田神六兎の明るい日記帳

田神六兎の過去、現在、そして起こるであろう出来事を楽しく明るくお伝えします。

アクマモドキだった イヌサフランもあった

2013年06月28日 | 日記
 6月25日 キーちゃんにサフランモドキを教えてもらった。コメントに『ま、あくまでもモドキなんで・・・』とあったのを、私は『あくまでもモドキ』を『悪魔でもモドキなんで』すなわち『アクマモドキ』と読み違え、一人で赤面してました。それが一昨日の朝刊に(以下見てください。)
 
私ん家の小さな庭、サフランモドキが咲いてるすぐ横には、ミョウガがあります。スイセンも生えています。スイセンの葉っぱと似てると教えていただきました。スイセンの球根にも毒があるそうです。
 イヌサフランはユリ科とありますが、ユリも数年毎に花を咲かせます。カサブランカは5,6年毎に見事な花をつけます。タイワンユリもあります。全部、以前の住人が植えたものだと思います。
 毒はコルヒチンというらしいですが、「種無しブドウ」を生産するときに使われる農薬であることを、昔々小説で読みましたし、リンゴ農家の女学生から聞いたことがありました。
 新聞の記事がなにやら、我が家の庭と因縁めいています。私は心の中で「やっぱりアクマモドキだよね。」と小さくガッツポーズをしたのでした。