竹島の政府式典、見送り明言=来年以降には含み―菅官房長官(時事通信) - goo ニュース
菅義偉官房長官は18日午前の記者会見で、2月22日の「竹島の日」に政府主催の式典を開くとしていた自民党の衆院選公約について、「政権が発足して間もないので、今回はなかなか難しい」と述べ、今年は見送る方針を明言した。また「できることは一つずつ実行に移したい」とも述べ、来年以降の開催に含みを持たせた。
政府・自民党は、朴槿恵次期韓国大統領の就任式が25日に行われることを踏まえ、日韓関係への影響を考慮して政府式典を見送る方針を既に固めていた。
一方、菅長官は会見で、島根県主催の式典への政府関係者派遣を「検討している」と説明。島尻安伊子内閣府政務官が派遣される見通しとなっている。
「竹島の日」は、明治時代に竹島が島根県の所管になった2月22日を
島根県の条例で2005年に定めています。
地元選出の亀井亜紀子議員は一期目の2008年から毎年県主催の式典に出席しています。
菅官房長官も昨年出席しているようです。
今年は昨年に続き小泉青年局長が出席だそうですし、
政府からは島尻政務官の派遣が検討中だとか。
ただ選挙前の公約集の中で政府主催の式典を開催するとしていましたが
今年は見送りになりそうで残念です。
政権が発足して間もないからとの理由だそうですが
日程的には2か月あるので、政府主催でできない事もないでしょう。
やはり、理性的思考がゼロの韓国民がどう出るか
予測不能という事もあるからでしょう。
今年は残念ながら、様子見でしょうね。
相手が相手だから仕方がないです。
尖閣を巡る中国の好戦的行動や北朝鮮の核の脅威があるので
今年は正直韓国になんぞ、相手にしている場合ではありません。
国民としては非常に残念ですが、特に尖閣の中国による侵略が懸念されている今、
言い換えれば、武力衝突というか、軽いいざこざがあっても不思議でない尖閣諸島周辺。
こんな状態で、凶暴で興奮したら何を仕出かすかわからない韓国を相手にしておれません。
というか、韓国民は日本をしつこく非難し、賠償金をせびる前に
もっと休戦中の北朝鮮の核保有を心配するべきだと思いますね。
とっくにケリがついている問題を蒸し返している時間があれば、
北朝鮮と休戦中だという現実に危機感を持つべきじゃないでしょうか。
日本に文句ばっかり言っていないで半島の問題を解決してもらいたいです。
で、来年は政権奪還から1年以上経つはずですから
きっと政府主催で竹島の日の式典が開催してくれることでしょう。
その事を信じ、安倍政権をそして自民党政権を見守りたいです。