秋田市内某所の線路をまたぐ屋根・壁付きの歩行者用通路。
公道ではないはずだが、秋田市役所の道路管理部署の管轄らしい。
その橋の(水平な)部分には、秋田市長名の「施設の利用について」という注意書きの掲示が数か所に貼り出されている。
コピー用紙にワープロ文字。画鋲留め
道路ではないから、タイトルが「施設」なのだろうが、文中の書き出しには「この歩道橋には…」とある。
一般的な歩道橋とはちょっと違う構造だけど、「歩道橋」の定義自体あいまいなのかもしれない。
と、そんなことはどうでもいいのです。
両側の階段の下にも「施設の利用について」が掲示されているが、こちらはプラスチック板に活字を印刷した、お金のかかったもの。
これ
実は、橋のコピー用紙のと、違う点があるのです。
分かりますか?
声に出して読んでみてください。
「このお歩道橋においては…」
「お歩道橋」
お歩道橋って何!?
「歩道橋」を丁寧に言ったのか? 「おビール」みたいに…
発見した時はおかしくて、一人でニヤニヤしてしまった。
毎度、自分のことを棚にあげて申し訳ないですが、また見つけてしまいました。
僕はここを何度となく通っているが、この掲示の存在自体知らなかった。今回、ふと視界に入って掲示に気づくと同時に、いきなり書き出しに「お歩道橋」とあるものだから、発見してしまった。
大した間違いじゃないけど、文頭だから気付いてもよさそうなのに、市役所の人や設置した業者の人は気付かなかったのだろうか?
何よりもこの板を作成した業者(印刷屋)の人は何の疑いもためらいもなく、「お歩道橋」としたのだろうか。
ちなみに、ワープロ作成のコピー用紙の掲示の方は、きちんと
「この歩道橋においては…」
※その後しばらくは「お歩道橋」のままだったが、2015年1月に見てみると「お」が隠されてしまっていた。
●「人居者」が!
ところで、一年前の記事で、某アパート前の看板が「入居者募集」でなく「人居者募集」となっているのを紹介した。
実は、「お歩道橋」と「人居者募集」は近くにある。
(再掲)
その後、夏頃まではこの看板の存在を確認していたのだが、春になってから久々に通ってみると、なくなってしまっていた。
公道ではないはずだが、秋田市役所の道路管理部署の管轄らしい。
その橋の(水平な)部分には、秋田市長名の「施設の利用について」という注意書きの掲示が数か所に貼り出されている。

道路ではないから、タイトルが「施設」なのだろうが、文中の書き出しには「この歩道橋には…」とある。
一般的な歩道橋とはちょっと違う構造だけど、「歩道橋」の定義自体あいまいなのかもしれない。
と、そんなことはどうでもいいのです。
両側の階段の下にも「施設の利用について」が掲示されているが、こちらはプラスチック板に活字を印刷した、お金のかかったもの。

実は、橋のコピー用紙のと、違う点があるのです。

声に出して読んでみてください。
「このお歩道橋においては…」

お歩道橋って何!?
「歩道橋」を丁寧に言ったのか? 「おビール」みたいに…
発見した時はおかしくて、一人でニヤニヤしてしまった。
毎度、自分のことを棚にあげて申し訳ないですが、また見つけてしまいました。
僕はここを何度となく通っているが、この掲示の存在自体知らなかった。今回、ふと視界に入って掲示に気づくと同時に、いきなり書き出しに「お歩道橋」とあるものだから、発見してしまった。
大した間違いじゃないけど、文頭だから気付いてもよさそうなのに、市役所の人や設置した業者の人は気付かなかったのだろうか?
何よりもこの板を作成した業者(印刷屋)の人は何の疑いもためらいもなく、「お歩道橋」としたのだろうか。
ちなみに、ワープロ作成のコピー用紙の掲示の方は、きちんと

※その後しばらくは「お歩道橋」のままだったが、2015年1月に見てみると「お」が隠されてしまっていた。
●「人居者」が!
ところで、一年前の記事で、某アパート前の看板が「入居者募集」でなく「人居者募集」となっているのを紹介した。
実は、「お歩道橋」と「人居者募集」は近くにある。

その後、夏頃まではこの看板の存在を確認していたのだが、春になってから久々に通ってみると、なくなってしまっていた。