ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)+ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(演奏)
ブルックナー「交響曲 第7番 ホ長調」(DG,1989,ウィーン,ライブ録音)
グラモフォンから「ドイツ・グラモフォン・ベスト 100」という廉価シリーズ(各1,800円)が発売になった。新録音はないが、いずれもデジタル録音なのがうれしい。西暦2000年代に入ってからの録音も相当数含まれていて、こうも再販が早いと、新譜を買う気がいささか失せる。とは言え、発売当初に買い逃した盤も結構あるので、再販には当然のことながら良い面もある。で、カラヤンの「ブル7」を買った。第2楽章アダージョの美しさに聴き惚れる。この録音の3ヶ月後に帝王は他界した。
余談だが、ウィーンフィルのウェブサイトは日本語をサポートしている(笑)。日本人はVPOを盲目的に崇拝する傾向がある、らしい。
ブルックナー「交響曲 第7番 ホ長調」(DG,1989,ウィーン,ライブ録音)
グラモフォンから「ドイツ・グラモフォン・ベスト 100」という廉価シリーズ(各1,800円)が発売になった。新録音はないが、いずれもデジタル録音なのがうれしい。西暦2000年代に入ってからの録音も相当数含まれていて、こうも再販が早いと、新譜を買う気がいささか失せる。とは言え、発売当初に買い逃した盤も結構あるので、再販には当然のことながら良い面もある。で、カラヤンの「ブル7」を買った。第2楽章アダージョの美しさに聴き惚れる。この録音の3ヶ月後に帝王は他界した。
余談だが、ウィーンフィルのウェブサイトは日本語をサポートしている(笑)。日本人はVPOを盲目的に崇拝する傾向がある、らしい。