
【ソウル聯合ニュース】インターネット上などで民間外交を行う韓国の市民団体VANKが、8日から10日まで独島と鬱陵島で「2018独島探訪キャンプ」を開催する。VANKの青少年リーダーたちが参加し、日本による歴史の歪曲への対策を講じ、独島と韓国を全世界に知ってもらうための実践案を提示する予定だ。
キャンプには、ネットを介して独島と韓国広報のコンテンツを世界に拡散する「デジタル独島外交大使」と、世界のウェブサイトや教科書などに記載された韓国に関する間違いを正し、独島と韓国の歴史、文化を世界に広める「グローバル独島広報大使」として活動する中高生、大学生を含む計45人が参加する。
一行は8日に鬱陵島の独島博物館と独島展望台を見学し、独島に関する講習やセミナーなどに参加する。翌日は独島に移動し、独島広報について話し合う。最終日の10日は各自の夢と、独島と韓国のビジョンを共有する計画だ。
この催しは、VANKと、独島を行政区域に持つ慶尚北道が2009年から開催してきた。*********************************************************************************
一行は8日に鬱陵島の独島博物館と独島展望台を見学し、独島に関する講習やセミナーなどに参加する。翌日は独島に移動し、独島広報について話し合う。最終日の10日は各自の夢と、独島と韓国のビジョンを共有する計画だ。
この催しは、VANKと、独島を行政区域に持つ慶尚北道が2009年から開催してきた。*********************************************************************************
韓国は日本に観光に来て欲しい、日本で就職されて欲しいと日本に擦り寄り、
農産物、海産物、化粧品、衣料品を、そしてKポップをと、
ありとあらゆる物を日本に売り込んできています。
それほど日本に市場を求め、日本無しでは経済がなりゆかなくなっているのに、
歴史問題では嘘を世界中に触れ回しています。
こんな韓国の負の面をもっと日本人は知るべきで、
韓国人の不誠実な面をもっと知ってもらいたいです。
韓国のゴリ押しで、仕方なく従ってきた日本ですが、
その態度が韓国をつけ上がらせたのは否定できません。
また日本はそうせざるを得なかった面もあります。
それは武力で奪われた竹島を日本は武力で取り戻す体制ではありませんでした。
因みに李承晩ラインを設定したのが1952年1月18日 ~1965年6月22日。
サンフランシスコ講和条約が1952年4月28日ですから、
戦後のどさくさに紛れて勝手な事をした韓国なのです。
1953年2月4日には第一大邦丸事件が起こり漁民が殺害されています。
この様な事は李承晩ラインが解消されるまで続き、
日本漁船の拿捕や、過酷な抑留で多くの日本人が餓死しています。
韓国は漁船の拿捕だけでは留まらず、1953年4月20日から竹島の不法占拠を続けています。
自衛隊が設置されたのは1954年7月1日ですから日本は取り戻す術もありませんでしたし
今でも日本国憲法の制約があり、取り戻せないのです。
竹島は戦後の混乱の中奪われ、憲法の所為で奪い返す事も出来ません。
それをいい事に、韓国人は好き勝手に竹島に上陸するだけでなく、
世界中に竹島は合法的に韓国の領土だとアピールし続けています。
韓国では幼少期から竹島は韓国領だと教え込み、様々なイベントで自覚させていますが
今回もその一環でしょう。
この様に韓国は竹島不法占拠を正当化させる為に、様々な活動をしています。
これ以上、韓国に好き放題させない為に日本はどうすべきか、
いつものように遺憾の意を述べるだけでは何の解決にもなりません。
また日本人自身も、韓国の竹島占領により多くの日本漁民たちが犠牲になった事実を
もっと知るべきではないでしょうか。
その上で、韓国と友好関係を築けるのか、
韓国との経済協力は有り得るのかを、もっと真剣に考えるべきです。
この事は政治家たちには一般国民以上に考えてもらいたいです。