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気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

米国務省「信教の自由」報告書新疆で項目「侵害悪化」と非難

2019-06-22 23:40:54 | 中国

 【ワシントン=黒瀬悦成】米国務省は21日、世界各国の「信教の自由」の状況をまとめた2018年版の年次報告書を発表した。報告書は、中国のイスラム教徒少数民族ウイグル族らが住む「新疆(しんきょう)ウイグル自治区」に関する項目を新たに設け、自治区での信教の自由の侵害が悪化していると懸念を表明した。

 報告書によると、2017年4月以降、中国政府は推計で少なくとも80万人、最大で200万人以上のウイグル族などイスラム教徒を拘束した。自治区の収容所では拷問が横行し、死者が出ているとの報告もあると指摘した。

 また、中国国内のキリスト教徒に対する抑圧も激しさを増し、中国当局による地下教会の閉鎖や聖書の焚書、キリスト教信者に対する信仰放棄の強要などが行われているとした。

 ポンペオ国務長官は記者会見で「中国共産党は創立以来、すべての信仰に対して激しい敵意を見せてきた」と述べ、新疆でのウイグル族に対する行為は「明白な残虐行為だ」と非難した。

 一方、報告書は北朝鮮に関し、宗教的理由も含め投獄されている政治犯が8万〜12万人にのぼり、遠隔地の政治犯収容所で過酷な処遇を受けていると指摘した。

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米国務省は2018年版年次報告書を発表しました。

一昨年は中国とイラン、サウジアラビアなど7つの国を名指し非難しましたが

特に中国の法輪功問題についての言及が。

https://jp.reuters.com/article/idJP00093300_20170817_00620170817

 

中国には信教の自由がないどころか弾圧に虐殺とまさに地獄のような国だとわかります。

北朝鮮は粛清や収容所送りと恐怖の国ですが、中国もかなりの恐ろしい国だと再認識します。

話せば分かると言っている人、そんな優しい国ではないのですよ、中国は。

 

今年の米国の報告書には新たに新疆ウイグル自治区についての項目が設けられましたが、

日本では自民党有志が2012年に「日本ウイグル国会議員連盟」が設立されています。

2012年4月23日 日本ウイグル国会議員連盟と日本ウイグル地方議員連盟が設立

 
これは中国の人権弾圧からウイグル人の人権を守る活動の支援を目的としたもので
 
設立時には安倍晋三、古屋圭司、衛藤晟一、新藤義孝、山谷えり子、加藤勝信、古川禎久、斎藤健、
三原じゅん子、渡辺猛之、熊谷大、今津寛氏らが参加しています。
 
日本ウイグル国会議員連盟設立総会
 
 
 
ところで、G20に合わせて来日するラビア・カーディル氏にビザを発給たとの事です。

政府、ウイグル人権活動家にビザ 今月下旬の習主席来日時

 
これでこそ、独立国です。
 
これでこそ国際社会で尊敬され、認められる国と言えるでしょう。
 
 
現在沖縄県は翁長知事以降、琉球独立や米軍基地反対等と主張する人も多いようですが
 
もっと現実を見るべきです。
 
そんなに中国は甘くはありません。
 
尖閣を巡る問題では中国の顔色を気にする知事の言動に危うさを感じます。
 
中国は話せば分かるような生易しい相手ではないとどれだけ認識できているのか。。。
 
 
 
 
10分でわかる!沖縄、日本の近未来シルクロードに散った独立国
 
 
 
ウィグル人弾圧!本当の話
 


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教えて!ニュースライブ 正義のミカタ 2019年06月22日

2019-06-22 15:17:37 | 動画

教えて!ニュースライブ 正義のミカタ 2019年06月22日

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結婚について娘から聞いてない〜秋篠宮さま

2019-06-22 01:12:20 | 呆れる
秋篠宮ご夫妻は、来週のポーランドとフィンランド訪問を前に記者会見に臨まれた。この中で、眞子さまと小室圭さんの結婚の見通しについても質問が及んだ。

秋篠宮さま「それ(結婚)については私は娘から話を聞いておりませんので、どのように今なっているのか、考えているのかということは、私は分かりません」

小室さんをめぐっては、母親の金銭トラブルが報道され、秋篠宮さまは去年11月、「今でも2人が結婚したいという気持ちがあるのであれば、やはりそれ相応の対応をするべきだと思います」と説明を求められていた。

今年1月、小室さんは「金銭的な問題は全て解決済みであると理解していた」とする文書を公表したが、秋篠宮さまは21日、「それ相応の対応をしたかということについては、おそらく何かをしているのではないかと思いますけれども、具体的なことについては、私は存じません」と述べられた。
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秋篠宮皇嗣殿下同妃殿下が記者会見をされました。
 
