今回、和歌山二泊三日でラーメン店以外にもいろいろと「美味いお店」に立ち寄った。そのラストは、やはりココ。今回で三度目。そこは肉まん専門店。すべて手作りの数量限定商品のみで、売り切れじまいになる日もしばしば。だから、事前に大将に電話予約しておいた。コレでアソシソ。自慢のお手製肉まんはモチロンだけど、このお店の大将の凄いのは肉まんだけではない。実は、Twitter。そのツイートに滲みでる大将のお人柄が . . . 本文を読む
和歌山への旅三日目。やはりココは行っとかなあかんでしょと訪れた和Dining清乃。そのはじまりは割烹店であり、だからこその”和dining”と名乗っていたが、ラーメン専門店となってしばらくは屋号を「らぁ麺 清乃」としていた一時期もあった。そして今は和歌山県内に岩出店・国体道路店、近鉄百貨店和歌山店内の支店、大阪府内に堂山店、はたまた福岡県博多の元祖長浜屋とのコラボで大阪市北 . . . 本文を読む
今回の和歌山で、同行者のリクエストは「美味い和歌山ラーメンが食べたい。」だった。ならば、手っ取り早く井出商店か本家アロチ丸高とか、名の通ったお店に行っときゃエエようなもんだが、そんな一般観光客的選択は面白くないし、したくない。そんな中、候補として浮上してきたのがココ「うらしま」。日曜祝日は定休にして営業時間は11:00〜13:00。かつ、スープ無くなり次第終了という、自分にとっては京都・城陽の「俺 . . . 本文を読む
昨秋にバイクツーリングで初訪した「とりそば下地橋」に再訪。朝、クルマで出発し高速道路利用で最も早く着く設定をgoogle mapsに任せたら、奈良県を完全に迂回し三重県を縦断するコースを辿ることになった。現地到着は12時30分すぎ。2021年8月に開業してのち、順調にお客をつかんでいるようで、ウエディングシートに記名し、しばらく外待ちする。テント屋根の待合席に、鶏がコケコッコと平飼いに。人怖じせず . . . 本文を読む
京阪バス大宅車庫から南へ、奈良街道(府道35号)と名神高速道路が立体交差する渋滞が頻繁に起こる交差点までの間の通りに面して、昔っからある中華料理店。店前には出前用と思われるスーパーカブと、赤いビールケースの上には岡持ちが置いてあり、この様子から出前需要はけっこう高いと思われる。この店前の様子は、ココを通りかかかる度に何度も見ているが、さて、実際どんなお店なんだろう?という興味は以前からあったところ . . . 本文を読む
恥ずかしながら、実は全くノーマークだった。今年の12月9日、信楽に新しいラーメン店がオープンしたそうな。で、この日早速行ってみた。現地入りしたのは午前11時30分すぎ。店前にウエイティングシートが出ていたが、待ちはなく即入店。テーブル席に通していただく。近頃よくある食券制ではなくメニューを見てから店員さんに注文を告げるシステム。で、メニューには塩ラーメン的位置づけに「焼きあご柚子ラーメン」と、醤油 . . . 本文を読む
ほら、高校2年生のとき、遠足で行ったじゃない。あの桐生キャンプ場…。同級生はおぼえてるかなぁ…?今年の8月2日、あのキャンプ場に向かうあの川沿いの道筋に、あんな超辺鄙なところに、新しいうどん屋さんがオープンした。近くに路線バスも通っているので公共交通機関利用でいけないことはないが、やはりクルマかバイクで行くのが前提のお店になるだろう。まるで子供が描く絵のような、長方形に . . . 本文を読む
近頃、滋賀寄りのヲタどもからTLにちょくちょくアガる不二家のペコちゃんが舌を引っ込めてキャップをかぶったようなこのマーク。どうやら最近オープンしたうどん屋さんらしい。コレがどうにも気になったので行ってみた。店先には「当店自慢のぶっかけうどん」として、お店の推しメニューとして三種のぶっかけうどんを紹介している。ここで面白いのは、ぶっかけうどんなのに冷たい面・温い麺が選べること。さらに加えてぶっかけダ . . . 本文を読む
