田神六兎の明るい日記帳

田神六兎の過去、現在、そして起こるであろう出来事を楽しく明るくお伝えします。

怖かったろうな・・・・

2013年06月30日 | 日記
 小学校一年生の子達が暴漢にナイフで襲われた。緑のおじさんが子供達を守り、最悪の事態は避けられた。犯人は、ずいぶん前から、近くの道路に駐車した車にいたらしい。明らかに不審者だが、それだけでは警察に通報できない。まったく困った問題だ。なんとしてでも幼い子は守らなければならない。
 昨日夕方、若い女の子のインターフォン「 a?a-?a??a?‘ ?a??a?‘」
玄関先へ行けば、女性が「塾のご挨拶で一軒一軒回ってます。」と巻き舌の早口でしゃべり続ける。後ろに、でっぷりお腹のでた、アブラギッシュの男性が、少々顔面引きつり気味で、精一杯の作り笑いをしている。塾の講師にはとても見えない。誰が見ても不審者です。教職過程を終えて、塾を新たに開きましたので、挨拶回りをしています、と一方的に話しかけるので、言葉を遮り、少し質問しました。「日本国憲法は履修したと思うけど成績どうだった?。(ニッコリ笑)」二人とも「えッ?やってませんが・・・それが何か?。」
 即刻の退去(怖い顔して)を求めました。しばらく団地をウロウロしていましたが、階段を上がる気配はありませんでした。1時間ほど後に、裏道を歩いて去りました。新手の勧誘商法、もしくは子供がいる家庭の調査アルバイトと思う。


夜泣き

2013年06月30日 | 日記
 長女が幼かった頃、夜泣きがひどかった。妻が抱っこしてあやしても、泣き止まなかった。二人とも疲れ果てて寝てしまい、私は起こすのが可愛そうで、こっそり出勤したこともありました。古い長屋でしたので、お隣さんが「お嬢ちゃん虫がでたね。」と言われ「騒がしくてすみません。」と謝っていた。虫は疳の虫ですよ、寄生虫ではありません。
 さて、近頃はネグレクトとか虐待で、幼い子が犠牲になる痛ましい事件が後を絶ちません。子供の泣き声には神経質にならざるを得ません。団地はすっかり高齢化で、孤独死を心配していますが、私は敷地の端に位置する室です。隣地は一戸建てで、ご主人がオージーの国際夫婦です。生後7、8ヶ月くらいの赤ちゃんがいます。ここ二、三ヶ月のことですが、虫が出たのか、時を選ばず、毎日とても激しく泣きだすのです。妻と二人で、昔の苦労を懐かしく思い出していました。
 今朝、やっと開いたムクゲの写真を撮っていたら、英語と日本語の口論が聞こえてきました。お隣さんは、窓が開け放してありますので、聞こえてしまいます。盗み聞きじゃないから、私が遠慮することはないのですが、早々に部屋に戻りました。日本語でも、妻との会話で、心を語るのには苦労するから、きっと母国語が異なる二人は、苦労が多いのだと思いました。まして、赤ちゃんは、母の苛立ちを感じとるからねぇ・・。がんばれ!お母さん、赤ちゃん。