田神六兎の明るい日記帳

田神六兎の過去、現在、そして起こるであろう出来事を楽しく明るくお伝えします。

年賀状

2013年12月24日 | 宗教その他
 昨日剪定を見ている合間に、年賀状を印刷しました。毎年裏面のデザインは私がフリーの素材を集めますと、妻があれこれ注文をつけます。私と妻、婆さまのデザインを決めるまでが私の仕事です。表面(あて先)は妻が『去年と違うところを言ってぇ~。』と言いますので、自己申告すれば印刷していただけました。皆それを受け取り一筆書き添えて投函するのが、暮れも押し迫った頃です。元旦に届いているかが常に不安でした。
 今年は婆さまが入所しましたので、妻の仕事が増えました。何かとバタバタすることも多い田神家ですので、少しでも妻の手助けとなればとの思いで、昨日年賀状を印刷したのでした。
 さて、婆さまの年賀状をいかにすべきか迷っています。婆さまは17人の方から、賀状を頂いております。一筆書き添えるのもニ三年前からなくなりましたので、近年は印刷した物を送るだけとなりました。それでも年賀状を頂けば、それなりに嬉しいものだと思い、代筆しております。その婆さまですが、微熱がなかなか下がらないようです。年賀状は、今年を最後にする一筆を書き添えようかとも思っております。
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 あっと言うまにお昼になってしまいました。昨日録画した『警察24時』を見ながら昼食。午後、お風呂の浴槽下も含めて大掃除、その後昨日発見された松くい虫除去の消毒をしました。汗をかいて風邪をひきそうだったので本日は上下ともジャージで作業、しかし外は寒かったです。
 夕刻、メールを流した姉から電話がありました。だんだん弱る婆さまの話を姉に伝えました。私も姉も覚悟をしているものの、話すことで不安はいくぶん薄まります。姉弟ってこのような関係でしょうね。姉はいつも私の妻に感謝の言葉をかけてくれます。妻は姉に何かと相談してます。エホバの神様がいかほどのものかは知りませんが、縁を切ったと言い放つ兄や義姉には、不安という感情はないのでしょうね。無神論者の私だから、天寿といえども、人の死に不安感を持つのでしょうか?。今日は少し深刻な話で終わります。


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