水餃子、蒸し餃子(レシピ付)

昨夜ご飯に、水餃子と焼きうどんをつくりました

最近、また遅めの夜ご飯になりがちで、23時過ぎだったと思う…。

焼きうどんは久々で、とてもおいしく感じました。
夫も、「おぉ～　久々だなぁ」と
久々のものは、とってもおいしく感じますね

水餃子はこんな感じに仕上がりました



学生時代、「物質の科学」という授業で、
日本人だからこそ、焼き餃子がおいしく感じることを科学的に学びました。
理由は忘れましたが…ｗｗ

当時のノートは、実家にあるはずですが…。
合併で、大学のサイトも見られなくなって、
詳しい情報など、見れなくなっちゃったんですよね。。。
覚えている人がいたら、コメントお願いします～。

本場、中国の家庭では、餃子は、普通水餃子を食べるってききますよね。
そして、余ったものを焼いていただくそうですよね。
でも、中国のレストランでは、蒸し餃子が多いですよね。

我が家は、焼き餃子が大好きなんです。
でも、あえて、水餃子をつくりました。
同じものをつくるのは、ルーチンって感じで、あまり面白みを感じないし…。
夫は水餃子を食べたことがないと思うし。
具の材料は海鮮系多めにしてみました。

水餃子、蒸し餃子のレシピ

材　料(約30個分）
エビ　4尾
イカ　4分の1はい
豚ひき肉　100g
キャベツ　小4分の1（塩もみして、ふきんで、しっかり水切りします）
ネギ　2分の1本（みじんぎり）
しょうが　1かけ
きくらげ　約10枚（水で戻して小さく切る）
砂糖　小さじ1
ごま油　小さじ2
酒　小さじ2
塩　小さじ2分の1
しょうゆ　小さじ2分の1
こしょう　少々
市販の皮

つくり方
1)すべてみじん切りにして、ボウルに入れて、練って、餃子の皮に包んでいきます。
2)沸騰したお湯に入れて、8分位茹でたら、水気を切って、盛り付けます。
途中、ふきこぼれそうになったら、水を2回程足して、
強めの火加減で約8分、しっかり煮てくださいね～

材料は、エビやイカの代わりに、ホタテの貝柱や白身魚などをつかってもいいし、
野菜も、キャベツの代わりに、白菜でもいいです。
ニラでも、OKです。ニラなら、水分を取り除く作業が要らないので、
ラクチンだし、ニンニクっぽい味が出て、おいしいですょ

水餃子はヘルシーで、中身に食感のある餃子になります。
たれは、おしょうゆ+ごま油+こしょうとか、
おしょうゆ+らー油とかあたりで、お召し上がりくださいませ。

とはいえ、どうやら、夫は、焼き餃子のほうが好きみたいです。
水餃子は、たまにはいいなぁと。

そして、蓬莱のぶたまんと、今回の水餃子の種を蒸し器でふかしました。
クッキングペーパーを敷いて、20分位。
これが、プチプチ、もちもちって感じで、かなりおいしい～
夫は、気を使ってくれたのか…「両方ともおいしいよ」と言ってくれたけど、
私は、蒸し餃子のほうが断然好きな味です
エビの量を増やすと、もっとピンク色になって、
きれいになると思います～



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