ようちゃんばあば日記

お米と野菜をつくり、保存食作り 編みものなどの日常を綴っています。

柚子茶とゆずピール

2021-11-17 | 柚子仕事
また 柚子はちみつ茶を 追加で作りました。

もう これで今年の柚子茶は いいでしょう。



その時に千切りにしたゆずの皮を 200gだけ取りよけて

ゆずピールも作りました。


2,3度茹でこぼして ほぼ冷めたら 軽く絞ります。



40%くらいの砂糖をふりかけて なじんだら火にかけ

こげないように中火で かき混ぜて煮詰めます。



フライパンに 大匙2のグラニュー糖を 大匙1くらいの水で

しとらせてから火にかけて泡が小さくなるまで待ち

柚子を投入。



ぐるぐると 箸でかき混ぜ続けて 煮詰めます。



バットにグラニュー糖をふりまいた中に入れて 砂糖をまぶします。
 


アリが入らないようにしっかりガードして お日様の下で乾かします。

密閉容器か保存袋に入れて 冷蔵庫へ入れておくと

1年でも持ちます。

そうとうな砂糖の量なので 気を付けて(笑)

たまに一口 1,2本 お茶うけに。

かみしめると 外はカリカリ 中はゆずのゼリー

美味しいですよ。

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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
朝から美味しい香りが (ゆり)
2021-11-17 07:31:13
おはようございます。

柚子の香りはいいですね~~~
私は今コーヒー沸かしているのでコーヒーの香りです。

さて、今日も軽やかに…と言いたいところですが…秋太り。お腹周りだけ重いです。
絶対太らないタイプと思ってましたが、きたる老年期に向けて脂肪を貯えてるってことでしょうか。
23才嫁入り時の体重ですけど。
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Unknown (keba)
2021-11-17 07:38:45
柚子って捨てるところがないですね。
ピール、確かに砂糖が多そう。たまに市販のものを買っているので気をつけねば。

そういえば奈良にはスライスしてドライにした柿が特産品として売られてました、ようちゃんさまのお手製のを思い出しちゃいましたよ
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ようちゃんへ (ミッキー)
2021-11-17 08:56:39
さすが扱いの量が違いますね。
でも加工しておかないと残らないですものね。
ゆずピール
ゼリー状になったステック美味しいですね
でも摂りすぎ注意!
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こんにちわ (ひまわり)
2021-11-17 14:05:21
柚子ピール 良いですよね
美味しいです
ようちゃんやミッキーさん まめですね
難なくサッサっと作っておられます
私は構えて 大仕事でもするつもりで取り掛かります
もう直ぐ柚子が届くので」頑張りましょう
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ゆりさん (よう)
2021-11-17 19:46:43
柚子の香りは何とも言えない幸せ気分です。
毎日 皮や汁を料理に使った後を布袋に入れて お風呂に入れています。
若いころと比べて どうしても体脂肪がふえますね。
体重だけにとらわれず 体脂肪と筋肉量が大事だなと思うこの頃です。
おなか周りに 溜まりますよね~~
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kebaさん (よう)
2021-11-17 19:50:10
保存食を作るようになって驚くのは 砂糖の減ること!です。
98円のセールがあると すかさず買います。
そして 作った保存食は 実は ほとんどを人に配っています。
この前から作った 干し柿 干し芋 ゆずピールは 8割がた配り終えました。
作るのを楽しんでいます。
へえ スライス干し柿が売られていたのですか。
風景に似合いそう。
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ミッキーさん (よう)
2021-11-17 19:52:37
柚子も取ってやらないときが傷みますからね。
少しづつ採っては加工して どんどん 人に配っています。
高価でないので気を使われず いい手土産になります。
私は作る過程で味見するのみ(笑)
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ひまわりさん (よう)
2021-11-17 19:56:09
稲刈りが済んだので 農作業も 決まった急ぎの仕事がなく 自分で見つけて動くのに
保存食づくりは ちょうどいいです。
作っているときが楽しいです。出来上がって写真を撮ったら
誰かにあげたくなります。
ひまわりさんのお菓子作りと一緒ですね。
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朝ドラ方言 (ゆり)
2021-11-17 20:07:48
また二度目。

お父さんの「安子」の発音、イントネーション、やはりスに力が入ってました!!
ああ~本場の岡山弁って嬉しくなりました。
返信する
ゆりさん (よう)
2021-11-17 20:27:28
でしょう~~!わかってもらえて 私もうれしくなります~~

わたしは 就職したばかりのころ 「会社内では方言を使わないように。」とくぎを刺されたので
すごく緊張して 上司や全国転勤する同僚(私は地元採用に事務職員)が
どのように話すのか いつも聞き耳を立てて 学校の先生に話すような言葉を
使っていました。
その勢いで「課長」と呼ぶのを つい「先生!」という始末。
そのうち 私より年下の人が転勤してくるようになってまで
先生に話すような ですます調ばかりでは おかしいので テレビドラマなどを見て
年下や同い年の人との話し方を 覚えました。
それはともかく 一番初めに直したのが 自分の名前の言い方でした。
わたしは 苗字3文字で 真ん中の文字を高くしゃべっていたのを
標準語では 最初の一文字を高くいうるので それになれるまで 緊張しました。
なまえの「ようこ」も う を強調していたのを よ に力を入れるようになりました。
今の子たちは 生まれた時からテレビなどで耳で覚えるから 
方言は聞いて理解はできるけど しゃべるのは 訛りがなくなりましたね。
気軽にしゃべっていますけどね。
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