慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
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日本国民、憲法九条に殺される7(『デュープス』『自衛隊の明記』)

2020年12月26日 | 憲法
🌸日本国民、憲法九条に殺される7(『デュープス』『自衛隊の明記』)

デュープスに注意せよ
 ☆「平和主義」を自称し護憲を訴える人たちの意見、基本的には皆同じ
 *「軍=悪」決めつけながら中国の軍拡に寛容な姿勢を示す
 *「日本の憲法改正は日本は戦争する国になる」と訴える
 *北朝鮮の核開発は見て見ぬ振りをする
 ☆彼らは中国や北朝鮮を擁護する姿勢をとっている
 *彼らは、昔はソ連も擁護する立場だった
 *彼らは、共産主義者ではない
 *彼らは、知らず知らずのうちに共産主義者に操られている
 ☆アメリカではこの様な人を「デュープス」と呼ぶ
 *「おバカさん」で、政治的な意味を含んでいる
 *共産主義者でないが、共産主義者と同じことを主張する「おバカさん」
 ☆日本を含む自由主義国家で、デュープスは少なくない
 *現在は、左傾化した新聞・雑誌・テレビ等
 *情報を仕入れている層デュープスと化している
 ☆安保法制が議論されていた時
 *主婦を中心に「安保関連法に反対するママの会」ができた
 *メンバーは第九条を盲信し、憲法改正や自衛隊の海外派遣に反対した
 *皆「日本のため」「平和のため」と思ってやっているのかも
 *結果的には中国や北朝鮮を喜ばせている
 ☆「おバカさん」とはいえ、数が多く声も大きい
 *デュープスが新たなデュープスを生むという負の連鎖止まらない

⛳第九条を守りたいのは誰か
 ☆九条にノーベル平和賞受賞させ、世界遺産に登録の動きがある
 *運動の目的は、第九条を改正できないようにすること
 ☆護憲派のデュープスがこのような取り組みをするのは理解できる
 *彼らは「善意」の「おバカさん」だから

 *この運動のうしろには韓国の団体が連携していることがわかる
 ☆韓国の団体は、日本を弱体化させたい、改憲させたくない
 *その為、第九条をノーベル平和賞に推薦している
 ☆「憲法を改正したら誰が困るのか」
 *改正して得をするのは日本
 *困るのは日本を仮想敵国としている国
 (具体的には、ロシア・中国・北朝鮮・韓国など)
 (安保法制に反対していた国)
 *自由と民主主義を共有する国々は一様に賛同していた
 ☆国会審議では一部野党が『戦争法案』などと批判を強めている
 *世界の見方とは異なり、世界の多くの国は当然のように改憲している
 *改憲しても、話題にも問題にもなりません
 ☆中国と韓国は、日本が憲法を改正しようとすると
 *「改正してはならない」と声を上げます
 *中国も韓国も、日本とは領土問題で緊張した関係にある
 ☆日本が憲法改正によ強い国軍を持つと
 *日本が、中韓の理不尽な主張に「ノー」と言える国になる
 *牙が抜けたままの日本でいてほしい
 *日本国憲法の第九条を守ろうとしている

日本国憲法九条に3項を加えよう
 ☆日本国憲法の施行からちょうど70年
 ☆前首相安倍氏は第九条について次のように述べている
 *9条1項、2項をそのまま残し、自衛隊の存在を記述する
 *1項と2項を残し、3項を加えて自衛隊や自衛権について明記する
 ☆73年間、1字1句も変えられなかった憲法
 *部分的であっても改正すべきだと筆者は思う
 ☆日本を取り巻く環境が悪化している
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『百田尚樹の日本国憲法』








日本国民、憲法九条に殺される7(『デュープス』『自衛隊の明記』)
(ネットより画像引用)
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『世界の共同主観的存在構造』21(世の中の仕組みを俯瞰する)

2020年12月26日 | 哲学
🌸『世界の共同主観的存在構造』21(世の中の仕組みを俯瞰する)

