力みは取れた?

2009-10-06 | 社労士日記
昨夜は夕飯後、テーブルで爆睡・・・気付いたら12時だったのでローラーさぼり

思ったより特別研修の疲れがあったのかな

まぁ他の方(他県)のブログをちらっと読むと「休憩が短い」と・・・昼休憩のみだったのは東京だけか



【89時間 59:02】 シャワー付楼門です
楼門をくぐると冷たい霧が・・・ヒルズなどで見かける霧シャワーが設置されてました


そんなわけで昨夜の睡眠時間は何度か目は覚めるけど計9時間疲れも取れたかな・・・ついでに力みは

一昨昨日も書いたけど、力は入れつつ力まずに・・・まぁなかなか難しいところ
こういうような感じはますます難しいね


***** 日経朝刊(8/21)「サッカー人として 三浦知良」より ここから *****
『うまい・賢い・力まない』

長すぎた。試合の途中で雷雨のために中止になった9日の栃木戦でのこと。一時中断してから中止が決まるまで1時間弱も待った。危ないからと選手は屋内に避難できたけれど、サポーターは放送もよく聞こえず、スタンドに残ったまま。何事もなかったから結果的によかったけれど・・・・・・。

あれではお客さんがかわいそう。どうやら観客が多かっただけに運営側も迷い、Jリーグにも相談して時間がかかったようだ。その場にいない人たちに現場の天候について決断を求めるのは、どうなんだろう。現場で権限を与えられた人々で、もっと速やかに判断を下してほしかった。

雨はしばしばサッカー選手を困らせる。でも、元ブラジル代表FWエジムンドはそうじゃなかった。雨で軟らかくなったピッチでも晴天用のスパイクで走る、止まる。それで滑らないのが信じがたいところ。無駄に力まないんだね。

ブラジル人もいろいろで、国立競技場に来て「ピッチが硬い」と、ジョギングシューズに履き替えて、そのチームで一番うまいプレーを見せた選手もいた。

面白いもので、ジーコもペレもサッカーをする限りはいくら走っても足がつらない。余分な力は皆無で、余裕があり、相手に迫られてもそれに応じて、いろいろな体の使い方ができる。力を入れるか入れないかの、高度なバランス。そういえば陸上100メートルの王者ボルト選手も、あんなに速いのに力みが感じられないのは気のせいだろうか。

うまい選手は概して賢い。僕が21歳でブラジル・コリチーバにいたころ、ユース時代に代表経験のある同僚にこう言われた。「オレが考えるからお前は走れ」。それでうまくいってしまう。かけ算や勉強は苦手そうでも、サッカーにおいては抜群に頭が良かった。サッカー脳とでもいうようなもので、それらも含めて世界基準の「うまい」があるんだろうね。

「フッチボール・アルチ(芸術的なサッカー)」に価値を置くブラジル人のDNAを、そんな選手たちからは感じてしまう。その奥義をマネするのはなかなか難しいでしょう。あるビーチサッカーの日本代表選手も嘆いていた。「砂の上でもブラジルは恐ろしくうまいよ。追いつけない」
(元日本代表、横浜FC)
***** 日経朝刊(8/21)「サッカー人として 三浦知良」より ここまで *****


明日は明日で少し力みそうな仕事・・・ガンバルシカナイケドネ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする