気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

韓国国定教科書(原案)「慰安婦は強制」と明記 1年前の日韓合意は何だったのか・・・・。

2016-11-29 15:52:02 | 韓国

韓国国定教科書の原案、改めて「慰安婦は強制」

【ソウル=井上宗典】韓国政府は28日、2017年3月から導入する予定の中学・高校の国定歴史教科書の原案を公開した。

 慰安婦問題や島根県・竹島(韓国名・独島)についての記述は現在の検定教科書よりも分量が増え、慰安婦については「日本政府と日本軍によって強制的に動員された」と改めて明記した。

 韓国政府は「慰安婦動員の強制性は歴史的事実」と主張しており、国定教科書にも同様の立場が盛り込まれた。李俊植イジュンシク教育相は28日の記者会見で「日本政府の責任を明確にした」と述べた。竹島については、検定教科書と同様に「韓国固有の領土」と明記された。

****************************************************************************

韓国政府が来年3月から導入する国定歴史教科書の原案が公開されました。

日本に関する事は慰安婦問題と竹島問題ですが

慰安婦は日本が強制連行したと従来通りの記述です。

 

聯合ニュースによれば

▼日本による植民地支配下で強制動員された慰安婦に対する記述が増えたことが特徴

▼慰安所では監視と劣悪な環境の中で持続的に性暴力を受けた

慰安婦の強制性を認めた河野談話(1993年)や

 植民地支配と侵略を反省する戦後50年の村山談話(95年)について言及

 

そもそも日本は韓国を植民地支配したと言うのは正確ではありません。

また河野談話や村山談話にも言及していますが

河野洋平の「強制性があった」との個人的見解が「強制性」を裏付けしている形になっていますし

村山談話の「植民地支配」と「侵略」の言葉が利用されています。

 

特に昨年末の慰安婦日韓合意

「最終的不可逆的」に解決されることを確認する発表だと日韓双方が合意したはず。

 

来年度の韓国国定教科書の内容が明らかになりましたが

日韓慰安婦合意は失敗だった、

韓国を信用したのが間違いだった、

日本が約束通り10億円を拠出し、

韓国は在韓日本大使館前の慰安婦像を撤去する気もなく、

更には教科書にも従来通りの強制性を明記する。

 

こんな国を信用したのが間違いだったのです。

安倍首相、岸田外相、外務省、大いに反省してもらいたいです。

 

今後韓国とは距離を取ってもらいたいです。

 

日本を貶める事を国是にしている反日国、韓国。

日本は、こんな反日国を信用する寛大な国ではありません。

こんなにも裏切られ貶められ恨まれてもまだ、信用するとは情けない。

ここまで来たら、お人好しで愚かな国だと諸外国から思われるでしょう。

 

もっと私達は誇りを持つべきです。

そして命と引き換えにこの国を守った先人達の濡れ衣を晴らす為にも

安易な合意は今後止めてもらいたいです。

 

 

 

ご訪問ありがとうございます。クリックして応援お願いします。  

  にほんブログ村 ニュースブログ 時事ニュースへ  にほんブログ村

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

左巻き野党達、年金制度改革法案を巡り厚労相と厚労委員長を引きずり降ろしたい?

2016-11-29 14:28:51 | つぶやき

4野党、塩崎恭久厚労相の不信任決議案と丹羽秀樹衆院厚労委員長の解任決議案を提出

 民進、共産、自由、社民の4野党は29日午前、「年金カット法案」と批判する年金制度改革法案が衆院厚生労働委員会で採決、可決されたのを受け、塩崎恭久厚生労働相の不信任決議案と丹羽秀樹厚労委員長(自民)の解任決議案を衆院に共同提出した。いずれも同日午後の衆院本会議で与党の反対多数により否決され、直後に同法案が可決される見通し。

***********************************************************************************

民進、共産、自由、社民の4野党は年金制度改革法案が可決された為、

塩崎厚労相に不信任決議案を

丹羽厚労委員長(議長)に解任決議案を提出しました。

それだけ可決されたのが悔しかったのでしょうか。

そして最後の足掻きでしょうか。

 

それにしても安保関連法案の時は「戦争法案」と言い替え

今度は年金制度改革法案を「年金カット法案」と言い替えて印象操作をする野党が情けないです。

もっと真面な議論をし、より良いものにすべきなのです。

年金が少ないより多いに越したことはありません。

しかし、将来の事、少子高齢化が進んだ将来、このままでは立ち行かなくなります。

その為にも制度改革は必要なのです。

 

何でも反対する野党4党には困ったものです。

 

民主党政権が成立する前には有権者が喜ぶ政策を次々発表しました。

しかし当てにしていた財源もなく、その場限りで人気取りの甘言では上手くいきませんでした。

当たり前です。

今度も批判と、現実的でない夢のような話ばかり。

どうすれば将来の年金を確保できるかの提案をすべきでした。

 

今回も議論を尽くしていない、強行採決だ、等と批判ばかり。

議論をもっとすべきだと言うのなら、なぜ首相の批判に貴重な時間を費やしたのでしょう。

議論を尽くしていないという割には会期延長は反対と言うのですから

辻褄が合わないというか、理解不能で議論が破綻状態です。

 

野党4党がワアワア喚いても、負け犬の遠吠え。

午後の本会議で野党提案の不信任案や解任案は否決されたようです。

厚労委員長解任案を否決=衆院

13:52

 丹羽秀樹衆院厚生労働委員長に対する解任決議案は29日午後の衆院本会議で、与党などの反対多数で否決された。 

 

左巻き野党は束にならないと勝ち目がないと理解できるようですが

パフォーマンスだけでは勝てない事には気付いていない様子。

もっと国民が理解し、納得できる提案をしない事には支持されません。

左巻き野党はいつになったらこの事に気付くのでしょう。

 

 

 

ご訪問ありがとうございます。クリックして応援お願いします。  

  にほんブログ村 ニュースブログ 時事ニュースへ  にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする