慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

日本国民、憲法九条に殺される5(平和主義者、九条の弊害)

2020年12月25日 | 憲法
🌸日本国民、憲法九条に殺される5(平和主義者、九条の弊害)

⛳平和主義者は鍵をかけない
 ☆東京新聞の記者が質問をした
 *相手国の領域でのミサイル阻止能力を検討する場合
 *周辺国からの理解というのは重要になると思われるが
 *現状では特に中国や韓国といった国から防衛政策の見直し
 *十分に理解を得る状況ではないのでは
 ☆河野大臣の返答
 *中国がミサイル増強しているときその様な事必要ないのでは
 ☆何でそんな了解いるのか実に愚かな質問でした
 ☆近所環境悪化してるので
 *家の鍵を強固ななものに替えようとしている人に
 *「泥棒の許可を得たのか」と聞いているようなもの
 ☆「ビートたけしのTVタックル」朝日新聞記者述べる
 *「家の鍵はボロくていい」その理由
 *「鍵を堅固すると、泥棒はもっと強い工具を持ってくるから」と
 *「記者さんは家の鍵をかけずに寝ていますか?」と嫌味の質問が
 ☆評論家の森永卓郎氏は述べている
 *私は日本丸腰戦略というのを提唱する
 *軍事力をすべて破棄して、非暴力主義を貫く
 *仮に日本が中国に侵略されて国がなくなっても
 *後世の教科書に書かれればいいんじゃないかと
 (『昔、日本という心の美しい民族がいました』)
 *「皆で心中しよう」と言ってるのと同じ
 *森永氏が死ぬのはいいが、皆に強制しないでもらいたい
 ☆九条教の信者のよくある主張
 *今の国際社会、日本が他国に攻め込まれたら世界が黙っていない
 ☆クリミア半島が侵略された時、世界はどうだったか?
 *世界はロシアを非難しても、実効的な行動軍事行動は起こさなかった
 ☆中国は、チベット、東トルキスタン.南モンゴルを侵略している
 *歴史的に見ても、これらの国々が中国の土地だったことはない
 *世界は、今まで中国の侵略を放置してきた
 ☆世界は誰も他の国の人たちなど助けてくれないのです
 ☆自分の国は自分で守らなくてはならないのです

⛳「人間の盾」作戦
 ☆第九条は、国際問題の解決にも支障を来している
 ☆北朝鮮による拉致事件
 *今もなお日本人が北朝鮮にいることは間違いない
 *ならば武力をもって取り返すのが道理です
 *第九条で、武力による威嚇又は武力の行使
 *国解決する手段として永久にこれを放棄している
 *何もできない状況が続いている
 ☆国連平和維持活動(PKO)
 *内戦が続くカンボジアに陸上自衛隊が派遣されました
 *隊員は荒廃した道路や橋の修理などを担う施設部隊が中心
 *カンボジア北西部に派遣されていた高田晴行警部補
 *身元不明の武装ゲリラに襲撃され亡くなる
 ☆宮澤内閣は選挙監視員の身をどう守るかについて議論した
 *「現地に派遣された自衛隊に護衛させればいい」との意見が出た

 ☆現地の指揮官は絶句した
 *PKOにおける自衛隊の任務に護衛が含まれていない
 *護衛中に選挙監視員がゲリラに襲われた場合
 *自衛隊員は応戦しようにも憲法九条があり応戦出来ない
 *選挙監視委員護衛中にゲリラに襲われたら
 *自衛官が丸腰で飛び出して守る
 *その自衛官はゲリラに撃たれるその時点で正当防衛が成立する
 *それから、反撃できるので死を覚悟して任務にあたろうとした
 ☆世界の軍隊は「ネガティブリスト」に則って任務している
 *ネガティブリストとは”やってはいけないことを定めた規則”
 ☆自衛隊は「ポジティブリスト」に則って任務している
 *ポジテイブリストとは″やっていいことを定めた規則”
 *ポジティブリストが、自衛隊を混乱させる要因
 ☆自衛隊は軍隊ではないために国内法に縛られている
 *国際紛争となった時
 *自衛隊員が日本の民間人を守るために敵を撃ち殺したら
 *日本の国内法で殺人罪が適用されてしまう
 ☆第九条があるためにおかしなことがまかり通っている

