【DHC】11/17(木)〜有本香・佐藤正久・居島一平〜【虎ノ門ニュース】
★今日は佐藤正久議員が出演されています。
「駆け付け警護」についての説明に興味がある方は必見です。
【DHC】11/17(木)〜有本香・佐藤正久・居島一平〜【虎ノ門ニュース】
★今日は佐藤正久議員が出演されています。
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昨年末の慰安婦日韓合意。
最終的不可逆的解決という二国間の約束。
日本は10億円を拠出した。
しかし韓国は最低限の約束の大使館前の慰安婦像撤去をする気もない。
更に朴槿恵が親友の崔順実に操られていたとの疑惑で韓国は大騒ぎ。
こんな騒乱では慰安婦像撤去どころじゃない様子。
寧ろこの混乱に乗じて、これ幸いと破棄する可能性もある。
【WEB編集委員のつぶやき】国家間の約束とは何なのか 朴槿恵政権疑惑のどさくさでちらつく「慰安婦合意」破棄
万が一破棄するとなれば、拠出済みの10億円は戻してもらいたい。
ところが記事にあるように元慰安婦23人に1億ウォン(930万円)ずつ渡してしまった。
※追記:大金の為?分割で払っていて全額受け取った人はいない模様です。
http://this.kiji.is/171608781739900932?c=110564226228225532
あと6人にも渡す予定だ。(残り17人は受け取り拒否?)
あと遺族にも何割か渡す筈。
もしも合意を破棄しても日本に10億円戻す気はないだろうし
慰安婦像の撤去も限りなくゼロに近い。
韓国に約束を守ることを期待したほうが間違いだった。
約束を守る事に懐疑的な日本国民は多かった。
でも10億円渡してしまった日本政府。
「まぬけ」と言われても仕方がない。
あ~あ・・・・、脱力。
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横浜市港南区で87歳の男性の軽トラックが児童の列に突っ込み、小学1年の男児が死亡した事故に心を痛めたとして、一遍上人から数えて74代目の時宗法主にあたる他阿真円(たあしんえん)上人(97)が15日、神奈川県警藤沢署を訪れ、運転免許証を返納した。
上人は運転免許の自主返納手続きを取り、加藤秀雄署長に運転免許を直接返納した。全国で高齢者による自動車事故が多発していることのほか、自身についても加齢による判断の遅れなどから事故を起こす危険があることを自覚し、返納を決めたという。
上人は1959年に運転免許を取得。返納後、同署で署員や藤沢市内の高齢者に対して交通安全について講話もした。上人は「人間は健康と思っていても、いつどうなるか分からない。常に運転者自身が健康状態を把握しておくことが必要。自治体の支援も必要だ」と話した。【木下翔太郎】
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この方のニュースを家事をしながら聞いた。
偉いお坊さんが自主的に運転免許を返納したら、世の高齢者も見習うのかな。
と思っていたら、この方の年齢を聞いてビックリ。
97歳だって。
自主返納よりこの年齢に驚き。
言っちゃあ悪いけど、10年前に返納すべきだったのではないだろうか。
運転能力は年齢だけで判断できないだろうが
それにしても、97歳だよ。
家族やお寺関係者が運転を許していた事に驚き。
僧としてはかなり位が高い方のようだが、
運転免許返納の判断が遅かった事については尊敬できないな。
とてもじゃないが、「この方を見習って」とは言えない。
寧ろ「97歳まで運転したんだから、自分はまだまだ運転できる」
と思う高齢者が出て来る事の方が心配。
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<北朝鮮・拉致問題>めぐみさん拉致39年 被害者救出へ決意新た 新潟で県民集会 /新潟
新潟市内で横田めぐみさん(行方不明時13歳)が北朝鮮に拉致されてから15日で丸39年。同市中央区の市民芸術文化会館「りゅーとぴあ」で開かれた県民集会には、めぐみさんの弟哲也さん(48)や、同じく拉致被害者で2002年に帰国を果たした曽我ひとみさん(57)らも出席し、拉致被害者全員の救出に向けて決意を新たにした。
県民集会はめぐみさんが拉致された11月15日に毎年開催している。冒頭、米山隆一知事は「県民、国民が拉致問題を許さないという気持ちを持ち続けることが、北朝鮮と交渉を続ける政府の背中を押す」と呼びかけた。加藤勝信拉致問題担当相は「北朝鮮が拉致問題の特別調査委員会を設置してから2年半近くがたつが、1人の帰国どころか道筋すら見いだせず、痛恨の極みで申し訳ない」と陳謝した。
めぐみさんの父滋さん(84)と母早紀江さん(80)はインターネット中継で参加し、「なぜ被害者を日本に帰さないのか不思議だ。政府は一番良い知恵を出して、拉致問題を解決し、北朝鮮と良い交流ができることを願っている」と訴えた。
加藤氏は集会に先立ち、めぐみさんが拉致された現場を初めて視察。救う会新潟の高橋正会長からは、拉致問題の早期解決を願う約1万8000人分の署名が手渡された。
集会後、哲也さんは「拉致被害者家族の高齢化が進み、私の両親もいつどうなるかわからない。39年もたつが、いまだに解決しないのは本当に悔しい」と話した。【堀祐馬】
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昨日11月15日は横田めぐみさんが拉致された日です。
13歳の時から既に39年。
日本での13年と北朝鮮での39年。
物心つくのが幼稚園頃としたら、日本で僅か10年未満。
日本での記憶も薄れてきそうな程、北朝鮮での長い年月。
横田さんは良い暮らしをしているという話がありますが、それも噂だけ。
どんなにご両親に会いたいのか、弟さん達に会いたいのかと思うと、
自分の力ではどうしようもないもどかしい気持ちだと思います。
そして何度も絶望をした事でしょう。
日本政府は本気を出していますか?
