たーさんの世界(意地悪じーさん)

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2009年06月16日 | Weblog
「アニメの殿堂、本当に必要なの」自民に続き公明も批判噴出

2009年6月16日(火)19時29分配信 読売新聞

 公明党の「コンテンツ産業推進プロジェクトチーム」(座長=富田茂之・元財務副大臣)の初会合が16日、国会内で開かれ、「アニメの殿堂」と呼ばれる「国立メディア芸術総合センター」について、「本当に必要なのか」と厳しい批判が相次いだ。

 今年度補正予算に整備費117億円が盛りこまれた同センターを巡っては、8日の自民党の「無駄遣い撲滅プロジェクトチーム」が「百害あって一利なし」と酷評、これが公明党に「飛び火」した格好だ。

 会合では、「陳腐な展示館になる」「ほかにも似たような施設がある」などの意見が噴出。富田座長は、会合後、「本当にセンター建設が必要か、しっかり検証したい」と記者団に語った。


このコピーは僕が嫌いな読売の記事ですが、さすがの読売も麻生にはうんざりしているようだ。

日本国の長を麻生として生活している日本の国民は、本当に可哀想なものだ。

本人はカッコよくホテルの会員制のバーで酒を飲んでいるのに対し、国民は収入を減らし、増税の苦しみ、福祉や医療制度は手抜きをされ、年金制度は崩壊し、確実に国の借金は増え続けているのです。

麻生は自分は、白馬に乗った救世主だと勘違いしているのかも知れないが、何のためにアニメの殿堂を作らなければいけないのか!!

自分がアニメマニアだと自負している麻生は、単なる洒落で思いついたのかも知れないが、苦しい中で税金を納めている国民にはたまったものではない。

これでよく、税金の無駄使いは無いと大見ミエを切れるものだ。

北朝鮮の金一族は、国民が満足に食事もできない中で、メタボになるような贅沢をし、己の趣味のために湯水の如くにお金を使っているが、日本の麻生の感覚も金正日に近づきつつあるようだ。


麻生を総理の座に座らせたのは、一体誰ですか?

菅谷さん事件

2009年06月16日 | Weblog
菅谷さん事件で県警が、やっと本人に直接謝罪する方向になったそうですが、一番謝らなくてなならない池本氏は、ウンともスンともマスコミは伝えない。

この様な事件はマスコミが騒がなければウヤムヤになってしまいますが、どうして歩調を合わせた様にマスコミ池本氏について触れないのか

その理由は薄々分かりますが、やはりマスコミは強い者には弱く、弱い者には強い体質なのでしょう。

おバカキャラや下品な番組ばかりを作っているマスコミは、国策捜査然り、二階問題(何故か不起訴)然り、簡保問題然り、伝えなくてはならない事はだんまりを続けています。

洒落のつもり?

2009年06月16日 | Weblog
麻生さんはマンガ好きと言われていますが、この不況で国民が苦しんでいるさなか、マンガの殿堂を作る経費を百億もの血税を使う予算をお立てになった。

経済効果がどれほどあるか分かりませが、本人は庶民性を表す洒落のつもりだろうが、これ程国民を馬鹿にした予算はありません。

マンガも文化に違いはありませんが、もっと先に血税を使う所はあるだろうに。

さらに僕が麻生さんが嫌いなのは、喋り方に品が全く感じられないところです。

べらんめェ調も良いでしょうが、それはもっとTPOを考えなくてはなりません。

精神的には弱かった阿部さんの方が、話し方には品がありました。


品のない麻生さんは一事が万事で、自分が考えた国策もいい加減な発想が多いし、少々まともだと思えば、それは全てが官僚の入れ知恵だったりするように思います。

今の自民党は血統の良さで党内の地位が決まるようです。

血統を大切にしたのは、武家社会や貴族社会です。

はきり言って、今の自民党は国民の為にならない。