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気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

西村眞悟氏のブログより この鬱憤を再興のバネに

2011-08-02 16:32:00 | 期待したい
西村眞悟ホームページ・眞悟の時事通信

この鬱憤を再興のバネに
 
この頃、集会で話しをしていて、時々急に腹の立つことがある。特に、菅内閣打倒を掲げる集会に於いては、これを言っておかねばならない、と思うことがある。そして、自分にはそれを言う資格があると思う。それは、
 「二年前の夏、民主党に投票した者、この中におるやろ、手を挙げろ」
ということだ。
 
 先日、七月三十日に、八尾で三宅博さんの河内国民文化研究会で話しをしていた。
 この八尾という中河内の中心の街は、妙な組み合わせになっている。解放同盟出身で社会党国会議員から自民党に移った者と、日教組や左翼総評系労組に支援された民主党の者がいる。
 つまり八尾は、自民と民主という「戦後体制」・「憲法九条体制」の固まりが、仲良く薮倒しあるいは貧乏草のように寄生して表面を覆っているところだ。
 
 その八尾での私の話の表題は、「最後の一手」であった。
 それは、「万策尽きた後の最後の一手」のことである。
 では、何が「万策尽きた」のか。
 それは、戦後体制・憲法九条体制である。従って、最後の一手とは、戦後体制を突破する「希望と再生の一手」のことである。
 そして、この八尾には、私の堺もそうだが、この「最後の一手」が既に二年前の夏の選挙で戦ってきた。
 つまり、八尾における希望の「最後の一手」とは、
たちあがれ日本の三宅博の衆議院当選ではないか。

 このことを話していて、熱心に聞いてくれている人々を前にして、申し訳ないが、急に、
「このなかにも、政権交代やとか児童手当(子ども手当?)とかに吊られて、三宅博に投票せんと、ふらーと民主党に投票した者がおるやろ。誰や。」
と言ってしまった。

 なぜこう言ってしまうのか。この現在の惨状は、他人事ではなく、丁度二年前の糞暑い夏の選挙で、自分たちが造ったのだという自覚を腹の底から持たねばならないと思うからである。
 菅は確かに無能である。そして、唯の無能ではなく、彼の公邸には女郎蜘蛛がいるのか、如何なる人物が出入りしているのか分からない。既に、菅のボディーガードは、三倍の数に増強され、我が国首相公邸は、かつて、妖僧と呼ばれたラスプーチンが巣くっていた帝政ロシア宮廷のようになっている。
 従って、菅は無能であるが、民衆から隔離され、権力にしがみつくことにかけては、妖怪の助けを借りているかの如く巧妙で、確実に日本を弱体化させつつある。
 しかし、この奇怪な政治情勢を造ったのは、二年前の夏の選挙ではないか。つまり、自分たちではないか。従って、他人事のように、批判し糾弾することはできないのだ。
 菅への批判を自らに対する内なる鬱憤に転化して粘り強い再興のバネにしなければならない。
 従って、二年前に政権交代を煽っていたマスコミや、マスコミでしゃべっていた評論家、さらに坊主のまねごとをしていた財界人が、他人事のように現政治についてしゃべるのを見ていると腹が立つ。
 (中略)
 話は戻るが、我々が造ってしまった民主党政権の菅内閣が如何に国民を裏切ってきたのか列挙しておく。
 
 昨年七月一日、中国が国防動員法を施行して日本にいる中国人も中国政府の指令によって武器を執り兵士として戦うことを義務付けた。
 同日、菅内閣は、中国人の観光入国ビザ発給要件を大幅緩和し年収僅か約八十万円の世帯の中国人も、外国観光などできっこないのに「観光」で日本に入国することを可能にした。この措置により、我が国人口の半分近い四千八百万人の中国人が、「観光」で我が国に入国できることになった。そして、これらの「中国人観光客」は、政府の指令により、我が国内で中国軍兵士として軍事的任務に就くこと(が可能)になる。
 菅のした中国人観光ビザ条件緩和は、トロイの木馬である。