コミック誌が防弾チョッキ?
 ☆第九条が自衛隊の活動を妨げた例
 *能登半島沖に北朝鮮の工作船と思われる不審船が二隻現れた
 *初の海上警備行動が発令された
 *発令により、自衛隊の権限は一気に増えた
 (「みょうこう」「はるな」の警告射撃、哨戒機の警告爆撃)
 ☆不審船乗組員
 *自衛隊が威嚇しかできないことを知っていたのでしょう
 *日本側からの停船命令を無視して逃走を続けた
 ☆ 一隻が海上で機関トラブルか何かで停船した
 ☆「みょうこう」の隊員が立ち入り検査をすることになる
 *命令を受けた24人の隊員
 *艦内には防弾チョッキが装備されていなかった
 *艦内の『週劇少年マガジン』等を防弾チョッキ代わりにした
 *隊員が乗り込もうとしたとき不審船は再び動き出し逃走した
 ☆不審船には拉致された日本人が乗つていた可能性があったのでは
 *第九条の足枷がなく、自衛隊が十分な装備で対応が出来たら
 *日本人を救えたかもしれない
 ☆目の前で拐われている自国民を救えない憲法どこが「平和憲法」
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『百田尚樹の日本国憲法』













日本国民、憲法九条に殺される5(平和主義者、九条の弊害)
(ネットより画像引用)
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哲学書5(『道徳感情論』&『純粋理性批判』)

2020年12月25日 | 哲学
🌸哲学書5(『道徳感情論』&『純粋理性批判』)

⛳『道徳感情論』概論(著者アダム・スミス)
 ☆スミスは『国富論』を著した経済学の父として知られている
 ☆スミスは、社会秩序を導く人間の本性を明らかにする
 ☆スミスがが暴きだしたのは人間の「利己心」
 *人間ほど自分のことに配慮する生き物はいない
 *人間は、相手の身になって考えることができる生き物
 *人間は、相手に「同感」することができる生き物
 ☆自分・他者の行為も、適切さを判断する際の人間の基準
 *「同感」できるかどうかである
 ☆「同感」とは、他音の感情を自分の心の中に写す
 *想像力を使って同様な考えを引き出す人間の能力
 ☆人間が、同感できるかどうかを判断する際の基準
 *主観ではなく、自分の心の中にいる第三者「公平な観察者」
 ☆スミスが言う公平な観察者の一般的諸規則
 *生まれつき人間に備わっているものではない
 *自分が所属する社会の中で、経験を通じて学びとっていくもの

🐬『道徳感情論』スミスの言う、神の「見えざる手」
 ☆スミスは、社会秩序他、社会の繁栄も「同感」で可能になるとする
 *人間は誰しも野心をもち、自らの地位と富を追求する
 *他者から非難されることを避けようと努める
 *称賛されるようなことはどんどんやる
 ☆人間の「同感」を求める行為
 *知らず知らずのうちに社会の繁栄に貢献している
 *そこには神の「見えざる手」が働いている

⛳『純粋理性批判』の概略(著者カント)
 ☆カントは、形而上学の概略図を描くためにこの本を著した
 *人間の理性による認識はいかにして可能になるのか
 *どこまで認識できるのかが目的
 ☆人間の認識の仕方(カントによると)
 *一切の思考は「直観」によって生じる
 *直観とは対象が与えられる限りにおいてのみ生じるもの
 *この表象を受け取る能力が「感性」
 ☆対象は感性を介して対象は我々に「悟性」を与えてくれる
 *感性が私たちに直観を与えてくれる
 *対象は我々に「悟性」を与えてくれる
 ☆感性と悟性の段階で、経験によらない認識の形式がある
 *感性に関する認識の形式が、空間と時間
 *私たちは、物事を空間と時間の中で直観的に認識している
 ☆感性や悟性
 *物事の現象、私たちの経験を通しての世界を扱うにすぎない

