福島で早場米の収穫、出荷前に放射性物質検査(読売新聞) - goo ニュース
福島県会津坂下町で22日、県内のトップを切って早場米の収穫が行われた。
同町五ノ併の農業生産法人「会津みずほ農場」の水田では、極早生種「 瑞穂黄金 ( みずほこがね ) 」2ヘクタール分が刈り取られた。
福島第一原発の事故を受けて、県は早場米の全栽培地について、出荷前に放射性物質の有無を独自に調べる。対象は、同町や本宮市、国見町など約200か所、約66ヘクタールに上る。
各農家は、検査結果はどうなるかと、収穫の喜びよりも緊張した気持ちで実りの季節を迎えている。
早場米の放射性物質検査=福島で初、夜には結果判明(時事通信)- Yahoo! JAPAN
福島県は25日、会津坂下町で収穫された早場米の「瑞穂黄金(みずほこがね)」の放射性物質の検査を始めた。同県でコメの放射性物質の検査は初めて。郡山市の県農業総合センターに玄米が運ばれ、同日夜には結果が判明する見通し。
国が定めた暫定規制値(1キロ当たり500ベクレル)を上回る放射性セシウムが検出された場合、合併前の旧市町村単位でコメの出荷が制限される。
(以下略)
放射性物質検査の結果、暫定基準値以下なら市場に出回るのでしょうね。
でも買う、買わないの判断は消費者側でしたいです。
その為には数値の情報提供が必須です。
今日も近くのスーパーでやたら安価な桃が販売されていたので
買おうと思いましたが、産地が「福島県」だったので伸びた手を引っ込めてしまいました。
暫定基準値がかなり緩めに設定しているみたいなので、
基準値以下でも、やはり躊躇してしまいます。
安く美味しい物なら福島県産でも買いたい。
でも、放射性物質も怖い。
だから購入の可否を決める判断材料に正確な数値を知りたいのです。
ANNニュースによると
福島第一原発事故による風評被害に苦しむ農家を応援するため、総務省では、福島県産の農産物の安全性をアピールするイベントを開催しました。
総務省1階のロビーに並んだのは、トマトやきゅうり、桃やぶどうなど10種類の農産物です。地方自治を管轄する総務省が風評被害に苦しむ農家を応援しようと「総務省マルシェ」を開催し、片山総務大臣も会場に駆けつけました。
片山総務大臣:「政府としても検査をしっかり行っていくので、福島県産の農産物を多くの人に食べてもらい、福島県の農家を支えて頂きたい」
24日のお昼時を挟んだ2時間ほどの即売会には、総務省などの職員が次々に足を運び、片山大臣自身も米や桃など4種類を購入していました。
という事ですが、本当に大丈夫なのかついつい疑ってしまいます。
購入した農産物を片山総務相は躊躇なくお孫さんに食べさせられるのでしょうか。
(片山大臣にお孫さんがいてるかどうか知りませんが・・・)
また牛乳では他の地域と混ぜ合わせて基準値以下にして大手は販売しているとかですが
米も他地域と混ぜて販売するいわゆる産地偽装も心配です。
牛肉も出荷制限を次々解除していますが、何か政府のことが信用できないです。
だって「直ちに健康に影響はありません。」という枝野氏に騙されたんですから、
そうそう簡単には政府の言う事は信用できません。
福島県会津坂下町で22日、県内のトップを切って早場米の収穫が行われた。
同町五ノ併の農業生産法人「会津みずほ農場」の水田では、極早生種「 瑞穂黄金 ( みずほこがね ) 」2ヘクタール分が刈り取られた。
福島第一原発の事故を受けて、県は早場米の全栽培地について、出荷前に放射性物質の有無を独自に調べる。対象は、同町や本宮市、国見町など約200か所、約66ヘクタールに上る。
各農家は、検査結果はどうなるかと、収穫の喜びよりも緊張した気持ちで実りの季節を迎えている。
早場米の放射性物質検査=福島で初、夜には結果判明(時事通信)- Yahoo! JAPAN
福島県は25日、会津坂下町で収穫された早場米の「瑞穂黄金(みずほこがね)」の放射性物質の検査を始めた。同県でコメの放射性物質の検査は初めて。郡山市の県農業総合センターに玄米が運ばれ、同日夜には結果が判明する見通し。
国が定めた暫定規制値(1キロ当たり500ベクレル)を上回る放射性セシウムが検出された場合、合併前の旧市町村単位でコメの出荷が制限される。
(以下略)
放射性物質検査の結果、暫定基準値以下なら市場に出回るのでしょうね。
でも買う、買わないの判断は消費者側でしたいです。
その為には数値の情報提供が必須です。
今日も近くのスーパーでやたら安価な桃が販売されていたので
買おうと思いましたが、産地が「福島県」だったので伸びた手を引っ込めてしまいました。
暫定基準値がかなり緩めに設定しているみたいなので、
基準値以下でも、やはり躊躇してしまいます。
安く美味しい物なら福島県産でも買いたい。
でも、放射性物質も怖い。
だから購入の可否を決める判断材料に正確な数値を知りたいのです。
ANNニュースによると
福島第一原発事故による風評被害に苦しむ農家を応援するため、総務省では、福島県産の農産物の安全性をアピールするイベントを開催しました。
総務省1階のロビーに並んだのは、トマトやきゅうり、桃やぶどうなど10種類の農産物です。地方自治を管轄する総務省が風評被害に苦しむ農家を応援しようと「総務省マルシェ」を開催し、片山総務大臣も会場に駆けつけました。
片山総務大臣:「政府としても検査をしっかり行っていくので、福島県産の農産物を多くの人に食べてもらい、福島県の農家を支えて頂きたい」
24日のお昼時を挟んだ2時間ほどの即売会には、総務省などの職員が次々に足を運び、片山大臣自身も米や桃など4種類を購入していました。
という事ですが、本当に大丈夫なのかついつい疑ってしまいます。
購入した農産物を片山総務相は躊躇なくお孫さんに食べさせられるのでしょうか。
(片山大臣にお孫さんがいてるかどうか知りませんが・・・)
また牛乳では他の地域と混ぜ合わせて基準値以下にして大手は販売しているとかですが
米も他地域と混ぜて販売するいわゆる産地偽装も心配です。
牛肉も出荷制限を次々解除していますが、何か政府のことが信用できないです。
だって「直ちに健康に影響はありません。」という枝野氏に騙されたんですから、
そうそう簡単には政府の言う事は信用できません。