 これ、我が国国防上、重大問題ではないか。
 従って、このトロイの木馬という脅威を知っていて招き入れたとするならば、これは利敵行為であり、戦場では銃殺に値する裏切りである。

昨年九月、ニューヨークでクリントン国務長官が「尖閣に日米安保五条が適用される」と発言した翌日、菅内閣は、中国人船長を釈放して、尖閣を日米安保五条の適用領域ではなく「中国の力が優越する領域」にしてしまった。
 つまり、菅直人は、領土を放棄する等しい売国行為を行い国民を裏切りアメリカを裏切った。

 本年三月十一日、菅内閣は台湾からの救援隊派遣申し入れを断り、自国民の救出よりも、中国の意向を優先させた。
 
 国民は、各国からの我が国への支援金の額を知る必要がある。諸外国からの支援の額を知ることは民主国家の国民として当然のことである。
 しかし、管内閣は、国民にその額を公表しない。
 なぜなら、台湾からの支援金額がダントツに多いからである。つまり、ダントツに少ない中国の意向を尊重して公表しないのである。

 これも売国ではないか。

 昨年八月、日韓併合謝罪談話をした菅直人は、我が国北方領土に韓国国会議員がロシアのビザで入ろうとしていた際、我が国を訪れていた李韓国大統領に何ら抗議をしなかった。そして、昨日、我が国の国会議員の入国を拒否した韓国大統領の措置にも何ら厳重抗議を行おうとしなかった。
 以上、菅直人は、尖閣、北方領土そして竹島という我が国国土の「法と正義」を放棄している。


 次に、菅直人の、存在自体が国民への裏切りである事態を述べる。
 北朝鮮に拉致された日本国民の救出は、我が国国政上最優先課題であり菅内閣に課せられた最重要の責務である。
 本年七月初旬、超党派の国会議員の会である北朝鮮に拉致された国民を救出するための議員連盟の会長である平沼赳夫衆議院議員を団長とするアメリカ訪問団がワシントンDCを訪れ、アメリカ上下両院の議員および国務省の高官らに拉致被害者救出への共闘を訴えた。
 しかしその頃、日本国内では菅直人は日本人拉致犯人と親子の関係があり、金正日の思想を日本に広めるために造られた北朝鮮内の日本革命村で育った人物に六千二百万円を超える多額の献金をしていたことが発覚していた(民主党も一億を超える献金をしている)。
 これ、菅直人と民主党が、国民を拉致して我が国に敵対する得体の知れない組織との繋がりを持っている証左である。

 平沼赳夫訪米団から拉致被害者救出の共闘を頼まれたアメリカ人から見れば、「まず、お前のところの菅直人と北朝鮮協力内閣と与党を潰してから頼みに来るのが筋だろう」と言いたくなるだろう。
 斯くの如く、菅直人の存在自体が、我が国の国家的課題克服の障害なのである。

 最後に、アメリカは本日八月二日の期限一日前に債務超過支払不能・デフォルトの危機をひとまず回避した。しかしひとまず回避しただけで危機が去ったわけではない。
 従って、円高の勢いは止まらない。
 よって、この現実に立って、我が国経済を如何にするか。
 この課題に菅内閣は直面しているのである。
 しかし、菅直人は、この課題克服の正反対をしている。
 即ち、我が国は、円高の前提に立って、今こそ、内需喚起、総需要喚起の方向に舵を取り経済を活性化させGDP拡大の方向に進まねばならない。
 従って、有効需要支出を伸ばすために、民間投資を促し、政府支出・公共投資を拡大し、家計消費を活発にせねばならない。
 そして、その為に死活的に必要な資源が電力である。
 
 然るに、菅直人は、思いつきで反原発を唱えはじめ、このままでは来年には我が国の全原発の稼働停止という事態が起きる。さらに、菅内閣は、増税路線を進んでいる。
 これでどうして、内需が喚起できようか。
 

 自国の通貨が紙切れになって滅びた国はあるが、自国の通貨が強くなり高くなって滅びた国はない。従って、恐れることなく、この円高を大きな+に転化する決断をしなければならない。それが、内需喚起である。
 しかし、我が国は、首相公邸の闇のなかで権力にしがみつく菅直人によって、滅びの方向に動かされているのである。
 そして、最後に、また、繰り返す。
 これを造ったのは、我々日本国民である。従って、これを除去するのは、我々の責務である。



