
青山繁晴さんの参院選出馬の記者会見は終わったようです。
この事について、独立講演会参加者向けにメールが送られたようです。
その中で「本日出馬表明の記者会見を行いました」と書かれています。
また少し繋がり難いですが
青山さんの個人ブログに出馬の動機など記されています。
それによると
「国難に立ち向かい、国益にのみ身を尽くし切ろう」との考えで
その国難とは領土領海が脅かされ、国民を拉致されても取り戻せない事、
すなわち
尖閣諸島、竹島、北方領土、そして小笠原諸島の資源(サンゴ)を守り
そして何といっても拉致被害者を奪還する事を念頭に置いていると思われます。
これらの事こそ喫緊に解決するべき問題です。
経済問題は日々の生活が懸かっているので勿論大事ですが
それ以前に国民の命、財産を何としても守らねばなりません。
領土領海が近隣諸国に奪われ、そして脅かされている今、
また安保法制の反対を訴えても、拉致された同胞たちの事は忘れたかのような議論には失望します。
話せば解決するなど、現実から目を背けているのか、ただ単に無知なのか。
拉致被害者、そしてそのご家族の方々の事を思うと一日も早い奪還が望まれます。
これらの解決に青山さんの力が大きく働く可能性があります。
その可能性にかけたい、頼りたい、そう思います。
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