goo blog サービス終了のお知らせ 

気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

流出問題 東海大学海洋学部教授の分析

2010-11-05 15:58:56 | つぶやき
流出問題 東海大学海洋学部教授の分析


沖縄県の中国漁船衝突事件の際のものとされる映像が、5日未明、インターネット上に流­出しました。今回、インターネットに流出した映像から何が見えてくるのか、東海大学海­洋学部の山田吉彦教授の分析です。
山田教授は、巡視船「よなくに」との衝突の様子から、中国漁船のある意思が伝わってく­るという。
山田教授は「『よなくに』の後部に、真正面でぶつかっている。(船の)一番固くなって­いるところで、『よなくに』にぶつかっている」と話した。
また、「みずき」との衝突について、山田教授は「左に曲がってきているのがわかります­。ここで衝突するわけなんですが、船の側面、あまり傷がつかないような形でぶつかって­ます。(黒い煙は?)巡視船の煙です。次の攻撃を避けるために。まったく船員が動じて­ませんので、これは事前に、船体をぶつけるということを、船員に対して知らせていた可­能性が高いと思います」と話し、中国船が故意にぶつけた可能性を指摘した。
山田教授は、「この映像から見ますと、故意に漁船側が『みずき』に衝突したことがわか­ります」と話した。
さらに山田教授は、映像から、日本の領海内で起きた事件だということもわかると指摘し­た。
山田教授は、「後ろに久場島が見えます。尖閣諸島の島の1つなんですが、この距離から­見たら、明らかに日本の領海内であることがわかります」と話した。
(11/05 13:02)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「遺憾」って便利な言葉。 | トップ | 「ばらまき」政策執行停止要... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。