元気を出して

2009-10-29 | 社労士日記
懐かしいですなぁ


自転車関連の記事を検索していたら、なぜかUtube貼ってある記事を見かける


3回ほど聴いて寝る


  人生はあなたが思うほど悪くない


  早く元気出してあの笑顔を見せて


とさ


おかげで寝るのが少し遅くなり…早起きできず


つまり課題が…ちょっとだけ読書タイム中



追記 「え」と「わ」そのさん
こんな感じっすか・・・


***** 日経夕刊(10/29) 「シニア記者がつくるこころのページ」より ここから *****
求めない心 加島祥造さんに聞く
『自然に倣い 自分に帰る  活力生む老子の教え』

人呼んで「伊那谷の老子」。加島祥造さんは大学での教師生活を終えた後、長野県の山里に独り暮らしている。タオ(道)イストの立場から世の中にメッセージを送る。2年前、老子の「足るを知る」から発展した詩集「求めない」は、大きな反響を起こした。

「人間は求めないと何が自由かというと、自分の気持ちが自由になる。そして好きなことをするようになる。好きなことをするときは、エナジー(エネルギー)がいくらでも湧く。ただね、人間はどうしても『求める存在』なんだ。それを否定するんじゃない。求めないで済むことは求めるなというんです。『求めない』というのは、そういう自分に帰るための言葉なんだよ」

若いころ、友人の田村隆一らに誘われ、年刊「荒地詩集」に詩を書いた。大学では英文学を学び、米国に留学、フォークナーなどアメリカ文学の翻訳などをした。伊那谷の自然は枯れかけた詩の泉をよみがえらせ、幾冊か詩集が出た。

「『求めない』は短期間に体の中で小爆発が起きたように出てきた言葉でした。考えてみると、僕は人並み以上に『求める』人間だった。70、80でもそうだった。でもね、老子とここの自然から学んで、そんな自分に少しずつ気づいた。それで自分の行き過ぎを直す気持ちから『求めない』が出たんですよ」

「例えば林の中に座っていて、ああ、木々は何も求めない。でもこんなに生き生きと伸びていると思った。その目で見ると、自然の中のものは、みんな無理に求めないし争わない。老子もその自然の在り方から学ぶように説いているんです。自然はすべてのものを生かし、成長させ、実をならせようとする。その自然の豊かなエナジーを受け入れて生物は存在している」

・・・ つづく ・・・

(編集委員 河野孝)
***** 日経夕刊(10/29) 「シニア記者がつくるこころのページ」より ここまで *****


も少し気楽にいきまっしょい

コメント
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