菅首相を選んだのは民主党代議士。

民主党に政権をとらせたのは有権者。


言葉巧みなマニフェストに騙された有権者。

軽い気持ちで投票した有権者も悪いが一番悪いのは当の民主党。

そしてその民主党贔屓の報道を続け、有権者の判断を誤らせたマスコミ各社。

それぞれ二年前の行動を振り返り、

一旦政権交代したら中々元には戻らないことを再確認するべきだろう。
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入国拒否 自民議員帰国

2011-08-02 14:44:28 | 動画
入国拒否 自民議員帰国


これだけ異常な程、自民党議員が鬱陵島に行く事を阻止するのは

見られたくない資料が現地の博物館にあるようです。


早く韓国人の捏造を暴いてもらいたいところでしたが、

そのうち日本人に見られたらマズイと資料を隠蔽するかもわかりませんね。


それにしても、抗議行動の韓国人って悪事をたしなめられて駄々をこねて暴れている幼児そのものです。

本当に見苦しいし、程度が低いって思います。



見ているこちらが恥ずかしくなる行動です。

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民主党政権の拉致問題に取り組む姿勢

2011-08-02 13:28:00 | つぶやき
産経ニュース 中野寛成拉致問題担当相「拉致問題への影響しなければいいが」

中野寛成拉致問題担当相は2日の記者会見で、竹島に近い鬱陵(ウルルン)島視察のため韓国に向かった自民党議員らを韓国政府が入国拒否した問題について「拉致問題を所管する閣僚として特に米国、韓国との共同歩調を構築しているところなので、影響しなければいいなと思っている」と述べ、拉致問題の取り組みへの影響に懸念を示した。

 日本政府の対応については「国際慣行や法律に基づいて韓国政府に要請、申し入れをしたと思っている」と述べた。



中野氏は何か文句を言いたいのだろうが、

民主党政権で何か拉致解決に向けて行動したのだろうか?

無意味で税金の無駄遣いの金賢姫元死刑囚の招待しか記憶にない。

拉致問題に関して地道で継続的な政策を実行しているとは言いがたい。

打ち上げ花火のような目立つ事をするが、積み重ねて何かをコツコツとするのは苦手のようだ。


政府民主党は今回の自民党3議員の行動から学ぶべきだ。

それは、外交問題で物事が中々前に進まない時

すなわち当事者同士での話では平行線で相手が意見を曲げない時は

国際社会に訴える事だ。


今回、韓国は国交のある国の国会議員の入国を認めなかったこと

抗議する国民を取り押さえられなかったこと

そしてその凶暴な抗議行動。

この非民主的な韓国の姿を全世界に映像で流した事に意義がある。

きっと、韓国は野蛮で非民主的な国だと国際社会に映ったことだろう。


これと同じように、北朝鮮が不当に日本人を拉致し続けていることを

民主党は国際社会に事ある毎に訴えるべきだ。


何も主張を述べなくてもいい。


首相を始めとした大臣が海外に行った時、

また、外国からの要人が来日した時、

上着にブルーリボンバッジを付けて、さりげなく北朝鮮の暴力を示すべきだ。


麻生元首相は発言でどうかと思うこともあったが、

公的な所では必ずブルーリボンを付けていた。

大事なことは、常に付けていることだ。

民主党政権では鳩山前首相は気が向いた時(在任中5回ぐらいまで?)

