初心者らしく動くのみ?

2009-10-26 | 社労士日記
夕方、雨も上がっていたので夜サイ行けるかな?


と期待したけど、道路乾くどころか降ってるし orz


ということでローラー中…まぁ今日は雨予報だったので予定どおり(-.-)v


予定といっても、夕飯を何時に食べるかということだけですが…


では、とりあえずこの辺で。



追記 ローラーしながらネタを思案して・・・って集中できてないってこと
ということで、30分で集中力も切れ、なんとか回しているだけだったような

それでも回す・・・考えてないで動く、これが大事

でもまぁ力の入れ具合は難しかったりするけどね

初心者的なものや苦手なものなどは特にさ

ネタ思案し終わったので、本日のタイトルも変えときました


***** 日経夕刊(20/3/25)「こころの健康学」より ここから *****
『悩む前に行動 「初心者ならでは」の発想も』

春になり、異動や退職、入学で、新しい環境に慣れず戸惑う人も多いだろう。初めてだからこそできることもあると考え直してみてはどうだろうか。

前回紹介した青森県南部町で、こころの健康づくりと自殺対策の活動を始めたのは、約10年前のことだ。最初は関係者はみんな、まったくの初心者で、どのようにすればよいかわからなかった。そこで、町の保健師さんに、新潟県松之山町(現在は十日町市)に見学に行ってもらうことにした。松之山町は、地域ぐるみで自殺対策に取り組んで自殺者数が減り、世界的にも注目されていたので、いろいろなことが学べると思ったからだ。

見学から帰ってきた保健師さんは、心なしか元気がない。松之山町の活動はたしかにすばらしいが、果たして同じことが自分たちにできるか、自信がないという。松之山町では長年活動を続けていて、みんなが活動のノウハウを熟知している。自分たちはそうした活動をしたこともなく、松之山町の人たちのようにできるとは思えないという。

10年以上活動を続けた人と、まったくの初心者をくらべているのだから、保健師さんの心配はもっともだ。しかし、みんなで議論していくうちに、初心者だからといって、何もできないというわけではないという話になった。何かを新しく始めるときは誰だって初心者。必要なことは経験のある人から学べばよいし、初心者だからこそ新しく気づけることもあるはずだ。

考えを変えて活動を始めてみると、こころの健康づくりには人と人との心がふれあうような地域づくりが大事だということに気づけたし、そのための工夫をするようにもなった。そのひとつが、前回紹介したビデオドラマづくりだ。

初心者だからこそ気づけることもたくさんある。
(慶應義塾大学保健管理センター教授 大野裕)
***** 日経夕刊(20/3/25)「こころの健康学」より ここまで *****

ではでは、これから初心者的に課題(あっせん書)に取り組も

コメント
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