維新を除名・離党勧告の兵庫県議3人、新会派「躍動の会」結成 幹事長には増山氏就任(産経新聞) - goo ニュース
兵庫県の斎藤元彦知事の疑惑告発文書問題に絡み、日本維新の会の複数の県議が政治団体「NHKから国民を守る党」党首、立花孝志氏に真偽不明の文書や音声データを漏らすなどした問題で、維新から除名処分などを受けた県議3人が10日、新会派「躍動の会」を設立した。同日配信のインターネット番組で明らかにした。
躍動の会に所属するのは、いずれも維新会派に所属していた増山誠▽白井孝明▽岸口実−の3氏。増山氏はネット番組で、斎藤氏の掲げる「『躍動する兵庫』の思いや政策に共感する部分がある」とした上で、新会派名に「我々もしっかりと兵庫県を前に進めていこうという思いを込めた」と述べた。幹事長は増山氏が務めるという。
岸口氏は昨年11月1日、告発者の私的情報文書を立花氏に渡す場に同席し、「私から渡ったことは否定できない」と説明。増山氏は昨年10月31日、知事選への影響を考慮し非公開とされた百条委尋問の音声データを立花氏に漏洩した。白井氏は立花氏と電話したことを認め、「情報提供といわれても仕方がない」と述べていた。
維新の県組織「兵庫維新の会」は一連の問題を受け、岸口氏を除名、増山氏と白井氏を離党勧告とする処分を発表していた。
開き直りですか?
この3人は維新の会を除名、離党した人たち。
それなりに妥当な理由で政党からNOを突きつけられた議員です。
兵庫県知事選で斎藤氏が有利になる様に画策した面々です。
自分で直接手を下さず、立花氏に斎藤氏が勝つ様に情報提供をした人たち。
そんな卑怯な議員が維新の会から離党、除名処分を受けたのは当然です。
寧ろ議員辞職まで追い詰めるべきでした。
そんな卑怯な真似をしたのに、まだ英雄視する人がいる事の驚き。
そうなんですよ。
支持する人、よくやったと褒め称える人がいるのにはビックリです。
約束を破った人たちですよ。
選挙に影響するからと秘密会にしたのに百条委員会の委員が外部に漏らしたのです。
それはどんなに重い事か、
それはどんなに卑怯なことか。
それなのに、彼らは全く反省をしていません。
そしてそんな3人を英雄視する人たちは常識がないのか、平気で約束事を破るのか。。
もう、信じられません。
どうして、こうも簡単に人を信じるのか、
そしてそんな彼らを支持し褒め称えるのか、本当に理解できません。