秋田市中心部のいろいろをまとめて紹介します。
●まんたらめ号健在
以前紹介した、「秋田市太平山自然学習センター“まんたらめ”」の送迎バスで、元秋田市営バスの車両(空港リムジン→貸切)だった、「まんたらめ号」。
今日もイベントがあるらしく、秋田駅東口に来ていた
●ホーム延長工事
新型車両導入に伴う、秋田駅のホーム延長工事。(前回の記事)
屋根ができてからあまり進展がないように見えたが、
床にタイルを敷いている途中の模様
両端の点字ブロックから敷き始めて、内側を埋めていくようだ。中途半端な位置で中断しているが、始発列車の時間が決まっているから、中段せざるを得ないのだろう。(男鹿のナマハゲ伝説の999段の石段みたいだ)
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●デッキ接岸
先週の時点では、堀に浮いていた、千秋公園外堀の「デッキ」設置工事。
その後、22日には手すりが付き、23日には岸に引き寄せられ“接岸”していた。
接岸してもロープでつながってる
堀側の傾斜してる部分の手前に柵があり、その扉を開けないと水面には降りられない構造のようだ。常時水際に降りられるわけではないのか?
それ以前に、水際に降りたとしても、ここってそれなりに深さがあるんじゃないの。“親水”デッキというらしいが、どういう風に使うんだろ?
歩道の柵が撤去されたのは、前回は1スパン分と紹介したが、今日確認すると2か所(1スパン分と2スパン分)だった。やはりそこが歩道からデッキへの出入り口になるようだ。
左側が柵1スパン分。1段の階段がある。
右側(駅寄り)は2スパン分で、手すり付きのスロープも設置されている。
岸とデッキ
間にゴムのクッションが付いている。
上から。赤矢印がクッション
お堀といえども、水位が上下するから、それに対応できるようにデッキ自体が浮き沈みする「桟橋」のようなものみたいだ。
「ゼニヤ海洋サービス」という銘板があった
こうした「浮桟橋」の専門メーカーのようだ。
対岸の県民会館近くから
広い穴門の堀のうち、赤い印の部分だけがデッキ。たったこれだけで意味があるのかな…
現段階では最終的にどうなって、どう活用するのかが見えてこないのだが、有効に使ってほしい。
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●ずっとこのまま
夏には竿燈が置かれ、雪が積もったら一部しか雪が融けない、旭川に架かる歩行者用の「大町公園橋」(昔のさいわい橋の場所)。
だいぶ前(少なくとも1か月前)、一部のタイルをはがして何やら工事をしていた。
その後、その場所にブルーシートが敷かれ、立入禁止になっているが、それっきり。
何をしようとしていて、どうなるの?
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●人という字は
某アパート前にあった看板。
えっ?!
「入居者募集」じゃなくて「人居者募集」?
けっこう上手な字だと思うが、「入」と「人」を間違う事ってあるかな? わざとかな。
「35,000」じゃなく「35.000」とカンマでなくピリオドで桁を区切っているのもツッコミどころだけど、「人居者」には参った。
●まんたらめ号健在
以前紹介した、「秋田市太平山自然学習センター“まんたらめ”」の送迎バスで、元秋田市営バスの車両(空港リムジン→貸切)だった、「まんたらめ号」。
今日もイベントがあるらしく、秋田駅東口に来ていた
●ホーム延長工事
新型車両導入に伴う、秋田駅のホーム延長工事。(前回の記事)
屋根ができてからあまり進展がないように見えたが、
床にタイルを敷いている途中の模様
両端の点字ブロックから敷き始めて、内側を埋めていくようだ。中途半端な位置で中断しているが、始発列車の時間が決まっているから、中段せざるを得ないのだろう。(男鹿のナマハゲ伝説の999段の石段みたいだ)
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●デッキ接岸
先週の時点では、堀に浮いていた、千秋公園外堀の「デッキ」設置工事。
その後、22日には手すりが付き、23日には岸に引き寄せられ“接岸”していた。
接岸してもロープでつながってる
堀側の傾斜してる部分の手前に柵があり、その扉を開けないと水面には降りられない構造のようだ。常時水際に降りられるわけではないのか?
それ以前に、水際に降りたとしても、ここってそれなりに深さがあるんじゃないの。“親水”デッキというらしいが、どういう風に使うんだろ?
