慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

思考法3(「構造主義」「上部下部構造」)

2020年12月10日 | 哲学
🌸思考法3(「構造主義」「上部下部構造」)

⛳思考法の「構造主義」
 ☆フランスの文化人類学者未開の民族について研究する中
 ☆未開の部族などに見られる交叉イトコ婚
 *交叉イトコ婚とは「母の兄弟の子ども」や「父の姉妹の子ども」の結婚
 *男性とその母方の交叉イトコの女性を結婚させる風習
 *このような風習はいかにも未開な社会だからと思われていた
 ☆交叉いとこ婚はシステムの全体構造
 *この関係にある男女が結婚する仕組みにしておけば
 *常に異なる家族集団間で人の交換が行なわれる
 *部族の存続を図れる
 ☆未開だと思われた風習でも、意外にも高度なシステムを形成していた
 ☆こうしたものの見方が構造主義
 ☆筆者は、構造主義の観点から、欧米中心主義批判を展開している

🐬「構造主義」をビジネス思考への応用
 ☆構造主義は、「木を見て森を見ず」を指摘する思考法
 *一部だけに着目していては見えない本質
 *全体に目をやることで発見する
 ☆それが構造主義のポイントです
 ☆複雑を極める現代社会にぴったりの思考
 ☆ビジネスでも、全体を見渡し視界が開けてくる

⛳思考法「上部下部構造」
 ☆ドイツの経済学者・哲学者マルクス
 *資本主義の矛盾を乗り越え革命によって
 *平等な社会を構築せよと唱えた即ち社会主義思想
 ☆マルクスによると
 *社会主義の到来は避けることのできない歴史の必然なのだ
 *それは史的唯物論と呼ばれる彼独自の歴史観に基づいている
 ☆マルクスは、人間の思想や法、政治の制度「上部構造」
 *生産手段や生産活動の「下部構造」決まる上部下部構造を想定する
 *経済活動が土台となって、社会制度の中身が決まってくる
 ☆それまでの哲学者たちが、思想や観念
 *上部が経済のあり方を決定すると考えてきたのとは正反対の発想
 ☆唯物史観とは歴史的プロセスの必然性
 *生産力が生産性の向上によって生産関係にそぐわなくなったとき
 *その矛盾を原動力として、歴史は次の段階へと進展する
 ☆具体的に発展するプロセス
 *原始共産制、奴隷制、封建制、資本主義、社会主義、共産主義

🐬「上部下部構造」ビジネス思考への応用
 ☆マルクスの唱えた上部構造と下部構造という発想
 *社会主義の文脈を超えて幅広く応用することができる
 ☆経済に限らず、あらゆるものを上部下部構造でとらえて
 *何か大きな力が物事を動かしていると考えてみる
 ☆世の中に起こっている現象には、常に背景というものがある
 *その背景を下部構造ととらえる
 *その場合の上部構造は、当然現象そのものです
 ☆現象を現象として表面的にとらえているだけでは物事の本質は見えない
 *背景こそが大事なのです
 ☆ビジネスでも、背景に何があるのかに目を向けることが大事
                    (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『教養としての哲学』





思考法3(「構造主義」「上部下部構造」)
(ネットより画像引用)
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再浮上する「“愛子天皇”待望論」

2020年12月10日 | 皇室
🌸「一時金」「皇女制度」眞子さま結婚問題への反発

愛子さまも来年は「成年皇族」に
 ☆愛子さまは来年には成年皇族となられる
 ☆天皇家の長子としてのお振る舞い、ご立派なものとなるのでは

⛳雅子さまも「感慨深いものがあります」と述べられる
 ☆雅子さまは誕生日を迎えられるにあたっての「ご感想」で
 *来年には愛子さまが成人することを思いますと
  *幼かった頃のことも懐かしく思い出され、感慨深いと
 ☆宮内庁関係者がコメントする
 *愛子さまにとっては、一連のお代替わりの儀式や関連行事
 *愛子さま上皇・上皇后両陛下のお歩みを学ばれる絶好の機会となった