山科の某スーパーマーケットにお買い物。ついでにちょっと気になるお店に寄ってみた。昔からある昭和感満載の「今屋敷21番街」。看板の文字が消えかかっているけど。その今屋敷21番街に足を踏み入れて見る。すぐ南に山科団地があるこの界隈、昭和40年代後半のころに急速に街としての整備が進んだところである。商店街は往時の雰囲気を今も色濃く残している。その一角に、今回の目的地が。なんだかココだけ目立って新しい感じ . . . 本文を読む
そのきっかけはもうずいぶん昔のことだが、あるラーメン店の外待ちで、ふと隣り合わせた方と世間話しながら待ってる間になんだが意気投合した結果、SNSでつながることになった友人がいる。彼とは、また別のお店の外待ちなんかで出会う度に情報交換したり、はたまた無理矢理自作ラーメン試食キットを送りつけてみたり…となんだかんだの交流がある。その彼がInstagramから発信する情報は東海方面のものが . . . 本文を読む
ここ数年、コッペ蟹が解禁になるこの季節には、ドライブがてら峰山町の酒市峰山店(酒市水産部)までコッペ蟹を買い求めに行くのが恒例になっている。で、昨年は「銀座そば」でムチャクチャ面白い体験をし、一昨年前は当時開店したばかりの「鶏そばふじ田」に訪れたものだった。(この「鶏そばふじ田」、現在は金土日が定休となっている)そもそも、酒市峰山店の存在を知ったのは、この時にたまたま外待ちをしていた地元のお客さん . . . 本文を読む
この日、なんだか無性にアキラ的なラーメンが食べたくなった。こういうときは、これまでであればテラダアキラ(第一旭寺田店)に行けばよかったのだが、あいにく今のテラダアキラは閉店してしまい、城陽市平川の新店舗に移転準備中。ならば、第一旭槇島店にでも行ってみるか、と、クルマを走らせている途中に小倉町あたりで渋滞につかまってしまい、ラーメン平和園の前で止まる。思えばこのお店、私がネット上でラーメンをどうこう . . . 本文を読む
結論から言うとこのお店、なんでもっと前から行っておかなかったんだろう???と後から思った、そんなお店に初訪。まず気になるのは「手もみ」うどんであること。ロケーションは住宅街。クルマで行けば店先に三台分駐車できるが西向いにある月極駐車場にもさらに三台分程度の駐車スペースがあるようだ。お店の正面入口。扉を開け放っているのはコロナ対策。実際、この日一番の客人として入店すると、直ちに検温&手指消毒の洗礼を . . . 本文を読む
ふと、付近で時間的余裕が出来た。チャンス到来!すかさずバビューン!現地到着は11時30分過ぎ。すでに駐車場は90%程度埋まってる感じ。なんとか一台分空いているところを見つけ、クルマを置いて外待ちの行列につく。それにしても、この円状の俺マーク、開業10周年をとうに越え、かなり色褪せて来ている部分が増えて来たなぁ….。とはいえ、ど平日のこの時間に相変わらず外待ち行列になるのが、あっぱれ屋 . . . 本文を読む
もう何度も何度もお店の前を通り過ぎておきながら、いよいよ初めて訪れてみたJR宇治駅前のお店。長崎ちゃんぽんではなく、博多チャンポンのお店らしい。(と書きながらその違いをよく分かってはいないけど。)いつオープンしたのか定かでないが、自分自身がこの界隈を行き来するようになった頃にはすでにお店があった気がする。前を通る度、なぜシンボルマークがマラソンランナーのようなイラストなのかと不思議に思っていたが、 . . . 本文を読む