歩道の柵が撤去されたのは、前回は1スパン分と紹介したが、今日確認すると2か所(1スパン分と2スパン分)だった。やはりそこが歩道からデッキへの出入り口になるようだ。
左側が柵1スパン分。1段の階段がある。
右側(駅寄り)は2スパン分で、手すり付きのスロープも設置されている。
岸とデッキ
間にゴムのクッションが付いている。
上から。赤矢印がクッション
お堀といえども、水位が上下するから、それに対応できるようにデッキ自体が浮き沈みする「桟橋」のようなものみたいだ。
「ゼニヤ海洋サービス」という銘板があった
こうした「浮桟橋」の専門メーカーのようだ。
対岸の県民会館近くから
広い穴門の堀のうち、赤い印の部分だけがデッキ。たったこれだけで意味があるのかな…
現段階では最終的にどうなって、どう活用するのかが見えてこないのだが、有効に使ってほしい。
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●ずっとこのまま
夏には竿燈が置かれ、雪が積もったら一部しか雪が融けない、旭川に架かる歩行者用の「大町公園橋」(昔のさいわい橋の場所)。
だいぶ前(少なくとも1か月前)、一部のタイルをはがして何やら工事をしていた。
その後、その場所にブルーシートが敷かれ、立入禁止になっているが、それっきり。
何をしようとしていて、どうなるの?
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●人という字は
某アパート前にあった看板。
えっ?!
「入居者募集」じゃなくて「人居者募集」?
けっこう上手な字だと思うが、「入」と「人」を間違う事ってあるかな? わざとかな。
「35,000」じゃなく「35.000」とカンマでなくピリオドで桁を区切っているのもツッコミどころだけど、「人居者」には参った。
何となく、この新年度早々の工事、お金が余ったから無理矢理考えて作ったデッキなんじゃ・・・って思っちゃうのは私だけ?全く意味のないデッキです。
それより、アパートの看板のほうがよっぽど意味のふか~~い表示じゃない!!(笑
入ることを求めるより、何よりもまず人を求めてるんだから!納得よ!しかも35円でしょ!面白いわー。何かに投稿したら?
でも、これじゃあ、物干しベランダみたいで…
木内の向かいには公園ができるらしいですが、そことは距離があるし、ぽつんと物干しがあっても、それをどうしたいのか方向性が見えない。
そもそも“親水”しようとしても、深くて“浸水”するんじゃ…
このアパート、なかなかいい場所なんですよ~
自信たっぷりの達筆な「人」。人と人とが支えあって暮らしてほしいという願いで、金八先生ファン?
投稿もいいけど(賞品次第)、意味を知りたいから、サキガケさん!大家さんに取材して!!
階段がついているのですね~。
思わず降りていきなくなるかも?
酔っ払いさんは、要注意かも?
昔、昔・・・
このお堀にボートなど浮いていなかったでしょうか?
もしかして、乗り場になったりするでしょうか?
今後、どうなるのか?
とても気になります。
ということは、歩道とどこが違うの、って気もしますが…
そうです。昔は貸しボートがありましたね。
実は昨年辺りから、期間限定でボートが復活しているのですが、ここでなく、隣のハスがある「大手門の堀」の方でやっています。
はたしてデッキをどう活用するのでしょうね? 市民にも分かりません。
そういえば、昔はこの堀沿いにかき氷屋さんがありましたよね(今は美容室)。あの頃はほんとに賑やかでした。あの賑わいがよみがえってほしいものです。
でも、こういう間違いに気づく方がすごいと思います。
大抵の人は全体の印象しか見ないので、頭のなかで勝手に「人居者」を「入居者」と置き換えてしまって気がつかないでしょう。
数字の桁の区切りをピリオドにしているのはフランス風なのでしょうか(笑)
僕は紙への手書き文書でたまにやってしまい、ごまかしてへんな形の文字になってしまうことがありますが、看板とは…
最初見た時は、「白木に達筆な字で個性的な看板だな」と思ったのですが、次の瞬間にびっくりしました。仮に2文字目以降なら、埋没して気付かなかったかもしれません。
国によっては桁区切りと小数点が逆なのですよね。でもよく見ると「¥」や「円」とは書いていませんから、別の意味があるかも?!