公明党の山口那津男代表は19日午前の記者会見で、パリ同時テロを受けて自民党から「共謀罪」創設を含む法整備を求める声が上がっていることに関し、「これまでの日本の刑事法の基本的な考え方の下で懸念を示す声などもあったので、ここは慎重な取り組みが必要だ」と指摘した。

 来年の通常国会への関連法案提出に関しては、「国会としては積み残した重要法案をきちんと成立させていくのが当面の課題だ」と語り、否定的な考えを示した。 

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どうして、こんなに悠長に構えていられるのか理解できません。

 

山口さんはテロの脅威を感じないのでしょうか。

積み残した重要法案?

テロ対策の為の法整備より重要な法律って何ですか?

 

今のままでテロを未然に防げるのでしょうか。

テロが起きてから後悔するより、いつでも対処できるよう行動すべきです。

 

野党は共謀罪などとんでもないと言っていますが

もしもテロが起こった時、政府に難癖をつけてくるに違いありません。

 

テロに向き合っているフランスを見なさい。

アメリカを、ロシアをそしてイギリスを見なさい。

 

テロは遠いところの事で日本は無関係だと思っているのでしょうか。

いつのも事ながら、あまりにも他人事過ぎます。

あまりにもノンビリし過ぎです。

万が一に備えて十分な法整備をするのが政治家の責務ではないでしょうか

 

 

 

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