旧民主党政権で防衛副大臣や首相補佐官を務めた長島昭久衆院議員が、自民党入りすることが21日、分かった。来週、二階俊博幹事長に入党を申請する。党幹部が明らかにした。

 長島氏は東京21区選出で当選6回。現在は無所属で、衆院会派「未来日本」を結成している。同選挙区は自民現職と競合するが、長島氏は「比例代表でもどこでも結構だ」と、国替えを受け入れる考えを伝えているという。

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長島昭久衆院議員が自民党入りするそうです。

やっと決断されたという印象です。

民主党政権では防衛副大臣を務められましたが、

その後、民進党→無所属→希望の党→未来日本(院内会派)と

民進党を見限り、希望の党を見限り、やっと自民党に行きつくという事でしょうか。

未来日本という会派は知らなかったですが、笠浩文氏と行動を共にしているので

笠氏も自民党入りするのではないかと思われます。

 

次々と期待する議員が自民党入りしています。

この流れに批判的な人もいるでしょう。

でも左翼野党の低レベル振りには国会議員になった意義もありません。

何の為に国会議員になったのかと思わずにはいられません。

昨日の党首討論をみても左翼野党がレベルが低くて情けなくなってきます。

党首のレベルもそうですが、それ以上にその他大勢の野党議員の品の無さ、

あの大袈裟な「ええ~っ!」との大合唱はどうにかなりませんか。

まるで中学校の学級会並みの反応で情けなくなってきます。

与野党が激しい議論をし、その結果より良い国会運営が出来、

そしてより良い国づくりに繋がるのが理想ですが、

今の野党に全く期待できない今、次々自民党入りの議員が増えるのは仕方がない事です。

残念ですが今の野党には期待は出来ません。

低レベルの野党が存在するのもテレビを代表するマスコミの責任でもあります。

マスコミはその責務は何なのか、よく考える時期ではないかと思います。