主な内容は来週のポーランドとフィンランド訪問についての会見でしたが、
 
マスコミや一般国民は眞子内親王殿下のご結婚問題について知りたかったのではないでしょうか。
 
勿論、メインはポーランド等の海外訪問ですから眞子さまの結婚話は最後の付け加えだと思います。
 
でも気になるんですよね。
 
どうされるのか。
 
破談になったのかどうか。。。。。
 
私としては破談になったとの報道が待ち遠しいのですが、
 
中々そうはいかないようです。
 
公の場、それも究極の公人ですから包み隠さず、全てを記者会見で述べられないでしょうが
 
どうも説得が上手く行っていないご様子です。
 
娘に幸せになってもらいたい。そう思うのはどの親も同じです。
 
相手は娘の配偶者として相応しいのか。
 
娘が不幸にならないのか。
 
苦労しないのか。
 
 
でも小室氏は娘の相手としてどうでしょう。
 
一般の親でも避けたい相手。
 
何とか破談に出来ないものか。
 
何とか娘に諦めさせられないものか。
 
 
ところがどうも、眞子さまは小室氏との結婚の意思が強いようです。
 
そして秋篠宮殿下の説得も聞く耳持たず状態。
 
何を言っても聞かないのでしょう。
 
今は匙を投げた状態でしょうか。
 
本当に困ったものです。
 
眞子さまも意固地になっているのか、小室氏の本質を見えないのか。
 
小室氏本人も、母親もお近づきにはなりたくないです。
 
ワイドショー等の報道からの印象ですから、実際は違うかもわかりませんが。
 
それにしても30近くになっても、定職もなく、未だに夢見る夢男さん状態の小室氏。
 
大学卒業後もフラフラしていた感じですし。
 
 
そもそも大学生の分際でプロポーズするなど何を考えていたのやら。
 
勿論、そういう学生もいるでしょう。
 
しかし相手は内親王殿下です。
 
庶民ではないのです。
 
将来の天皇陛下の姉君になるのです。
 
 
眞子さま。
 
今まで真摯に公務に取り組まれてこられていたのに。
 
雅子さまの分も、いいえ雅子さまの分以上に公務をされてきました。
 
内親王としてのお役目も、礼儀作法も皇族として身につけておられます。
 
それなのに、あんな相手につかまって・・・。災難です。
 
早く現実を冷静にみられる事を祈るばかりです。
 
 
ただ、この件で秋篠宮ご一家を悪く言う人が増えているのは残念です。
 
秋篠宮ご一家は天皇皇后陛下の公務の肩代わりをしているかのように多くの公務をされ、
 
実質的には天皇皇后陛下の大部分の仕事を、秋篠宮両殿下と眞子さまの三人が担われていると言っても過言ではありません。
 
 
この問題が早く解決し、より良い皇室に戻る事を願います。
 
その為には、宮内庁の在り方や皇族方の公務の負担についても考え直す必要があります。
 
現在、あまりにも秋篠宮ご一家に負担が重くのしかかり、
 
その割には警護、職員、予算等々十分ではありません。
 
 
皇族方が減ってきている今、抜本的な改革が必要だと思いますし、
 
短絡的に女性天皇、女系天皇と考える前に旧皇族復籍を考えるべきです。
 
皇族方は一般国民とは違い、そこには男女平等を超越するものがあります。
 
 
本人の意思は尊重するのは当然ですが、それでも内親王殿下のお立場を考え、
 
配偶者に相応しいかどうかをもっと宮内庁は慎重に調査するべきでした。
 
そうしなかったのは秋篠宮ご一家を蔑ろにして来たのではないかと勘繰りたくなります。
 
最近の雅子さまアゲと秋篠宮ご一家サゲの風潮には大いに疑問があります。
 
日本人なら、勤勉さや誠実さをもっと尊重し大事にしたいものです。
 
また、皇室発展の為には早急に眞子さまのご結婚問題に決着をつけると共に
 
旧皇族復籍の為の調査を前に進めてもらいたいものです。
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長島元防衛副大臣、自民入党へ

2019-06-22 00:09:24 | 呆れる

 旧民主党政権で防衛副大臣や首相補佐官を務めた長島昭久衆院議員が、自民党入りすることが21日、分かった。来週、二階俊博幹事長に入党を申請する。党幹部が明らかにした。

 長島氏は東京21区選出で当選6回。現在は無所属で、衆院会派「未来日本」を結成している。同選挙区は自民現職と競合するが、長島氏は「比例代表でもどこでも結構だ」と、国替えを受け入れる考えを伝えているという。

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長島昭久衆院議員が自民党入りするそうです。

やっと決断されたという印象です。

民主党政権では防衛副大臣を務められましたが、

その後、民進党→無所属→希望の党→未来日本(院内会派)と

民進党を見限り、希望の党を見限り、やっと自民党に行きつくという事でしょうか。

未来日本という会派は知らなかったですが、笠浩文氏と行動を共にしているので

笠氏も自民党入りするのではないかと思われます。

 

次々と期待する議員が自民党入りしています。

この流れに批判的な人もいるでしょう。

でも左翼野党の低レベル振りには国会議員になった意義もありません。

何の為に国会議員になったのかと思わずにはいられません。

昨日の党首討論をみても左翼野党がレベルが低くて情けなくなってきます。

党首のレベルもそうですが、それ以上にその他大勢の野党議員の品の無さ、

あの大袈裟な「ええ~っ!」との大合唱はどうにかなりませんか。

まるで中学校の学級会並みの反応で情けなくなってきます。

与野党が激しい議論をし、その結果より良い国会運営が出来、

そしてより良い国づくりに繋がるのが理想ですが、

今の野党に全く期待できない今、次々自民党入りの議員が増えるのは仕方がない事です。

残念ですが今の野党には期待は出来ません。

低レベルの野党が存在するのもテレビを代表するマスコミの責任でもあります。

マスコミはその責務は何なのか、よく考える時期ではないかと思います。

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