菅首相はさすが北とつながりがあるから今まで1回か2回ぐらいしか見た事がない。


海外に行く時、海外からの要人に会う時、

最大限その機会を利用すべきだ。

それをしない前首相と現首相。

何ともったいないことか。


こんな姿勢の民主党なのに、ちょっと自民党議員が行動したら文句を言う。

何と見苦しいことか。


口先ばかりでなく、行動せよ!と言いたい。






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鬱陵島視察入国拒否 菅内閣、譲歩と配慮のツケ

2011-08-02 10:24:51 | つぶやき
鬱陵島視察入国拒否 菅内閣、譲歩と配慮のツケ 韓国「公共の安全を害する」(産経新聞) - goo ニュース

「長い一日だった…」

 1日深夜、羽田空港国際線ターミナル。50人以上の報道陣に囲まれた自民党の稲田朋美衆院議員はこう言ってため息をついた。自民党の新藤義孝衆院議員、佐藤正久参院議員もやや疲れた表情。韓国当局と8時間余りも押し問答を続けたこともあるが、「譲歩」を繰り返した日韓外交が両国の溝をより深くしたと痛感したからだった。

 3人は午前11時すぎに全日空機で金浦空港に到着。出迎えた韓国の空港事務所関係者は「法務部」の看板を掲げた部屋に誘導し、空港事務所長が「入国不許可」を告げた。

 理由は「公共の安全を害する」。3人は「テロリストに適用する法律ではないか」「入国理由を聞かずに何をもって『公共の安全を害する』のか」と詰め寄ったが、所長は「分からない」を繰り返し、最後はこう言って部屋を去った。

 「私の権限を越えているので…」

 午後になると韓国側は3人に「ディテンションルーム」(入国を拒否された人たちを仮留置する部屋)への移動を通告してきた。さすがにこれは撤回したが、3人は空港から一歩も外に出ることはできなかった。ただ、新藤氏らが金浦空港を離れる直前、韓国当局者はこう言った。

 「入国させられず申し訳ありませんでした…」

 入国の許可は基本的にその国の裁量に委ねられるとはいえ、3人の視察先は竹島ではなく日本政府も韓国領と認める鬱陵島であり何の問題もない。それをかたくなに拒む韓国政府の姿は民主主義国家と言い難い。

 しかも「身辺の安全上の憂慮がある」として入国拒否を指示したのは李明博大統領だ。訪韓を直前に見送った平沢勝栄衆院議員は首をかしげた。

 「大統領が他国の国会議員の安全を保証できない国が先進国といえるのか」

 ◆「密入国者扱い」

 1日の金浦空港周辺は異様な雰囲気に包まれた。

 韓国の保守派団体関係者ら200人以上が集結し、新藤氏らが入った部屋とガラス一枚隔てた位置を陣取り、シュプレヒコールを繰り返した。

 韓国メディアは、新藤氏が硫黄島で玉砕した栗林忠道中将の孫であることをことさらに強調し、旧日本軍をイメージを重ねて世論を刺激した。1日付の朝鮮日報は、3人と合流予定だった竹島研究者の下條正男拓殖大教授が7月31日夜、仁川国際空港で入国を拒否された記事を1面トップで報道。「こっそり入国 摘発 きょう未明 追放」とまるで密入国者扱いだった。

 ◆“官僚答弁”ばかり

 日本政府の動きは相変わらず鈍かった。

 「日韓の友好協力関係に鑑みて極めて遺憾だ…」

 枝野幸男官房長官は1日午後の記者会見で憂慮を淡々と表明。「外交当局として一行の入国についてギリギリまで最善を尽くしている」と“官僚答弁”を繰り返した。

 そもそも日本政府が動いたのは1日になってからだった。7月27日に韓国紙が李大統領が新藤氏らの訪韓に懸念を示したことを報じた際、枝野氏は「韓国側がいろいろと心配しているのは承知している。政府として特段コメントすべき事項ではない」と傍観する方針を表明。これにより韓国側が強硬姿勢をより強めたとの見方もある。

 菅直人内閣は日韓併合100年の「謝罪談話」を出したり、朝鮮王室儀軌(ぎき)の引き渡しを約束するなど韓国への譲歩と配慮の繰り返しだった。尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件やメドベージェフ大統領の北方領土視察などでの主権意識の欠落した対応も韓国の強気を後押ししたとみられる。

 韓国政府は竹島領海内の「海洋科学基地計画」を打ち出し、ヘリポート改修拡張工事を始めるなど竹島の実効支配を着々と強化。韓国閣僚や国会議員の竹島訪問も相次ぎ、韓国国会は12日の「独島委員会」を竹島で開催すると言い出した。

