毎日jp <子ども手当>きょう再協議 自公「10月から児童手当で」
民主、自民、公明3党は2日、子ども手当の見直しをめぐる幹事長・政調会長会談を国会内で開いた。焦点の所得制限基準について、民主党は「主たる生計者の手取り年収860万円(年収約1150万円)程度」からさらに引き下げる考えを示したが、自公両党はさらに、子ども手当法を廃止して10月から自公政権下の児童手当に戻すことを求め、折り合わなかった。3日に再協議する。
民主党の岡田克也幹事長は会談で、所得制限について「年収1000万円ではどうか」と提案。玄葉光一郎政調会長は、9月に期限が切れる子ども手当のつなぎ法を延長し、12年度からは児童手当法の改正で対応する考えを伝えた。
だが、公明党の井上義久幹事長らは、つなぎ法の延長を認めず、10月からは児童手当法を適用するよう主張。自民党の石破茂政調会長も「つなぎ法は了解できない」と述べ、井上氏に同調した。
7月27日の3党実務者合意で、つなぎ法の延長が容認されたと受けとめていた民主党にとって、この日の自公両党の提案は想定外。
10月から児童手当法を適用するためには今国会中の同法改正が必要なため、民主党側は「地方自治体との協議が間に合わない」と難色を示し、会談は物別れに終わった。
民主党幹部は「所得制限は大きな問題にならない」との認識を示したが、自公が主張する「10月からの児童手当法での対応」については「無理難題だ」と述べ、応じるのは困難との考えを示した。【岡崎大輔、野口武則】
政治家は常識を持って欲しい。
政治家は庶民の収入のレベルを知って欲しい。
年収1000万円に金銭的支援は不要です。
ウジウジとこの問題に時間をとってもったいない。
震災直後、復旧、復興の為に財源が必要だと
子ども手当に思い切った年収制限をすればよかったのです。
遅くとも5月の連休までに決断すれば、誰も文句は言えなかったはずです。
それを今頃まで、ああだ、こうだと・・・・。
しかし、被災地復興、原発処理に膨大な財源が必要なのは明白です。
誰が何と言おうとも、思い切った年収制限をするべきです。
年収1000万円なんて、何を寝ぼけているの! と言いたいです。
民主、自民、公明3党は2日、子ども手当の見直しをめぐる幹事長・政調会長会談を国会内で開いた。焦点の所得制限基準について、民主党は「主たる生計者の手取り年収860万円(年収約1150万円)程度」からさらに引き下げる考えを示したが、自公両党はさらに、子ども手当法を廃止して10月から自公政権下の児童手当に戻すことを求め、折り合わなかった。3日に再協議する。
民主党の岡田克也幹事長は会談で、所得制限について「年収1000万円ではどうか」と提案。玄葉光一郎政調会長は、9月に期限が切れる子ども手当のつなぎ法を延長し、12年度からは児童手当法の改正で対応する考えを伝えた。
だが、公明党の井上義久幹事長らは、つなぎ法の延長を認めず、10月からは児童手当法を適用するよう主張。自民党の石破茂政調会長も「つなぎ法は了解できない」と述べ、井上氏に同調した。
7月27日の3党実務者合意で、つなぎ法の延長が容認されたと受けとめていた民主党にとって、この日の自公両党の提案は想定外。
10月から児童手当法を適用するためには今国会中の同法改正が必要なため、民主党側は「地方自治体との協議が間に合わない」と難色を示し、会談は物別れに終わった。
民主党幹部は「所得制限は大きな問題にならない」との認識を示したが、自公が主張する「10月からの児童手当法での対応」については「無理難題だ」と述べ、応じるのは困難との考えを示した。【岡崎大輔、野口武則】
政治家は常識を持って欲しい。
政治家は庶民の収入のレベルを知って欲しい。
年収1000万円に金銭的支援は不要です。
ウジウジとこの問題に時間をとってもったいない。
震災直後、復旧、復興の為に財源が必要だと
子ども手当に思い切った年収制限をすればよかったのです。
遅くとも5月の連休までに決断すれば、誰も文句は言えなかったはずです。
それを今頃まで、ああだ、こうだと・・・・。
しかし、被災地復興、原発処理に膨大な財源が必要なのは明白です。
誰が何と言おうとも、思い切った年収制限をするべきです。
年収1000万円なんて、何を寝ぼけているの! と言いたいです。