あの企画に参加された各店のうち、滋賀県の参加店で結成された「滋賀拉麺維新会」の公式サイトが2月18日付けでリニューアルされている。加盟店各店の紹介のみならず、「本日のお知らせ」コーナーでは、その日その日の新鮮な情報が入手できるように改善された。滋賀に行く時には、ぜひチェックしましょう。そして、今すぐブックマーク!滋賀拉麺維新会http://shigaramenishinkai.shiga-saku . . . 本文を読む
早いもので、昨年1月末に1周年をお祝いしてからはや一年が過ぎた。この日、開店の日から少し遅れてではあるが2周年の記念行事を執り行うこととなり、有志の仲間が店舗に集結。昨年は石田軍団長に事前告知することなく、全く秘密裡に計画が進められ、有志の集団が突如お店に赴き、ゲリラ的に記念品贈呈式を挙行したものだった。今回は予め日を決めての挙行とし、ノレンを贈呈。併せて、重厚つけ麺を麺屋棣鄂の試作麺でいただく。 . . . 本文を読む
前日に引き続き午後の出張の前に初訪。駐車場は店舗裏に3台分あり。定食、一品あり。ラーメンはしょうゆ・塩の二本でトッピングと麺のサイズで値段が変わる構成。注文はチャーハン定食をネギ多い目で。ところで、現状ではケータイサイト「超らーめんナビ」では定休日設定未定となっているが、火曜日に定めたようだ。やがてやってきたラーメンがコレ。昨年11月の開店当初はもっと透明感のあるあっさりとしたものだったようだが、 . . . 本文を読む
午後の出張の前に初訪。70年代的設えな喫茶店の居抜き物件を店舗にしたのだろう。店内は厨房前カウンターの他にテーブル席が多く、隣の客と肩を寄せ合うようたかばしの本店よりずっとゆったりしている。日曜日の昼前、それほど混んではいなかったが、店内は5人体制でこれから押し寄せるラッシュに備えている様子。注文は「中華そば並」をナマタマトッピで。新福菜館を知る人にはおなじみであり、知らない人には独特なメニュー。 . . . 本文を読む
「真ん中の味噌玉を少しずつ溶かせながら召し上がってください。」....ほー。スープ一口目。ナルホド味噌味なスープなのにどこか洋風の味わいがある。表面に浮かぶ香味油はドライトマト(!)だそうな。ピンク色のしっとりとした塩竈チャーシューは絶品(実は初めて)。さ
らに、サラダ風に盛り付けられた野菜の具の中にある細くてカリっとした白っぽいもの(アレ、なんやろ?)の食感や、パプリカの甘い苦味など、やはり洋 . . . 本文を読む
2月17日にオープンしたという新店。店主は大阪の「麺乃屋」で修行なさった方だと聞く。自家製麺のお店で、製麺室は厨房とカウンター席のさらに奥にあり、製麺器などの姿は見えないが、会社・ブランドがそれぞれ違う小麦粉の25kg袋が積んであった。らーめんは細麺塩らーめんは平打ち太麺つけめんは太麺それぞれに違う麺(!)迷うところだが、麺が主役というなら...と、つけめんを注文。お昼どき、少し待ち客もいる満員の . . . 本文を読む
午後から出張の乗り換えついでによる。開店間もなく、早くも待ちが出るほどの盛況ぶり。順番待ちの間、周囲から聞こえてくる会話によれば、なんでも最近テレビで紹介されたらしい。開店当初、初訪のときは「もつそば生卵付き」だったので、今回は「もつつけ」にし、やはり生卵つきにした。ぬるりん、とろんのモツよろし。こんなに麺細かったっけ?あとから持って来てくれた生卵を追加。あくまでラーメンな「もつそば」には生卵はよ . . . 本文を読む
凡そ二月とは思えないような春めいた陽気に誘われ、久しぶりに単車のエンジンを回してみることにした。...キャブに溜まった古いガソリン+弱ったバッテリーでなかなか動き出してくれなかったが、キックペダル&押し掛けを何度も試みやっとこさエンジン始動。で、ふらっと出掛けてみた。京滋の17店で2月末まで開催中の「まごころ味噌」企画を辿ることも考えたが、豚の骨の、あのつけ麺がこの日で終わりなのを思い出し、大和郡 . . . 本文を読む
実は先日、とある団体旅行の機会があって、大阪池田にある日清食品インスタントラーメン発明記念館に行った。その時に作ったカップヌードルの賞味期限が近づいていたので、食べてみることにした。「作る」と言っても、実際のところは、油性マジックでカップに手書きでデザインを描き、その後はスープの味をカップヌードル、シーフードヌードル、カレーヌードルの三つから選び、さらにいろいろある具の中から4種を選択するというシ . . . 本文を読む
昨年末、偶然通りかかった時の開店準備の様子を取り上げたところだったが、どうやらこの2月にオープンしたそうな。
地元でありながら、この日ようやっと行くことが出来た。
城陽といってもほとんど宇治田原との境目に近いR307の峠道に差し掛かるとこらへん。
駐車場は20台程度は余裕で停められる広さがあり、人通りのないところながら、クルマで行くにはわりと便利。
エントランスは国道に面しておらず、裏っか . . . 本文を読む
今月初頭、TVのニュース・新聞記事にも取り上げられた二月限定の企画「まごころ味噌と匠たちの饗宴」参加店のひとつ。昨夏の「京都和え麺サミット」の時には非常に個性的で面白い冷し和え麺を食べさせてくれたタンポポが、今回の企画ではどんなものを出して来るか、興味深く訪れた。まず、全粒粉の中細平打ち麺。そして、黄色みの発色が強い中細平打ち麺。形状、太さは先ほどの全粒粉麺とほぼ同じ。汁につける前に麺だけを味わっ . . . 本文を読む
祝日の午後、一乗寺。高安・夢を語れの相変わらずの行列を横目に「鶴はし」に向い、「まごころ味噌」企画の2月限定味噌ラーメンを注文。たっぷり目の太モヤシ・メンマ・チャーシューに温玉とろりんこ。辛みも多少効かせた味噌のスープにもっちりとした太麺。奇抜さのない、いかにも普通の味噌ラーメン的見てくれながら、がっつりと食える満足感の高い一品。杯数限定だと、あるかないかを気にしつつお店に行くことになるが、「鶴は . . . 本文を読む
先月末に久御山にオープンしたという新店に行ってみた。R1久御山森交差点の南西角。黄色い大きなカンバンに赤と黒の文字。木の温もりを活かしたテーブルが、大豪邸にお住まいのあの若社長さん率いる深い青のテーブルの一大チェーン店とは違う。店名が「久御山店」であるのはどういう意味か。すでにどこかに本店があるのか?いやそれとも、今んところはお店はココだけなんだけど、やがてチェーン展開を考えていて、ココはそのチェ . . . 本文を読む
京都・滋賀17店による2月限定企画「まごころ味噌と匠達の饗宴」。本日、ようやっと一店目を食べに行ってみた。「おいけらーめんさまた」でのまごころ味噌限定商品は「味噌ラーメン」700円&「味噌鴨ラーメン」1000円の二つ。せっかくだから、味噌鴨の方を注文。なるほど「さまた」らしく控えめなやさしい味。みやこ西院作業所のまごころ味噌がどういう味なのか、話には聞いたことがあるが直に味わったことがないので何と . . . 本文を読む
午後からの業務の都合で久しぶりラーメン味蔵へ。訪れたのは午前中。「あじくらラーメン」は通常は12時を過ぎてから提供のメニューなのだが、大将は私の顔を見るなり、「できますよ、あじくらラーメン!」と言うので、「んじゃ、あじくらラーメン。」と応じる。塩豚骨のスープの上に乗せられた花鰹と刻み海苔。その下に隠れているおぼろ昆布も一緒に、ハシとレンゲでスープに浸したところをズズッとかっこむ。シンプルこの上ない . . . 本文を読む