【前編】橋下徹氏は中国にとってありがたい存在なのか?
【後編】北村晴男が橋下徹氏に感じる危機感
自民党総裁選で4候補について様々な事を知りました。
政策は勿論の事、性格とかも。
河野さんは見掛け倒しで、岸田さんと野田さんは思った通りでした。
ところが高市さんの能力の高さ、考えの深さは予想以上で驚きました。
総務大臣の時にNHKについて筋の通った事を述べていたとの記憶がありましたが、
こんなにも国益を考え、どんな質問にもブレず堂々と答えている姿には頼もしさもありました。
ですから何とかして総理にと強く思ったのですが、落選して本当に残念でした。
そんな高市さんですから安心して観ていられます。
というか、どんな風に言い負かしてくれるかワクワクするほどでした。
フジテレビの日曜朝の番組でも橋下さんの意地悪な言い分にも怯まず、冷静に答えていて
益々、ファンになってしまいました。
その事について北村弁護士が述べています。
納得です。
特に総裁選で、河野さんの日本端子との関連で中国との親子揃っての繋がり、
更には中国は親中派議員とその息子を招待しては歓待しているとの話も。
その流れで、橋下さんの知事、市長時代の訪中時での歓待と、中国擁護の発言に成程と思ったのです。
私は以前から橋下さんは信用できないと言うか、恨みさえ感じていました。
それは民主党政権前、あの頃は橋下さんの影響力は今以上でした。
そんな橋下さんが「僕は民主党を支持する」と言いのけた時の驚きと落胆。
あれで民主党に流れた票はかなりあったのではと思っています。
あの時は正直「何言ってくれるんや!」と思いましたから。
そんなこんなで、北村さんが橋下さんの危うさを感じる危機感に納得です。
それにしても総裁選での高市さんの演説で多くの事を学びました。
特に中国の事。
中国の法律の事。
更には関連して三木慎一郎氏のtwitterで中国の恐ろしさも。
(1) 三木慎一郎さん (@S10408978) / Twitter
そう思うと、総裁選は有益であり、様々な事を考える切っ掛けになりました。
繰り返しになりますが、高市さんの素晴らしさには驚き、是非次期総理にと思っています。
そして橋下発言には気を付けろ、と付け加えたいです。