橋下代表代行、「選挙後に逮捕されるかも」(読売新聞) - goo ニュース
日本維新の会の橋下代表代行が9日、東京・秋葉原の街頭演説で、衆院選公示後も続けている自身のツイッターの書き込みについて、「もしかすると選挙が終わった後に逮捕されるかもわからない。その時は助けてください」と語る一幕があった。
橋下氏は、自らのツイッター発言について、「公職選挙法に抵触する恐れがあると言われているが、僕はそれはないと思っている」と述べたうえで、インターネットを選挙活動に活用することを規制している公選法を「ばかげたルール」と改めて批判。「選挙で一番重要なことを約1500人もの候補者がネットで何一つ発言しないのは異常だ。公選法はネットが使えない政治家を守っているだけだ」と指摘した。
大阪市長の仕事って暇なんですかね。
橋下氏は選挙活動にインターネット利用をすることについて
「逮捕されるかもわからない」と言っているぐらいだから
今の法律に触れるかもわからないグレーゾーンだと十分認識しているみたいですね。
その上でツイッタ―書き込みをし続けるって、確信犯です。
法律家なら、公人なら、自治体の首長なら、公党のそれなりの立場なら
いくら不満があっても、時代にそぐわなくっても守るべきでしょ。
言っている事はまるで中学生か高校生並みです。
3年前の政権交代前もそれなりの人気がありました。
多くの有権者が、橋下氏はどの党を応援するのか注目していました。
私の記憶では最後には民主党を支持したような気がします。
で、悪い事に東国原氏が「総理大臣にしてくれるなら自民党から衆院選に出てもいい」
と、非常識な発言があって自民党の印象が悪くなったことを覚えています。
ま、これは私の愚痴ですが・・・・。
で、今回の衆院選でも一段と発言力を増して
結構好き放題言っていますよね。
単刀直入に断言するから、引き込まれる人もいるでしょうが
彼の発言のブレやいい加減さにも気付いてもらいたいです。
今回も衆院選を結構引っ掻き回している橋下氏ですが
市長の職にもっと専念してもらいたいって大阪市民は思わないのでしょうか。
維新の会の代表代行になってからは市長の仕事ってしているのかしらね。
それとも、大阪市はそれぞれの区が仕事をしているから市長は飾り程度でもいいって事なんでしょうか。
大阪府や大阪市の改革には貢献したでしょうが、
今の維新の会としての活動は市長職を辞してからにしたら?って思ってしまいます。
(大阪市民でもないのに、余計なお世話って言われそうですがね)