本当に拉致被害者の方々を救い出そうと思っていますか?
ストックホルム合意で一時は希望を持ちました。
しかし、その内容を見て、驚き失望しました。
なぜなら拉致被害者救出が第一の目的のはずなのに、優先順位が最後、
遺骨返還、日本人妻の帰国、そして拉致問題。
順番が違います。
拉致問題が最後にするという事はそれだけ軽視しているという事です。
否定しても、北朝鮮はそう感じ、そして日本政府は間違ったメッセージを送ってしまったのです。
その証拠に 「夏の終わりから秋の初め」に調査結果を報告するとの約束をいとも簡単に破りました。
本当に本気を出していますか?
拉致担当大臣も次々替り、それも専任ではなく幾つも兼任する大臣です。
現大臣の加藤勝信氏の職名は
①一億総活躍担当 ②働き方改革担当 ③女性活躍担当 ④再チャレンジ担当
⑤拉致問題担当 ⑥内閣府特命担当大臣(少子化対策 男女共同参画)
6つもの職を兼任しています。
そして拉致問題担当は5番目に記載しているので、その点でも本気度を疑います。
加藤大臣は6つもの職の兼任だから無理もないとは思いますが、
横田めぐみさんが拉致された場所を訪れたのも昨日が初めて。
拉致担当大臣になって1年も経つのに、拉致現場を訪れたのが昨日が初めてなんですね。
(他の拉致現場を視察しているのか不明ですが・・・)
もっと本気を出してもらいたいです。
政府の姿勢に本気がみられないから、
日本国民にとっても拉致問題が過去の問題になりつつあると感じます。
被害者にも被害者家族にも、そして北朝鮮にも絶対取り戻すというメッセージを送る為にも
政府も国会議員ももっともっと目に見える活動をしてもらいたい。
そう思います。
【記事は省略】
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天皇の退位についての2回目の専門家へのヒアリング結果が公表されました。
渡辺昇一氏の
「皇室の最も大事な役割を祭祀とし、
国事行為などは皇室典範に規定がある「摂政」による代行が望ましい」
との考えに賛同します。
また第1回目のヒアリングで平川祐弘氏の
「ご自分で拡大された役割を絶対的条件にして、それを果たせない時は
退位したいというのは、ちょっとおかしい」
との厳しい意見にも頷けます。
平川氏は他にも興味深い発言をしています。
▼天皇家にとり「まつりごと」とは「祭事」が第一で、天皇は国民にとってまず神道の大祭司である。
▼天皇家が民族の永生の象徴であるのは「祈る」ことにより祖先へと「続く」からで、存在することに意味がある。
▼万世一系と続く天皇は民族の永生の象徴で、日本の不滅を信ずる民の心のよりどころである。
その陛下が祈ることにより死者と生者は結ばれる。
それが「国民統合の象徴」の真の意味で、いま生きている人の統合だけではない。
私は平川祐弘氏と渡辺昇一氏の意見に賛同します。
天皇陛下の公務とは本来何なのか、
その事をよく考えれば天皇陛下の公務軽減に繋がるのではないでしょうか。
※大変不敬ではありますが、次期天皇が心許ないです。
公務を徐々に皇太子殿下に移譲し、天皇としての公務に十分耐えられられるのか
雅子妃に負担にならないのか、見極める期間も必要ではないでしょうか。