イスラエルが周到に描いたシナリオ
                    (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『THEMIS1月号』


イランの科学者4人殺害したイスラエル
『THEMIS1月号』記事より画像引用)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする