買い物に出たついでに、いつもとはちょっと違う選択をしてみようと訪れた「究極のとろふわ親子丼」のお店。
出汁(だし)が、素材(ねた)が、技術(わざ)が、違うらしい...。しかしコレ、何と比較だろう???
親子丼の他にも、ドンブリもんはいろいろあった。衣笠丼があるあたり、京都の文化圏の影響下にあるお店と思われる。
定食ものも、いろいろある。もともと親子丼の専門店ではなく、 . . . 本文を読む
前日の夜にこのツイートが上がったのを見たので行ってきた。この前の「家系風とんこつ」もなかなかのものだったし、過去にも「旭ちゃ〜ん」なんていう、第一旭インスパイアみたいなパロディをやってくれた時も、ブタの出汁を前面に出して、なかなか美味いヤツを作ってくれたし、今回も大いに期待して開店前からシャッター&ポール。
まぼちゅ〜の食券を買って、券を折ってスタッフ . . . 本文を読む
ええ、ええ。お店の前は、しょっちゅう通りかかるのですよ。毎日...ってわけではないけど、交通の状況によってはかなりの頻度で通るR307。だけどそれは朝な夕なのことであり、あっぱれ屋が営業している時間ではない。帰り道、すっかり暗い中、店内に明かりがついていて、あーこの時間でも仙度さんは仕込みしているんだろなぁー...とか思いつつ、何度店先のコーナーを通過したことか。この日は午後から休みをもらって、久 . . . 本文を読む
ある港町で、ある料理人さんに、ちょっと特別に腕を振舞っていただいた。
クエのお刺身。だいたい、クエなどという魚をいただくのはコレが初めてである。
フグのようでフグでない、タイのようでタイでない。もっちりとしていつつ淡白な身の味わい。一見、厚切りのミミガーみたいなのはクエのイブクロだという。程よい弾力と歯ごたえ、たまらない。そして、肝。魚類の肝とは思えぬ美味。
そして、 . . . 本文を読む
ミナクサに所用のついで。ここもかねてから一度は訪れておこうと思っていたお店。開店時刻ちょっと前にシャッター&ポール。
店先にメニューを置いてくれている。あらかじめどれを選ぶか、待ってる間に選択できる。
そして開店時刻。二重になった暖簾の色あせ具合、ヤレ具合にこのお店の年季を感じる。
入ってみて、初めて食券制と知る。あわてて財布を取り出し、慌ててボタンを押す。慌てなくて . . . 本文を読む
買い物を終え、さーて、どこで食べようと思案していたところに北海道物産展。ラーメン店のイートイン出店、あるかな?と見てみたら、あったよ。さっぽろラーメン桑名...なんだか三重県ぽい店名。知らないお店だけど、まあとにかく行ってみよう。「桑名」という店名、三重県桑名市とは関係ないとは、後で知ったこと。
札幌のラーメンは、やはりその看板は味噌なんだろうか。メニューのショーケースではトップ . . . 本文を読む
どんなお店でも、行ってみて、食べてみないことには本当のところはわからないもの。いつの頃からココにオープンしたのか詳細はわからないがどうやら2007年には開業している様子である。ここは某クチコミ投稿サイトではけっこう点数も高い。また、「穴場だ」という意見もある。...本当か?と確かめに行くことにした。行ってみれば、比叡山坂本駅の改札口目の前の高架下。いや、実は車で行ってパーキングチケット買って駅前に . . . 本文を読む
お誘いがあったので便乗。いつの頃からか、年の初めには鳥喜久でウマーイのをいただくのが毎年恒例になってる感。
そんなだから、この時期になるとなんだかどうしても食べに行きたくなる。
例によって鳥刺身の盛り合わせ。ナマ肉の刺身には色々うるさいご時世だが、このお刺身はいつ食べに行っても本当に美味しい。
そして、鶏肉の炙りの、官能的な食感、肉の旨味ぃ!
今回、参加者の . . . 本文を読む
しっかし、なんとも怪しげな店名だこと。どんなお店なんだろうか?というコワイモノミタサ的興味で赴いてみた。参考にしたサイトの情報では、どうやら地図に示されている位置が実際の店舗がある位置とはかなり違っているようで、行ってみてからずいぶん迷ったが住所を手掛かりに周辺を探すと、幸い目的地を発見。
周囲に建物がまったくない、広々としたところにポツネンと店舗がある。道路脇のノボリと稼動している電光掲示 . . . 本文を読む
三連休最終日。Twitter上に限定営業の告知を見たので、どれ、行ってみるべとシャッター。開店時刻になると6人程度は並んでたかな?開店を待つ間にあらかじめ見ておいてくださいと回覧でやってきたこの日の限定メニュー。注文は裕人つけ麺の並にすることにした。あらかじめ注文をきいてくれたこともあって、開店で暖簾が上がり、席に着くと即座につけ麺が出された。麺の器にレアチャーシューと姫竹。見た目、非常にシンプル . . . 本文を読む
買い物ついでに守山方面へ。複数で行って行列につかないで確実に美味いラーメンが味わえる、という選択で、めん食堂に赴く。いつもというわけではないが、ロバートが厨房に居ることもあるし。
店内に入ってみたら、大きな写真を添えたメニュー掲示が眼前に。
レギュラーメニューの他に、「ニボまぜ」と称する正月限定メニューもあり、そちらも気になるところだったが、まぜそばではなくちゃんと汁のあるラーメンが食 . . . 本文を読む
おっ、今日はやってる。日曜日に前を通った時、いつもは営業していないこのお店。久しぶりにノレンが出ているのを見た。この機会に行ってみることにした。
店内、無人。ゴメンクダサーイと何度か繰り返してみると、奥の方から女将さんが「はい、いらっしゃい」と登場。なんだか袖で待ち構えていた役者さんが舞台に登場するようなあらわれかた。で、「あー、ソコ座っといてー、いまお茶沸かすわぁー...お茶、 . . . 本文を読む
やっと来れたよ昨年3月にオープンしたお店。行ってみれば「あー、ここか!」な、何度も通ったことのある道沿い。それにしても栄枯盛衰の激しい師団街道界隈だこと。それにしても狭小な物件だこと。正午少し前に外待ち9名程度の行列に着く。店内、カウンター6席のみ。昨年11月に行った麺屋 裕もたいがい狭いお店だったが、あのお店以上に、狭い。が、狭さと味はカンケーない。
麺は、らぁめんorまぜそば . . . 本文を読む
すいぶんとお久しぶりだこと。2010年〜2011年にかけて、あの当時は決して近くないお店だったにかかわらずなぜか足繁くリピートしていた。当時2車線だったお店の前を通る滋賀県道42号草津守山線は堂々たる4車線道路に拡幅されるとともに、以前はどこかしら中古車然とたお店の前の雰囲気もちょっとすっきりと変わった感。だが、なにも情報がない限り、お店の前を通ってもそこに美味いラーメン屋さんがある . . . 本文を読む
間口狭っ!!ついこの前まで、この界隈といえば和醸良麺すがりか萬福、あるいは四条にぼ次朗とかが選択肢だったが、しばらく来ないうちにまた新しいお店が。この日、ちょうど近くの某スタジオで同級生らと会う約束があって、懐かしい話に花が咲く。して、午後の遅い時間に「そういえばハラヘッタな」となり、通し営業のお店を探すとここがヒット。で、みんなして行ってみた。
店先の看板に依れば、近頃京都に増殖の激しい濃 . . . 本文を読む