 ☆廣松哲学の基礎にした”偉大なるデビュー作”
 ☆廣松は、マルクス主義を生まれ変わらせた哲学者
 ☆卓抜した理論家であり行動者だった
 ☆あるものをあるものとして認識するとは
 *われわれはいかにして「一つの世界」を共有し?
 *その世界はどのように構造化されているのか?
 ☆人間を「共同主観的存在」と見る立場からの認識論
 *その認識論を乗越えと再生を目指した廣松哲学 

⛳『世界の共同主観的存在構造』筆者のプロフィール
 ☆廣松哲学の「偉大なるデビュー作」と激賞する人も多い
 ☆「認識論」は、哲学の基礎部分のひとつにあるもの
 *認識は「主観と客観」より成り立つ考えは、誰もが納得できる
 *廣松は「認識論」の大前提を疑う
 ☆廣松哲学の説いた「認識論」
 *「主観」と「客観」も各々二重の構造になっている
 *それは「二肢的二重性」の形で関係し「四肢的構造連関」という
 ☆廣松は10代の頃から共産党員
 *党の掲げるマルクス主義解釈では飽き足らなくなる
 *マルクス理解の中心として位置づる「疎外論」
 *廣松は「疎外論」ほかの論考を重視した
 *廣松は、共産党とは袂を分かつ

⛳『世界の共同主観的存在構造』での廣松の実践行動
 ☆廣松は、左翼組織・共産主義者同盟の支援者となる
 *社会からは新左翼の理論的指導者と目される
 *廣松の説くマルクス理解は新しかった
 *廣松は日本で、マルクスを新しく生まれ変わらせた哲学者
 ☆廣松は象牙の塔にこもるタイプの学者ではなかった
 *実際の運動によく関与した人物
 *学生運動を支援するため、教員の職(名大)を辞職したこともある
 *最終的には東京大学の教授となる
 ☆廣松は卓抜した理論家であり、行動者であった
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『世界の古典』






『世界の共同主観的存在構造』21(世の中の仕組みを俯瞰する)
(ネットより画像引用)
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福島第一原発「処理水」放出を決断せよ

2020年12月26日 | 災害
🌸首相は「復興と廃炉」の両立へ決断を急ぐ

 ☆原発「処理水」一部メディアや韓国が不安を煽る
 ☆コロナウイルス感染第3波のなか
 *日本はグローバル競争力を高めるため原発の再稼働が必要だ
 ☆処理水の海洋放出を急ぐべき

⛳女川原発の「再稼働」も目前に
 ☆東京電力の福島第一原発に溜まる「処理水」
 *海洋放出決断の機運が高まってきた
 *政府は10月に海洋放出を決定する方針を固めていた
 *風評被害への懸念から決定を見送る
 ☆菅政権が誕生し処理水放出問題は前進した
 ☆菅政権の「原発を推進する」強い意志より
 *再稼働していなかった沸騰水型軽水炉動くことが決まった
 ☆海洋放出には「風評被害」の壁が立ちふさがった
 ☆一部メディアが処理水を「汚染水」と表現する
 *不安を煽り誤解と不安を拡大させている
 ☆韓国も自国の原発が海洋放出している
 *国際社会と連携し反対するなど反日に利用している
 ☆菅政権はこうした勢力に反論し国民の理解を得るべきだ

⛳廃炉作業にも支障をきたすが
 ☆処理水に残存するトリチウムの半減期や放射線の強さより
 *海洋放出でも、生態系や人類への影響皆無といわれている
 ☆地元は「放射能汚染の魚介類」といった風評被害
 *強く懸念している
 ☆菅首相が事前の予想を覆し処理水放出決定を見送った理由
 *地元漁民に配慮した結果だ
 ☆菅首相は現在、とりまとめの作業が進んでいる
 *原子力の位置づけをしっかり維持する
 *再稼働だけでなく原発新設にも目を向けている

⛳「原発は危険」の意識を無くす
 ☆菅首相は処理水の海洋放出をいつ決断するのか
 *東京オリンピック・パラリンピックの直後
 *来年1月説が浮上している衆議院選挙の後
 ☆「原発は危険なもの」という左派系メディアの刷り込みが続いてきた
 ☆その様な先入観を打ち消し、科学的議論を根付かせる機会だ 
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『THEMIS12月号』


福島第一原発「処理水」放出を決断せよ
『THEMIS12月号』記事より画像引用)
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