3月の半ばだったかに、激レアさんな自作ラーメン研究会主宰の神田氏から自作ラーメン試食キットを送っていただいていた。今回はスープはもちろん、麺・具材に至るまで完全冷凍のキットだった。こういうラーメンは、お店で味わうラーメン以上に気合いを入れて全身全霊で味わうべきと私は考えている。この日、キットの調理・試食に十分な時間と、キモチというかメンタルというかにも趣味に没頭できる余裕が出来たため、調理に取り掛 . . . 本文を読む
先日、桜を楽しむついでにココに寄った時は生憎の定休日だったので、この日はリベンジに訪れる。焼肉という食べ物、大好きながら、日頃頻繁に食べることがない。理由は簡単。高価だから。ココに来れば、リアルな牧場の牛糞の匂いとともに、あそこに見える牛舎で育った牛が味わえる。焼肉店多しといえど、こういうリアルな店舗はそうそう、ないだろう。それでいて、安い。同行者と二人で訪れて、ランチセットに肉を二品追加し、さら . . . 本文を読む
4月16日、ロバートのツイート。クラウドファンディングに成功し、山科区東野百拍子町という個人的には懐かしさすらある住所に新たに拠点を構え、「煮干し中華そば〇〇」でなく「煮干中華そば加藤」としての再出発は順調の様子。大津市中央、滋賀県庁前での創業時代にあったメニューを基にした限定メニューに取り組み出している様子をこの日、開店前からの張りつきで確かめに行った。注文は「和みの塩そば〆の一口だし茶漬け付き . . . 本文を読む
園部のうを亀本店で、すっかり堪能した今回のドライブ一行、いつもだったら二軒目・三軒目とラーメンツアーになるのが常だが、今回はうを亀本店の味わいにすっかり満足してしまって、他を当たる気がどこか失せてしまっていたこともあり、京北・口丹あたりのカフェを目指すことにした。で、一旦”ZEROーBASE”というバイク乗りが集う場所を目指すが、雨天ということでか、営業してなかった。で、「 . . . 本文を読む
日頃から親しくさせていただいているラーメン繋がりな方から、この日はラーメンツーリングに行こうとのお誘いがあった。が、当日は生憎の雨。そこで、あるメンバーにクルマを出していただいて、雨天ドライブに変更し、開店前シャッター。先客人組アリでポール奪取はならず。定食・ランチメニューは多彩。もとから割烹であるため、海鮮は充実しているが、近所の方のケの日の食事処的機能も併せ持っているのか、から揚げ定食なんかも . . . 本文を読む
この時期になると、洛西・乙訓方面に出る筍の直売所に買い出しに出かけるのは毎年のこと。今年は例年より少し早めか?桜の花も早かったし。その足で、改装リニューアルした天下一品五条桂店を訪れた。数ある支店の中でも定評があり、改装前に一度訪れたことはあるが(このブログには未掲載)、リニューアル後は今回が初めてだ。店内に入ってすぐ気付くのは、注文システムがICT化されていること。まあ、今時珍しいことではないけ . . . 本文を読む
春の陽気の中、クルマでなく、歩いて訪れた。看板の電話番号が2-4311となっている。コレは、かつてこの界隈の市外局番が07745の五ケタだったことの名残り。お昼どきの混雑というか賑わいは相変わらず。店先のウエイティングシートに記名し、しばし待つ。様子を見ていると、お持ち帰りの需要も結構多いようだ。駐車場の問題は繁盛店の常で、このお店も例外ではない。近くの月極駐車場に10台分のスペースを確保している . . . 本文を読む
先月末も桜を愛でに湖北方面を訪れたが、この日もやはり、今年のサクラの見納めになるかと思ってこの界隈。海津大崎とかの有名どころは、わざわざ渋滞の中に身を置きに行くようなもんなので、名の知られていない密かなサクラの名所をいくつかハシゴして楽しんだ。で、2月に初訪した新進気鋭のコチラにリピートしてみる。店内にはこんな袋が、その存在をアピールするようにして置いてある。どうやら三重県の内外製粉との取引が多い . . . 本文を読む
ふと思い出すと、無性に食べに着たくなるのがテラダアキラ。トナリのパチ屋もスナックも潰れて久しく、以前に比べてかなり寂れたムードが漂うが、お店の中は、相変わらず活気に満ちている。あ、それから、駐車場はお店の前だけでなく、店舗の裏側に結構な台数が置けるから、ツアーで訪れる方には知っておいていただきたい。また、コレまでのこのお店の訪問記録はコチラから。コチラのお店も、カウンター席には透明アクリル板で間仕 . . . 本文を読む
ずうっと前から、何度となく前の通りを往来はするのに、ずうっと気になっていて、ずうっと訪れることのなかったこのお店に、ようやく訪れることにした。お店の斜め向かいに手頃な値段のコインパーキングが出来ていたこともあって。入口前のボードには「牛丼とラーメン ¥700」。やっす。店内、厨房に面するカウンター席のみ。昭和時代からそのままの漫画本多数。あちらこちらを透明アクリル板で仕切って、コロナ対策には気遣っ . . . 本文を読む