<!-- 9・16街頭署名・ポスティング活動 in 名護(坂本 匡史) -->
<!-- H25.8.18基地統合縮小実現県民の会結成式 【結成宣言文朗読】我喜屋宗浩 -->
<基地統合縮小実現県民の会の結成式>
日時 8月18日(日)14時~15時30分
会場 JAジュビランス4階(宜野湾市野嵩)
<結成宣言文>
平成8年普天間基地の返還について橋下総理とクリントン米国大統領が合意しました。しかし、それから17年経過した現在、基地が全く動いていません。
返還されない大きな要因は、強行な普天間基地の県外移設要求です。
県外移設の主張は県内の政治家やメディア間で繰り返し主張されています。
しかし、県外移設実現に向けて具体的な働きかけは、ほとんど行われていないのが現状です。
いつ、どこへ移設するのか、移設候補地との交渉すら行わず、非現実的な県外移設を主張することは無責任ではないでしょうか?
折しも、本年3月22日、政府は辺野古の公有水面埋立承認申請書を沖縄県へ提出しました。
それにより、具体的な移設への可能性が見えてきました。この機会を逃せば、普天間基地の移設はなく、実質的な普天間基地の固定化につながりかねません。私達は、現実を直視し、実現可能な方法で段階的に解決していくことが、結果的に基地問題の早期解決につながると考えています。
そこで、私達は普天間基地の危険性を一刻もはやく除去し、辺野古の米軍基地への統合縮小を実現するため、良識ある県民の署名を集め、政府と県に対し決断を促すことを決意しました。
かかる趣旨のもと、本日ここに普天間基地の危険性を除去し辺野古の米軍基地に統合縮小を実現する沖縄県民の会を結成します。
平成25年8月18日
「普天間基地の危険性を除去し辺野古の米軍基地に統合・縮小を実現する沖縄県民の会(略称 基地統合縮小実現県民の会)」を平成25年8月18日に結成されました。
県民の会の目的は、「普天間基地の危険性を除去」するために「辺野古の米軍基地に移設(統合縮小)」させることです。
http://xn--7orqdx73k5teo2os7howd.com/michisuji.html
署名運動の締め切りは11月10日です。
<!-- H25.8.18基地統合縮小実現県民の会結成式【署名推進委員】我那覇真子 -->