🐬『理性』に関しカントの見解
 ☆それ以外の認識、カントの用語では「物自体」
 *あるがままの世界は、「理性」が扱う
 *それは人によって答えが変わる
 ☆人間の認識の限界を超えた部分の思考
 *必ず二律背反状態に陥り、人間の「理性」の限界がある
 ☆カントは「理性」の限界を探ることで
 *人間とは何かを明らかにしようとした
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『世界の古典』




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池田大作名誉会長菅政権操縦に邁進する

2020年12月25日 | 政治
🌸創価学会、来年1月総選挙へ動き出した

 ☆菅首相かって「池田は人間の仮面をつけた狼だ」と批判した
 ☆大阪都構想の是非を問う住民投票
 *今回の公明党の山口代表の対応(賛成に回った判断)
 *批判する声が創価学会内でも高まっている
 *大阪市政に携わってきた学会幹部の怒りは高まった
 ☆「公明党を政争の具にするな」という

創価学会と公明党の溝広がる
 ☆巨大宗教団体・創価学会が創立90周年を迎えた
 *来年1月にも実施されそうな総選挙
 *創価学会&公明党全組織を挙げて動き出している
 ☆11月公明党全国代表協議会が開催された
 *山口代表、石井事長、竹内政調会長の新体制
 *総選挙を勝ち抜こうという”異例の大会”だった
 ☆大阪都構想で公明党の失敗
 *創価学会と公明党の間の溝が広がってきている
 *公明党執行部は焦りまくっている
 ☆公明党全国の各種選挙を仕切っていくには
 *池田創価学会名誉会長のパワーが必要
 *フレンド票の掘り起こしにも余念がない
 ☆創価学会は最近「世界宗教」と化していた
 *長男で主任副会長を務める池田氏
 *「世界広布の大道 小説『新・人間革命』」指導を展開中

政教分離を訴えていたはずが
 ☆むりやり「池田先生」を出さなくてはならない
 *直近に迫る選挙のためであろう
 ☆菅首相と創価学会・公明党の関係は現在では良好
 ☆菅首相が初当選(神奈川2区)した際
 *菅首相、血で血を洗う戦いを繰り広げた相手
 *公明党⇒新進党現上田晃弘候補だった
 ☆創価学会と戦い抜いた菅氏
 *選挙期間中、厳しい創価学会批判演説をした
 *「池田大作は人間の仮面をかぶった狼」非難
 *ビラまで配ったその菅氏がいまや首相
 ☆公明党の全国大会での菅首相の発言
 *創価学会・公明党をベタ褒めしている
 ☆政治家とはいいかげんなものだ

学会エリートがストレスで犯罪
 ☆ポスト池田大作で、長男・博止氏の動きが目立っている
 ☆「次期会長」と目される谷川主任副会長存在感は高まっている
 ☆原田⇒谷川の東大出身人脈で、ポスト池田体制を固めるつもり?
 ☆学会本部の職員で、学会エリート・谷川竜平容疑者
 *今年、東京・豊島区内で”連続放火”の疑いで逮捕された
 *谷川佳樹氏との関係は不明だが学会の将来を担う人材だった
 *学会関係者のショックは隠せない
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『THEMIS12月号』


池田大作名誉会長菅政権操縦に邁進する
『THEMIS12月号』記事より画像引用)
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The New York Times 25December News

2020年12月25日 | 英語練習
🌸Hospital Workers Start to
 ‘Turn Against Each Other’ to Get Vaccine

“I am so disappointed and saddened 
that this happened,” a New York hospital 
executive wrote to his staff after workers
who did not have priority cut 
the line for the vaccine.
(書く、責める)

⛳今日のセンテン5
 *rather you than me
 *lean to do. 
 *I used to speak French.
   *I didn't know that.
   *Is that right ?
  
