保守の立場から課題解決を目指して行動する自民党有志議員のグループ「日本の尊厳と国益を護る会」(護る会)は20日、国会内で初会合を開き、年内に父方の系統に天皇を持つ男系皇位継承の安定に向けた考えをまとめ、政府に提言する方針を確認した。
代表幹事に決まった青山繁晴参院議員は「党はやるべきをやらずにきてしまっている。一致できる点で一致して、前に進めることが肝要だ」と述べた。
護る会は外国資本による土地取得の規制、スパイ防止法の制定に向けても政府に具体的な施策を促す。
会合では、夏の参院選後に安倍晋三首相による内閣改造・党役員人事が想定されることを踏まえ「任命権を持つ首相に、閣僚や政務三役が日本国籍であり、二重国籍ではないことを確認するよう申し入れるべきだ」との意見も出た。青山氏も前向きな姿勢を示した。
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今月12日に、自民党の保守系有志議員が「日本の尊厳と国益を護る会」を発足させていましたが
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2019061201002094
20日、国会内で初会合を開き、皇位継承などについて話し合われました。
発起人のひとりで、代表幹事の青山繫晴氏のブログによれば
http://shiaoyama.com/essay/detail.php?id=1150
1.父系(男系)による皇位継承の永続と安定のための最善の諸策を講じること
2.中国や韓国など外国による国土の買収という静かなる侵略、浸食について、北海道や対馬をはじめ浸食拡大を防ぎ、すでに危機に直面している国土の回生を実現すること
3.外国による不正なスパイ活動を、サイバーアタックを含めて防ぐためのスパイ防止法を制定すること
他には
▽改正入管法の運用の改善
▽生活保護問題
▽永住許可の条件
▽国会議員と閣僚の国籍問題
▽沖縄県民を先住民族とするような動きの防止
▽内閣情報局(仮称)というインテリジェンス統合機関の創設
▽横田空域の見直し
等も議論されたとか。
これこそ、深く議論して欲しい事柄です。
議論の詳細はこちらの記事にもあります。↓
https://news.goo.ne.jp/article/fnn/nation/fnn-00046785HDK
今まで左翼与党が揚げ足取りのような事ばかり追求し、
この様な肝心な事を議論する事を避けてきました。
本当に時間の無駄、国会運営費の無駄でした。
この様なグループが出来て、日本の将来を真剣に考えてこそ国会議員です。
今後の活動を期待したいです。