01月24日 22:53
外務省は２４日、北朝鮮船籍のタンカーが、洋上で違法に物資を積み替える「瀬取り」を行った疑いがある事案を確認したと発表した。国連安全保障理事会の北朝鮮制裁委員会に通報し、米国などと情報を共有しているという。２０１８年１月以降、同省が公表した同様の事案は１０件目。
瀬取りとみられる行為は１８日午後、海上自衛隊の補給艦「おうみ」が中国・上海沖約４１０キロで確認した。北朝鮮船籍のタンカー「ＡＮ ＳＡＮ１号」に、船籍不明の小型船舶が横付けし、ホースを接続していたという。石油などの燃料を違法に受け取っていた可能性もある。
このタンカーは昨年６月２９日にも、瀬取りとみられる行為をしていることが確認されている。外務省によると、同じ船が繰り返し瀬取りをしている疑いが明らかになったのは初めて。同省幹部は「瀬取りが常態化している」と警戒している。（鬼原民幸）
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北朝鮮の核実験、ミサイル発射に対し国連安保理制裁決議が採択されています。
これは2006年の核実験に対する制裁から始まり現在に至っています。
もう12年前から制裁を加えているのに、核実験やミサイル実験は続いているのですから
その効果はないと言えるでしょう。
瀬取りも2017年9月の制裁決議で禁止されていますが、
これらは船籍不明の船舶や中国やモルディブやドミニカ船籍等が関係していますが
物資の供給国は船籍の国と同じだとは限りません。
北朝鮮を幇助したい国は中国と韓国です。
ですから供給国はこの国ではないかと思います。
自衛隊哨戒機が韓国駆逐艦から火器管制レーダー照射を受けたのも
自衛隊哨戒機が低空飛行をしたと韓国が騒いでいるのも
瀬取りの現場から追い払う為だとも言われています。
瀬取りの現場から追い払う為の照射でないにしろ、
瀬取りの海域に韓国艦艇がいたのは確かです。
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20190123003800882?section=search
「日本は今年１月１８日、１月２２日にもわが海軍の艦艇に対し近接威嚇飛行を実施した」
1月18日に自衛隊補給船「おうみ」が確認した瀬取りは
韓国艦艇が「見張り役」をし、自衛隊を追い払う役目をしていたのでしょう。
つまり韓国艦艇は北朝鮮船舶の瀬取りを容認し、それどころか大きく関わっているのだと思います。
だからこそ、自衛隊機の動きに敏感になり、レーダー照射をしたり
低空飛行で威圧されたと殊更大袈裟に騒いでいるのでしょう。
韓国の反応は異常です。
最早自衛隊は友軍ではなく、敵国と見なしていると言っても過言ではありません。
自衛隊員を守る為にも、あらぬ疑いをかけられない為にも
日本政府はもっと厳しい姿勢を示してもらいたいです。
北朝鮮を抑え込むには日米韓が協力すべきなのはわかりますが、
ここまで韓国に敵視されている今、ここで引き下がれば日本の立場は悪くなります。
自衛隊動画をパクったり、証拠にもなり得ぬ画像を公開している韓国。
これらを信じる人や韓国ともっと話し合うべきだと言う人は余程のお人好しです。
やられたらやり返すではありませんが、このままでは韓国が図に乗り
他の歴史問題で日本を攻撃してくるでしょう。
今こそ、韓国には目に見える制裁、入国制限や輸入制限等々厳しい姿勢で臨み、
韓国崩壊に繋がるような厳しい制裁を加えるべきです。
二度と日本に歯向かうような事の無いような強い制裁を加える事を期待します。