不登校、拒食症の心配を乗り越えて
 ☆愛子さまは幼少期に『発達障害なのでは』との心ない噂を流された
 *男子児童の乱暴に起因する不登校が取りざたされた
 *げっそりとやせられたことから拒食症を疑われたこともある
 ☆皇后陛下の『適応障害』の病気療養が長引く中
 *愛子さま、順風満帆といえるご成長の軌跡ではありませんでした
 ☆愛子さまは、ここ数年で状況は一変しました
 *学習院女子高等科の卒業式に際し、報道陣を前に笑顔で離されている

女性天皇を認めることに85%が「賛成」
 ☆世論調査
 *女性天皇を認める「賛成」「どちらかといえば賛成」が計85%
 *母方のみに天皇の血筋がある女系天皇も計約80%が賛成の意向
 ☆愛子さまがご立派に成長されたことで“愛子天皇容認論”が強まる
 ☆秋篠宮家の長女・眞子さまのご結婚問題で秋篠宮家に逆風が吹く
 ☆“愛子天皇待望論”へと変わりつつあるということなのかもしれない

「皇女」制度は眞子さまの結婚後の生活のため?
 ☆菅政権は、女性天皇・女系天皇に直結の女性宮家の創設議論を忌避
 ☆女性皇族は、結婚で皇籍を離れても『皇女』と呼ばれる制度
 *即ち特別職の国家公務員として公務を担える制度の創設を考えている
 ☆皇室出身の一般国民の女性だけに、特例で国家公務員の資格を与える
 *法の下の平等を原則とする民主主義に著しく反した特権制度
 *受け入れられる制度とは言えない
 ☆インターネットなどで、眞子さまが小室圭さんと結婚する場合
 *眞子さまのご結婚後の生活を安定させるため
 *ひねり出された制度なのではないかと勘ぐる動きも見受けられる
 ☆皇女制度は、皇族の減少に歯止めをかけるものでもない
 *国民の支持を得られるとは思えない
 ☆安定的皇室の維持の観点で考えた議論を真正面からするのが必要
 *皇籍を離れた旧皇族の子孫を何らかの形で皇族にすることの是非
 *女性宮家の創設や女性天皇の是非
 (女系天皇の是非も同じ土俵に乗せて本格的に議論すべき)
 ☆ご高齢の皇族にも寿命はある
 *独身の女性皇族はご結婚で皇籍を離れる
 *このままでは皇族の数は減少の一途をたどるのです
 ☆現状で皇族が増えるのは
 *悠仁さまが結婚される時まで待たねばなず
 *もうタイムリミット

黒田清子さんを早くも彷彿とさせる愛子さまのお姿
 ☆悠仁さまのお妃のなり手
 *簡単に見つかるかどうかもかなり不透明
 ☆愛子さまは今年のお誕生日に当たって
 *大学生になられ愛犬の『由莉』を伴ってお一人での撮影
 *皇室のご公務を担う成年皇族となるその日に向けて
 *着実にステップアップを遂げられている愛子さまのお姿
 ☆叔母の黒田清子さま
 *女性皇族としてご結婚まで精力的にご公務に臨まれていた
 ☆愛子さまならば、皇女などではなくても
 *女性宮家のご当主も立派にお務めになられるのではないでしょうか
 ☆歴史上、10代8人いた女性天皇
 *9人目が誕生するとすれば、愛子さましかおられないのかもしれない
                   (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『文春オンライン』


再浮上する「“愛子天皇”待望論」
『文春オンライン』記事より画像引用)

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1週間はいつから始まる

2020年12月10日 | 生活
🌸1週間はいつから始まるのか

 ☆現在の七曜日制の直接的な起源は、ユダヤ・キリスト教
 ☆週は日曜スタート、週末が土曜日
 ☆ 手帳等で月曜スタートのもの、商業的に便利なので記述されている
 *ISO基準で商用処理としては月曜スタートで週をカウント
 *ISO基準でも文化的には、日曜スタート
 ☆宗教的な安息日
 *ユダヤ教では土曜、キリスト教では日曜、イスラム教では金曜
 *安息日と週初・週末は別概念
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『ヤフー知恵袋』






1週間はいつから始まる(ネットより画像引用)
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菅首相支持率急落

2020年12月10日 | 首相
🌸菅首相「鉄壁ガースー」戦略の限界

 ☆会見はメモ棒読み、紋切り型答弁で説明を回避
 ☆臨時国会閉幕を受けた各メディアの世論調査
 *内閣支持率が急落し、菅首相や与党首脳がいらだちを強めている
 ☆菅首相による年末年始の政局運営が厳しさを増す
 ☆菅首相は「守り一辺倒で塹壕(ざんごう)にこもる」
 *官房長官時代からの「鉄壁ガースー」戦略で野党の攻勢をかわす
 ☆野党の内閣不信任案提出
 *「年明け解散説」という脅しで封じ込めた
 *会期延長も拒否して国会を閉じた

⛳GO TO継続に感染拡大批判
 ☆菅首相が自らの肝いり政策として推進するGO TOトラベル事業
 ☆11月以降のコロナ感染急拡大につながったとの批判が噴出
 ☆菅首相は、GO TOトラベルが感染拡大につながった
 *エビデンスはないの一点張り
 *GO TO事業の2021年6月末まで延長することを決断した
 ☆内閣支持率は平均で10ポイント以上急落した
 ☆今回の世論調査で支持率の平均は50%台半
 *3カ月以内で支持率が20ポイント近く下落するのは異例
 ☆菅首相が感染防止策で国民の自衛ばかりを求め
 *GO TOの運用見直しも都道府県知事に丸投げしている
 *「国民の命と暮らしを守るため、全力を尽くす」と繰り返すだけ

⛳首相失格の菅流答弁術
 ☆安倍氏は記者団の追及に時折感情的な言葉で反論する場面もあった
 *菅首相の場合は表情も変えずに応答メモを読みする姿勢に徹する
 ☆「菅流答弁術」は、約8年の官房長官時代の定例会見
 *批判的な質問を「指摘は当たらない」「問題ない」
 *紋切り型で否定してきた手法をそのまま継続している
 ☆首相就任後も「鉄壁ガースー」の答弁スタイルとの批判は避けられない
 *「国民への説明責任を果たしていない
 *トップリーダーとしては失格」(自民長老)
 ☆学術会議問題で最大のポイントの任命拒否の理由
 *「人事のことは答えられない」と繰り返すだけだ

⛳菅首相の強気を支える野党の弱体ぶり
 ☆前臨時国会で、立憲民主など野党側が内閣不信任案提出を見送った
 *菅首相に衆院解散のきっかけを与えたくなかった
 ☆与党内では、こうした野党の弱体ぶり
 *菅政権の強気を支えており、年末年始も政局混乱はありえない
 ☆12月第3週になっても感染拡大が続いていれば
 *菅首相の無策への国民的批判はさらに拡大するのは確実
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『東洋経済オンライン』


菅首相支持率急落
(『東洋経済オンライン』記事他より画像引用)
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The New York Times 10December News

2020年12月10日 | 英語練習
🌸Top Mayoral Candidate’s Choice: 
Should He Send His Sons Back to School?

If Scott Stringer wins the race next year, 
his experience as a parent is likely to inform 
how he guides New York’s public schools 
out of crisis.

⛳今日のセンテン4
 *daytime. stunning. I suppose so.
    *That's good enough.
    *He is strong enough to swim 5km.
    *One week is long enough for me to--.

⛳5分間英語:(小話)部屋の模様替え

⛳What happened yesterday.
  Nothing special.

⛳Cram school homework
In this sunday
I went to Kichijoji to buy minced meat cutlet .
I like Sato's minced meat cutlet.
The store is always crowded with lines.
There are many young people in Kichijoji city.
and Shinjuku station passing on the way.
I was very scared both town with Corona.
I am relieved in Okachimachi.
because there are so many elderly people
and it is not so crowded than Kichijyoji.

★I am inspired by the Chinese.
★I will write a blog for my own study every day
 in English.
★There are many uncorrected sentences and mistakes.
 Please forgive me.
★I think there is an unknown point in description
 because I have no knowledge.
★If you wont to know details, please check
 the source of articles, programs and images.
★Source: The New York Times.


Image citation from the New York Times article etc
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