あさって5日から、東北新幹線の東京-仙台・新青森間に新型車両「E5系」による「はやぶさ」が運行を開始する。
斬新な車両デザイン、最高速度300km/h(近い将来には320km/h)、グリーン車よりさらに上位の「グランクラス」など、目新しいものが多くて注目を集めている。JR東日本も熱心に宣伝を行なっている(12日全線開業の九州新幹線に対抗する意味もあると思うけど)。
僕としては、いつかは乗ってみたいけど、いつでもいいと思っていて、あまり興味はない。
最初は混雑するだろうし、全区間を乗っても「はやて」と10分~数十分しか違わないらしいし、特急料金も少し高いから。
ということで、新ダイヤが載った時刻表を買うことすら忘れていた。
さて、秋田駅北側にある改札口、「メトロポリタン口(メトロポリタン“ぐち”ですよ)」。
東西連絡歩行者通路“Weロード”、アルス(ホテルメトロポリタン)、駅ビル“トピコ”北側と直結し、旧駅舎時代からある北跨線橋に出入りできる構造。昔は北改札口と言っていた。1番線へは一番近い改札口だが、2番線へは遠回りになる。開いている時間は7:25~20:10(ダイヤ改正に連動して変動あり)。改札口の業務はJRの関連会社に委託されている(改札にいるのはおそらくJRからの出向者や退職したOBだと思うが、制服がJRのと異なる)。
以前、積もった雪が融けて水が落ちる“すが漏り”があったのもここだが、今は復旧している。
券売機は2台、電光掲示や自動改札機はない小さな改札口
上の写真右端に、「こまちボード」というコルクボードの掲示板みたいなのがある。
「こまちボード」は、よくスーパーなどにある「お客様の声にお答えします」と同じもの。利用者から寄られた要望・意見などに、「秋田駅サービス推進員」という名義で回答している。
掲示されるのは1~2件で、ある程度経てば別のものに交換されている。
【6日追記】「サービス推進員」とは、JR東日本の「現場第一線の職場での、サービス推進役」らしい。管内の各駅や各運輸区のみならず、保線区(乗り心地を目指すなどの目的)などにもいるようだ。
記入用紙や投函箱は、ここから離れた中央改札口隣のみどりの窓口内にある。だけど、そのみどりの窓口には、この手の回答を示した掲示はなかったと思う。
なんであまり人が通らないこの場所に掲示してるんだろ?
現在貼られているのはこんな質問と回答だった。
「はやぶさ」はいつ秋田に来ますか?
回答(抜粋)「秋田で走行することはございません。」
そりゃそうだ。
レールの幅は新幹線と同じでも、トンネル・橋・ホームなどが在来線の幅である“ミニ新幹線”の秋田まで、“フル規格”のE5系が入ることは不可能なんだから。
回答ではみどりの窓口内に「はやぶさ」車内の様子を掲示していることにも触れていた。
鉄道に詳しくない人、興味のない人にしてみれば、「はやぶさデビュー」という宣伝は見聞きしても、それがどんな列車でどこを走るのか分からなくても無理はない。(質問したのだから、興味はある方だったのだろうけど)
あるいは、秋田新幹線の後継車両として試験運転中の「E6系」を「はやぶさの“色違い”?」などと勘違いしてしまったのかもしれない。
回答の中で、車体幅が違うので秋田には来られないこと、はやぶさは来ないけど将来的には連結して一緒に走る新型車両を開発中であることにも触れれば、より理解してもらえそうに思う。
質問を寄せたご本人には、おそらく秋田駅から直接説明して納得してもらったのだろうけれど。
斬新な車両デザイン、最高速度300km/h(近い将来には320km/h)、グリーン車よりさらに上位の「グランクラス」など、目新しいものが多くて注目を集めている。JR東日本も熱心に宣伝を行なっている(12日全線開業の九州新幹線に対抗する意味もあると思うけど)。
僕としては、いつかは乗ってみたいけど、いつでもいいと思っていて、あまり興味はない。
最初は混雑するだろうし、全区間を乗っても「はやて」と10分~数十分しか違わないらしいし、特急料金も少し高いから。
ということで、新ダイヤが載った時刻表を買うことすら忘れていた。
さて、秋田駅北側にある改札口、「メトロポリタン口(メトロポリタン“ぐち”ですよ)」。