 6月16日には大韓航空が成田-仁川間の新型機導入を記念したフライトで竹島上空を飛行した。

 にもかかわらず、首相は何の指導力も発揮しようとしない。今回の対応を受け、韓国ばかりか、中国やロシアもますます強硬姿勢を強めるに違いない。(酒井充、久保田るり子、ソウル 加藤達也)



韓国って、民主主義はまだまだという事でしょうか。

国交のある国の国会議員の身辺安全も守られない国なんですね。

テロリストでもなくれっきとした品行方正な紳士淑女なのに拒否するとは。

今朝のテレビで辛坊治郎氏が、この三議員の行動を無駄だと非難していました。

「鬱陵島に行くなんて、無駄な事だ。

 行くなら竹島に行くべきだ。」みたいなこと言っていましたが、

そうでしょうかね。

私は鬱陵島に行こうとしたのはあれで良かったと思いますよ。

金浦空港で入国拒否されて、韓国の本質を国際社会に示しましたからね。


韓国が竹島にヘリポートを建設しても

ただ、遺憾の言葉を述べて抗議しても「口だけ」でしかありません。

でも、今回のように入国出来ないとわかっていても行った事には意義があります。

あの卑劣で低脳な抗議の仕方。

国会議員の入国を許可しなかった事。

凶暴な抗議デモの国民の暴動を止めさせられない、

いいえ、止めさせようとしない韓国政府。

これ等のニュースが世界中に流れ、韓国の低俗さを国際社会に示せた事は収穫です。


頑なに拒否する裏には鬱陵島の記念館の展示品が真実に基いていないからなんでしょうね。


尖閣諸島沖漁船衝突事件での日本の拙い対応、処理で、

韓国やロシアは強気に出てきています。


今後、相手国が強硬に行動してきた時にいつもどおり

遺憾の意を述べる抗議の仕方では益々彼等は増長し

竹島、北方領土、そして尖閣諸島までもが野蛮な近隣諸国に完全に奪われるでしょう。

自民党三議員の行動を非難する人達は

このまま彼等のやりたい放題に手をこまねくヘタレ外交を許していいと思っているのでしょうか。



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菅総理のしぶとさは伸子夫人の影響? 

2011-08-02 09:48:48 | つぶやき
「忍」 首相もこらえてる? 海江田氏へ不信吐露(産経新聞) - goo ニュース

■伸子夫人が発破「泣いたら別れる!」

 「俺だってこらえているんだ」-。菅直人首相が7月31日夜に江田五月法相らと首相公邸で懇談した際、首相批判を強めている海江田万里経済産業相への不信感をあらわにしたことが1日、分かった。

                   ◇

 出席者によると、懇談で海江田氏が7月21日に左手に「忍」の字を書いて参院予算委員会に出席したことが話題になると、首相は「疲れがたまっていたのだろうが、思うところはある。俺だってこらえているんだ。首相執務室に以前から『忍』の字を飾っている」と打ち明けた。「経産省には構造的な問題があり、腹に据えかねることが多々ある。原子力安全・保安院と一緒になって海江田氏を操ろうとしている」とも語った。

 伸子夫人も途中から会話に割り込み、海江田氏が7月29日の衆院経産委員会で即時辞任を求められて涙ぐんだことを「泣くような人に大臣は務まらない。私だったらそんな人とはさっさと別れるわ」とあげつらい、首相に向かって「あなたが泣いたら別れるわよ!」と宣告したという。



どう見ても、菅首相が「こらえている」とは思えません。

でも全然こらえなくて結構です。

一日も早くお辞めになる事を多くの国民は待ち望んでいます。


鳩山幸さんもかなりの出しゃばりだと思っていましたが

伸子夫人はそれ以上かもしれません。


なんで、公邸での懇談会の会話の中に割り込むの?

出しゃばりも程があります。

それも「泣くような人には大臣は務まらない」って断言するとは

どこまで出しゃばりなんでしょう。


鳩山由紀夫氏は小沢の傀儡と言われていましたが

菅直人は菅伸子の傀儡かもわかりませんね。


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