民進党の蓮舫代表は25日の記者会見で、台湾籍と日本国籍の「二重国籍」だった問題をめぐり、日本国籍を選択したことを証明する戸籍謄本を公開する考えが「ない」と改めて強調した。
問題をめぐっては、米国と日本の二重国籍だった自民党の小野田紀美参院議員が、19日のフェイスブックで米国籍の喪失証明書を公開している。
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民進党蓮舫の記者会見で、戸籍謄本公開する考えがあるのかの質問に
蓮舫はキッパリ「ないです」
自民党の小野田紀美議員を引き合いに聞いたのに
迷うことなく「ないです」
公党の党首がこの態度。
呆れます。
これ程頑なに公表を拒むのはやはり手続きが終了していないのでしょう。
こんな蓮舫の態度に民進党議員は何も思わないとは・・・。
この態度が支持率を落としている一因だと気付かないのでしょうか。
因みに国籍喪失手続きをしていた自民党小野田議員はtwitterとFacebookで
手続きが終了した事と、その証明書を公開しています。
【国籍についてのご報告】
昨年、皆様に大変ご心配をおかけいたしました私の国籍の件につきまして、あらためてご報告申し上げます。
以前フェイスブックに書かせて頂いた通り、
義務である「日本国籍選択と米国籍放棄手続き」については立候補前の平成27年10月に終えておりましたが、
努力義務である「外国の法においての国籍離脱」という手続きについては、当時進行中で終了しておりませんでした。
大変時間がかかりましたが、この度アメリカ合衆国から
2017年5月2日付での「アメリカ国籍喪失証明書」が届きました。
これにより「日本の法においての日本国籍選択と米国籍放棄手続き」及び「アメリカの法においての国籍離脱手続き」全て終了いたしましたことをご報告させて頂きます。
国政を担う身として、皆様にご不安とご心配をおかけしてしまいましたこと、心よりお詫び申し上げます。

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間違いを糺すことに本来は価値がある事で、‘隠蔽・黙殺・時間稼ぎ’に不信を増幅していても何の呵責も
無いとすることには、拒絶感があるはずです。
蓮舫氏の態度は当初からのままで、感度の違いを目の当たりにしたますが、戸籍公開が無くとも、アチラの人。
蓮舫担ぎの人たちの程度もわかったりするものですが、直近では都議会選でしょうが、
選挙期間中の演説、なにをいうのでしょうか?と…、注目度もあるでしょうか?(マスコミは味方ですが)
蓮舫には謙虚さが足りません。というか謙虚さがありません。
いつまで国籍問題を有耶無耶にするのでしょう。
そして記者会見の場でもっと記者は強く追及しないのでしょう。
情けないです。
それに、国籍問題疑惑を晴らさないと民進党自体が信用されないのに、誰も蓮舫に進言しないのでしょう。
また蓮舫の後見人のような立場の野田佳彦もこの問題を有耶無耶にするのでしょう。
森友学園や加計学園の追及ばかりで、思い通りにならないと審議拒否。
こんな政党は日本為に良くないです。
こんな政党は早く解党なり消滅なりしてもらいたいです。