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続投を正式表明した石破総理 過去発言がブーメランに。

2025-07-22 00:36:31 | 腹立たしい

 

石破首相、続投を正式表明=自公、参院でも過半数割れ―立民横ばい、国・参躍進【25参院選】(時事通信)|dメニューニュース

時事通信7/21(月)18:53

自公、参院でも過半数割れ

 第27回参院選(20日投開票)で自民、公明の与党は47議席にとどまり、非改選(75)と合わせて全体の過半数(125)を割り込んだ。昨秋の衆院選に続いて大敗した石破茂首相(自民党総裁)は21日に記者会見を開き、「国政に停滞を招かない」と続投を正式に表明。野党に政策協議を呼び掛ける考えを示した。ただ、自民内では首相や執行部の責任を問う声が出ており、政権運営が険しさを増すのは必至だ。

(中略)

 首相は会見で敗北を陳謝。続投の理由について、米国との関税交渉や物価高、将来発生する可能性が高いとされる首都直下地震などを列挙し「このようなことは政治状況が整うのを待ってくれない」と指摘した。続投の期限に関し「今考えているわけではない」と語った。

 (中略)

 参院選は物価高対策が主な争点となった。首相は野党が掲げた消費税減税に1人2万〜4万円の現金給付で対抗。一度見送った現金給付を選挙直前に再び持ち出して「バラマキ」と批判され、支持につながらなかった。

 参院の総定数は248。東京選挙区の非改選の欠員1の補充を含む125議席が争われた。

天気のライン素材(晴れ)

予想通りなのか、それとも予想以上なのか、自民党は参院選で大敗しました。

人それぞれ。

やっぱり、と思う人にまさかと思う人。

ただ過半数以上だと思った人は少なかったでしょう。

それは岸田政権から始まっていました。

親中過ぎる政権、そして決定的なLGBT法成立。

さらには総裁選で高市早苗さんが党員票で勝っていたのに、

岸田さんの策略で動いた石破さんへ投票した自民党議員たち。

自分達にも責任があると自覚してもらいたい。

自民党支持の保守達、そして無党派層の人たちが流れたのが国民民主党と参政党。

ところが運が良い事に(国民民主党にとっては運が悪い事?)玉木氏の不倫騒動に

決定的な山尾志桜里さん公認と撤回。

これで国民民主党は票を減らし、その票は参政党に流れた可能性が高いです。

米不足の江藤大臣の無策に小泉氏の備蓄米放出でやや盛り返したものの、

他党が消費減税を掲げる中、かたくなに拒否し現金給付に舵を切った自民党。

これでは自ら負けに行ったようなもの。

こんな石破さんが責任を回避すると言う厚顔無恥ぶり。

過去の発言を忘れたのか。

意味不明な首都直下地震の対応の必要性まで言及して総理の座にしがみ付く石破氏。

過去の石破発言の数々。

誰かこの発言を石破さんに聞かせて欲しい。

 

 

 

 

 そんな中、小林鷹之氏の発言。 

 

では高市早苗さんは? 今のところ反応なしですが。

 

地方からも声が上がっていますが。

中央はこの声は聞こえますか?

もしかしたら水面下で動いていると考えてもいいですか。

 

 

 

 

このままでは政権交代か、政界再編成か。

かつて自民党にお灸を、と言ってマスコミが煽ったからか民主党政権が誕生した。

あの時はダメなら辞めさせればいいと、安直な考えもあったが、

簡単には民主党政権を終わらせず、ズルズルと3年3か月続いてしまった。

またあの時の悪夢が甦るが、大丈夫なのか。

ただ今回の参院選では自民党の無策、不景気に外国人対応に有権者が怒りを持ったのは明らかであり、

その対応を即座に取らなかった自民党にも責任がある。

では、このまま石破政権が続けばどうなるのか。

一番の反応は株式市場だと思うが、さて株価はどうなるのか。

注目したい。 

そして自民党内部から何らかの動きがあるのかも。

 

 

 


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