東西連絡歩行者通路“Weロード”、アルス(ホテルメトロポリタン)、駅ビル“トピコ”北側と直結し、旧駅舎時代からある北跨線橋に出入りできる構造。昔は北改札口と言っていた。1番線へは一番近い改札口だが、2番線へは遠回りになる。開いている時間は7:25~20:10(ダイヤ改正に連動して変動あり)。改札口の業務はJRの関連会社に委託されている(改札にいるのはおそらくJRからの出向者や退職したOBだと思うが、制服がJRのと異なる)。
以前、積もった雪が融けて水が落ちる“すが漏り”があったのもここだが、今は復旧している。
券売機は2台、電光掲示や自動改札機はない小さな改札口
上の写真右端に、「こまちボード」というコルクボードの掲示板みたいなのがある。
「こまちボード」は、よくスーパーなどにある「お客様の声にお答えします」と同じもの。利用者から寄られた要望・意見などに、「秋田駅サービス推進員」という名義で回答している。
掲示されるのは1~2件で、ある程度経てば別のものに交換されている。
【6日追記】「サービス推進員」とは、JR東日本の「現場第一線の職場での、サービス推進役」らしい。管内の各駅や各運輸区のみならず、保線区(乗り心地を目指すなどの目的)などにもいるようだ。
記入用紙や投函箱は、ここから離れた中央改札口隣のみどりの窓口内にある。だけど、そのみどりの窓口には、この手の回答を示した掲示はなかったと思う。
なんであまり人が通らないこの場所に掲示してるんだろ?
現在貼られているのはこんな質問と回答だった。
「はやぶさ」はいつ秋田に来ますか?
回答(抜粋)「秋田で走行することはございません。」
そりゃそうだ。
レールの幅は新幹線と同じでも、トンネル・橋・ホームなどが在来線の幅である“ミニ新幹線”の秋田まで、“フル規格”のE5系が入ることは不可能なんだから。
回答ではみどりの窓口内に「はやぶさ」車内の様子を掲示していることにも触れていた。
鉄道に詳しくない人、興味のない人にしてみれば、「はやぶさデビュー」という宣伝は見聞きしても、それがどんな列車でどこを走るのか分からなくても無理はない。(質問したのだから、興味はある方だったのだろうけど)
あるいは、秋田新幹線の後継車両として試験運転中の「E6系」を「はやぶさの“色違い”?」などと勘違いしてしまったのかもしれない。
回答の中で、車体幅が違うので秋田には来られないこと、はやぶさは来ないけど将来的には連結して一緒に走る新型車両を開発中であることにも触れれば、より理解してもらえそうに思う。
質問を寄せたご本人には、おそらく秋田駅から直接説明して納得してもらったのだろうけれど。
3月に入ってから日中忙しくしてます。そのせいで、自宅に来てからパソコンに向かうのヤダ~、って感じです!(笑
はやぶさの質問、私もそう思ってた!!!
じゃ盛岡に行けば乗れるの?
でも秋田からはこまちが連結しちゃうよね。乗り換えなきゃダメ?
さっきニュースでやってたけど、あの素晴らしいシートあるでしょう。普通の料金より1万円高いとか。
そこに1万円多くかけて、東京まで4時間位かかるのであれば、飛行機で行ったほうが・・・とか思っちゃJRさんに怒られるわね!
フォンテ、あんなにロフト好きなのに、まだ行ってない。。。そのうち、そのうち・・・
アレンジメントのサクラコマチ、先生のお手本見たら「シレネ・サクラコマチ」って書いてました。芝桜みたいな、小さな花がたくさん集まってる花だけど、ネバネバするから、虫がつくかもしれません。
そうです。盛岡や仙台に行けば「はやぶさ」に乗れます。今のところこまちとは連結しないので、降りて待たないといけないでしょうね。
開発中の秋田新幹線の後継車両も、たぶん普通のグリーン車だけでしょう。
サタケ知事が試乗会に行ったはずですが、ニュースにならなかったですねぇ。その「グランクラス」に乗ったのかしら。
軽食が出るのはちょっと魅力でしょうか。でも僕は普通のグリーン車に乗ってもかえって気を使って疲れてしまう貧乏性なので…
せっかく豪華な列車なら、逆にもっとゆっくり旅をしたいと思うのも、貧乏性ですね…
ロフトはまだ人が多そうで、僕も先週ちらりと行ったきりです。街が賑わうのはいいですが、狭いからじっくり見られませんでした。
サクラコマチってやっぱりムシトリナデシコです。その辺の庭に咲いていそうだけど、じっくり見たことはありませんでした。