柚子仕事 です。
用意するもの
柚子 1Kg
砂糖 800g
水 800cc
柚子を横半分に切って 中身を取り出し 8等分くらいに
適当に切ります。
皮は 一度煮こぼします。
その煮汁は バケツなどにとりよけておき
後で台所の掃除に使います。
レンジや壁紙などの油汚れに 効果があります。
種は ストレーナーで受け 果汁をボウルに受けます。
実は 袋ごと微塵に刻みます。
鍋に 砂糖をいれ 水で溶かして 火にかけ シロップを作り
皮と 刻んだ実をいれ 種は お茶パックに入れるか
布袋に入れて浸し しばらく 煮詰めます。
種の周りのぬるぬるしたゼリー状のものは ペクチンが多いので
ジャムには欠かせません。
シロップを煮詰めていくうちに 白い綿はどろどろにとけ
ジャムのとろみとなります。
種は この時点で捨てて 皮はフライパンによけて
シロップだけを 瓶づめにします。
まだ さらっとした液体ですが 冷めると ペクチンの作用で固まって
ぷるんとした ゼリー状のジャムが出来ます。
冷めてもプルンとしたジャムにならないで
液体のままだったとしても
お湯で溶かして 柚子茶として飲むことのできるし
料理にも使えます。
フライパンに入れておいた皮は シロップがついたまま
火にかけて 焦げないようにかきまぜ ほとんど水分が
なくなったら 火から下ろして ある程度冷めるまで
さらに かき混ぜ続けます。
バットに オーブンシートを敷いて並べ
外で乾かし (晴れて風が吹くといい感じ)
グラニュー糖をまぶして さらに乾かすと
グラッセ(柚子ピール)の出来上がりです。
にほんブログ村「田舎暮らし」のランキングに 参加しています。
↓ ぽちっとクリック お願いします。
用意するもの
柚子 1Kg
砂糖 800g
水 800cc
柚子を横半分に切って 中身を取り出し 8等分くらいに
適当に切ります。
皮は 一度煮こぼします。
その煮汁は バケツなどにとりよけておき
後で台所の掃除に使います。
レンジや壁紙などの油汚れに 効果があります。
種は ストレーナーで受け 果汁をボウルに受けます。
実は 袋ごと微塵に刻みます。
鍋に 砂糖をいれ 水で溶かして 火にかけ シロップを作り
皮と 刻んだ実をいれ 種は お茶パックに入れるか
布袋に入れて浸し しばらく 煮詰めます。
種の周りのぬるぬるしたゼリー状のものは ペクチンが多いので
ジャムには欠かせません。
シロップを煮詰めていくうちに 白い綿はどろどろにとけ
ジャムのとろみとなります。
種は この時点で捨てて 皮はフライパンによけて
シロップだけを 瓶づめにします。
まだ さらっとした液体ですが 冷めると ペクチンの作用で固まって
ぷるんとした ゼリー状のジャムが出来ます。
冷めてもプルンとしたジャムにならないで
液体のままだったとしても
お湯で溶かして 柚子茶として飲むことのできるし
料理にも使えます。
フライパンに入れておいた皮は シロップがついたまま
火にかけて 焦げないようにかきまぜ ほとんど水分が
なくなったら 火から下ろして ある程度冷めるまで
さらに かき混ぜ続けます。
バットに オーブンシートを敷いて並べ
外で乾かし (晴れて風が吹くといい感じ)
グラニュー糖をまぶして さらに乾かすと
グラッセ(柚子ピール)の出来上がりです。
にほんブログ村「田舎暮らし」のランキングに 参加しています。
↓ ぽちっとクリック お願いします。
ユズの季節
ゆず茶にグラッセ
香り 味ともに季節を感じます
爽やかな1日の始まりですね。
こちらは雨が降ると天気予報で言うもののなかなか実現成らずです
午後からは降る予報のようですが・・・・?
どちらも ようちゃんさんのアイディアで色々に変化していくのですよね
それも楽しみ
口を開けて待っていま~す
食欲増進しますね。
折角の柚子ですから全く無駄なところなし
ですね~♪
柚の採れないこちら。
金柑を鉢植えで育てているので、真似事しようかな(*^^*)
おひとつで150円くらいな柚!冬至のお風呂でもケチってます。
本や花なら何千円でもポンと出すのに(笑)変な人です。
果汁はもちろんのこと 種も外の皮も何一つ捨てるところのない
優等生ということが分かります。もうこちらでも柚子は
終盤ですが産直にまだあったはず 挑戦してみます。
ジャムやピールになるんですね
棄てるところがない素晴らしいですね
ゆず茶はおいしそう!
オーブンで低温乾燥も
出来るかと思います。
文旦やはっさくのピールなどでも 同じようにして作れます。
今年は鈴なり状態なので 採っても採っても 減った気がしません。
霜が降り始める前にできるだけ採っておこうと思っていますが
とげがねえ~
化粧水にすることもあります。
本当に無駄のない食材です。
お正月料理にも ちょっとあるとうれしいし。
霜が当たると傷むので 取り込んで倉庫においておけば
しばらく使えます。
習慣があるので 産直には 沢山出ているでしょうね。
柚子は 農薬なしでも病気になることが少ないし
とげがすごいので 山に中でもイノシシやサルなどに
盗られることもないので 手がかかりません。
なんだか忙しいです。
加工ばかりしていると 砂糖やはちみつの消費もすごいので
そろそろ 果汁を絞って瓶に保存するなどにしようかと思っています。