カズに学んどけ その?

2009-05-15 | 社労士日記
画面遷移間違えた…記事消去 orz


そんなわけで、記事は後ほど頑張ります(-.-)v


しゃぁないので昨夜の散歩風景


最近ちょっと気に入ってる場所…でも高い場所はちぃと苦手だったりもする(*_*)



追記
あれこれ考えるのもいいけれど、考え過ぎるのは荷物を背負うだけ

自分で自分にプレッシャーをかけている気もしてきた

最終的には原点(シンプル)に・・・それが答えか それが答~えだ by ウルフルズ

***** 日経朝刊(5/15)「サッカー人として 三浦知良」より ここから *****
『30センチがものをいう』

横浜FCは開幕から14戦で1勝しかできていない。こんな勝率は経験がない。自分に腹が立つし、プロとしてのプライドも許さない。もちろん負けでも悪くない試合もあった。しかし、内容では相手を上回っても、勝ちきれない試合を続けてしまっている。

10日の栃木戦。0-2から1点返し、逆転できそうな展開でも同点にできなかった。流れ、運、実力のすべてが、今はネガティブな方向に向かっている。勝てないチームは「何でこれが入るんだ」というゴールを割られたりする。でも、それは起きるべくして起きているものなんだ。

現状は許されるものではない。しかし大事なのは悩むことでもおびえることでもない。上に上がるしかないからマイナスのプレッシャーを感じる必要もない。何位になると考えるより全力を尽くす。それを全身で示す。その原点に行き着くと思う。そしてスポーツなのだから楽しまないと。

サッカーはディテールにこだわるスポーツだ。縦105メートルに横68メートルと広いピッチで30センチほどがものをいう。パスやトラップ、相手への寄せのわずか30センチのずれで結果は180度違ってくる。この細かな部分の差が出ると感じているんだ。

栃木戦の後、マンチェスター・ユナイテッドの試合を見た。すごいのはペナルティーエリアの守り方、攻め方だ。相手にずっと攻めさせながらも、最後のエリアは攻め込ませない。あんなにゆとりを持って守れないもので、それだけ高等技術なんだ。そして攻めるときには刺すがごとく点を取る。狭い空間でも、時に華麗に時にシンプルに、一発で攻め切ってしまう。

30センチの世界で求められるイマジネーションにインテリジェンス、規律と余裕・・・・・・。往年のヴェルディ川崎(現東京V)にはすべてがあった。「あうんの呼吸」でみんな自然に動いていた。

サッカーには技術と戦術があり、そして文化という要素がある。ペナルティーエリアでもそれが出るんだろう。「勝負どころまでは流していても、最後は決めるよ」というのが欧米型。日本のチームはハーフラインあたりではよいのだけれど、肝心なところで体と発想が硬くなるというか。日本人は大事なところで遠慮しちゃう国民性が出るのかもしれないね。
(元日本代表、横浜FC)
***** 日経朝刊(5/15)「サッカー人として 三浦知良」より ここまで *****

今日は夕飯のおかず(肉)買ってあったから買い出しなし・・・と思ったら、明日の朝飯が無かった

最後の詰めが甘かったね というわけで、結局これから散歩をしながら買い出しへ

まぁ明日は夕方から勉強会のため、いつもより早めの出発だし

散歩もシンプルに

それにしても、勝負どころまで流す余裕のまったくない頭の硬さを実感する今日この頃・・・最後くらいガンバロ

コメント
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