⛳5分間英語:落語(女性の夜這い)

⛳What happened yesterday.
  Nothing special.

⛳Cram school homework
  Nothing special.

★I am inspired by the Chinese.
★I will write a blog for my own study every day
 in English.
★There are many uncorrected sentences and mistakes.
 Please forgive me.
★I think there is an unknown point in description
 because I have no knowledge.
★If you wont to know details, please check
 the source of articles, programs and images.
★Source: The New York Times.


Image citation from the New York Times article etc
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日本国民、憲法九条に殺される6(専守防衛・敵基地攻撃)

2020年12月25日 | 憲法
🌸日本国民、憲法九条に殺される6(専守防衛・敵基地攻撃)

専守防衛が招く最悪の事態
 ☆戦後の日本では常に「専守防衛」が重んじられてきた
 ☆専守防衛で、最悪の事態が招かれることを危惧する

 ☆具体的な事例で説明する
 *A国が沖縄に侵攻してきた
 *日本には第九条があり、専守防衛を掲げている
 *自衛隊はA国の軍艦に警告射撃しかできない
 *A国の軍艦はそれを無視して悠々と港に入る
 *兵士が続々と上陸し、自衛隊は苦々しくそれを見ている
 *自衛隊が、相手を攻撃できる条件
 (上陸した兵士が次々に日本人を殺傷した時)
 *いきなり本土決戦となる
 ☆本来なら、本土に上陸させないようにすることが当然
 *各国の憲法では、それが認められている
 ☆専守防衛とは、防衛のための攻撃すら制限される
 ☆戦闘になった時は、最終段階の戦闘になる

敵基地攻撃は防衛である
 ☆自衛隊には、敵基地を攻撃することが認められていない
 ☆自衛隊には敵基地を攻撃できる装備がない
 ☆これはとても危険で、敵基地を攻撃する能力が必要です
 ☆ミサイル防衛システムには限界がある
 *音速を超えるスピードで飛んでくるミサイル
 *撃ち落とすのは至難の業
 *迎撃に失敗したら、多くの国民が犠牲になる
 ☆確実なミサイル防衛とは、敵基地に攻撃をすること
 *ミサイルを発射阻止するため、ミサイルを発射させない
 ☆日本国憲法が制定された七四年前
 *長距離ミサイルは実用化されていなかった
 *敵基地を攻撃は防衛でなく、侵略行為に該当した
 ☆現在は、海を越えてミサイルが飛んでくる時代です
 *ミサイル発射を防ぐのは、防衛の範囲内と言える
 *時代に合わせて防衛の範囲を変えなくてはならない
 ☆朝日新聞の記事(詳細は本書)
 *自衛隊の装備を強化には否定的、他国のミサイル発には寛容

⛳イージス・アショアを巡るごたごた
 ☆河野防衛大臣、イージス・アショアの配備計画の中止を表明
 ☆イージス・アショアとは
 *イージス艦のミサイル防衛システムを陸上に配備するもの
 *イージス・アショアの導入費用は2基で6000億円以上
 *ミサイルを迎撃するのは不可能に近く無駄
 ☆イージス・アショアの配備へ、「平和主義者」たちの反対運動
 *敵国が日本に向けてミサイルを撃つ
 *日本はイージス・アショアで迎撃する
 *迎撃ミサイルの部品、民家などに落下する危険性があると
 ☆平和ボケを象徴する発言の最たるもの
 *迎撃しないとなると、100%の確率で数十万人の国民が犠牲になる
 *部品が民家に落下する被害とは比べものにならない
 *ミサイルと部品のどちらが危険か考えてみるまでもない
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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⛳出典、『百田尚樹の日本国憲法』










日本国民、憲法九条に殺される6(専守防衛・敵基地攻撃)
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