ちょうど一年前、同じようにしてこの場所を訪れたとき、当時は「紅茶ラーメン「紅」プラス」という名のお店があり、けっこう美味い背脂醤油ラーメンを食べさせてくれたものだったが「紅」プラスは、結局一年間と続かなかった。その「紅茶ラーメン「紅」プラス」は紫野にある「紅茶ラーメン「紅」」の支店であり、なぜか1950年代アメリカのドラッグストアというかハンバーガーショップというかそう言う雰囲気のわりと広々とした . . . 本文を読む
実は福三跡にできた「らーめんはうす 味っ子」に行こうとしたが、まだ開店時間より早い時間だった。昼からの都合もあるので、「味っ子」の開店を待つより近くの未訪店を訪れることにした。「楽楽楽」がオープンしたのは去年の春のことだっただろうか。行ってみれば10台分の駐車場と、少し離れた場所に2台分の第二駐車場まで用意され、クルマで行くには大変便利で、公共交通機関で行ったとしても、市バス玄琢下バス停のまさに . . . 本文を読む
ココを訪れるのは昨夏以来。注文したのはラーメン「並」。麺の硬さ、やさい(=モヤシ?)の多さ、チャーシューの白身or赤身、リクエスト可だが、特に何もお願いせずごくフツーのヤツで注文。昨夏の頃と比べると、具の配置は少し違って見える。後で分かったことだが、金の豚ではココ最近にチャーシューに使う豚肉の質をより良いものに変えたそうだ。昨夏のころは、わりと形を整えたロール状のチャーシューだった。当時もわりと厚 . . . 本文を読む
こないだ職場同僚のワイ氏がココを訪れたときは、平日昼のことで、20人以上のキャパがある店内に20人以上のお客がひしめくなか、2名しかいない店員がかわいそうなほどにテンパっていたという。私の個人的な記憶によれば、中華そば珍元に訪れた2005年3月に、四条通で開店準備を進めていたのがこの麺屋七福神である。そして、堀川御池のこのテナント物件は、たしかついこの間までうどん店があったと記憶しているのだが,い . . . 本文を読む
こないだ京都拉麺小路にオープンした壱八家を訪れ、横浜の家系ラーメンの系統を初めて食したのだが、実は壱八家よりも少し早くに、京都の地に横浜家系ラーメンを知らしめたお店がここ紫蔵らしい。今回食べに行ったのは、このお店がオープンしてから5ヶ月後のことになる。ノレンをくぐり、引き違いの扉を開け、店内に入る。なんだかラーメン店にしては高級な設えのカウンター席。入口の左には少し奥まった感じでテーブル席もある。 . . . 本文を読む
この界隈は以前からラーメン店が多い。よく一乗寺が京都のラーメン激戦区といわれるが、この向日葵のあるあたりも一乗寺周辺とそうかわらないほどに個性的なラーメン店の密度は高い気がする。パタパタと見開きになる構造の三つ折りのメニューがテーブルに置いてあるが、その置き方はメニューを手に取る前に、主力商品を明確にアピールしている。というわけで、注文したのは塩ラーメン。しばし待った後、届いたとたんにとても豊かに . . . 本文を読む
本題にはカンケーないことだが、以前からチューナー部が壊れてしまい、やむなくビデオデッキのチューナーで見ていたウチのテレビが、いよいよ危なくなり、ココ最近は勝手にブチっ!と消えたかと思うと、しばらくしたらまたぶちッと復活したりと、ちょっと化け物みたいな様相を呈してきたので、本日、近くのジョーシンデンキにテレビ買い換えを検討しにいった。その足で家族で訪れた新福菜館久御山店。開店後一年が過ぎ、ノレンも風 . . . 本文を読む
午後からこの界隈で仕事。JR二条駅からプラプラ歩いてしゃかりきに行くつもりが、プラプラなんて歩けないほどの雪が降って来た。しゃかりきに入れば、お客はまばら。(しかし、その後14時頃には待ち状態になったとのことらしい。)二条駅から歩きながら、今日は、久しぶりに和風煮干を頼もうかとも思ったが、お店に入ればあの太麺の艶かしい感触を味わいたくなり、注文したのは「濃厚魚介つけそば」。数あるしゃかりきの限定メ . . . 本文を読む
ウチの前で雪ダルマができるほど降った。 . . . 本文を読む
今日も午後から移動。途中で久しぶりの味蔵へ。堀川高校の南にコインパーキングがあったのでそこにクルマを駐めた。この近くには他にもコインパーキングがあるが、味蔵への便利さでは、ここが良いのではないだろうか。以前は、大将のお母さんが厨房を手伝っていたが、最近は昼営業の時間帯は大将一人でやっているらしい。またメニューも若干整理したとのことだった。なお、大将のお母さん、夜営業時には今でも元気に大将の手伝いを . . . 本文を読む
京都拉麺小路内にあった「烈士洵名」は先月の中頃、突然に店をたたんでしまった。けっこう好きなお店だっただけに残念だったが、今月になって、そこに新たなお店が入ったらしいので、出張の移動がてらに寄ってみた。横浜の家系ラーメンって、ついぞ食べたことがないのだが、さてどんなもんじゃらほい。とりあえず、ふつうの「ラーメン」の食券を買って、おねーちゃんに案内されるまま席に着く。店内は、かつての烈士洵名の内装ほと . . . 本文を読む
1月19日の日記に初訪したときのことを書いたが、その後「このお店は無化調ですよ」と教えて下さる方もあったので、本日確かめに行って来た。注文したのは前回と同じ「とんこつらーめん」。今日のは、この前感じた強い旨味のキツさと塩味のキツさはなく、前回に比べてまとまった感のスープだった。ちょうどいったんお客が途切れたタイミングだったこともあってか、今日は店主の方から声をかけてくれたので、先日食べたときの率直 . . . 本文を読む