ひたむキイナ?

2009-01-28 | 社労士日記
今日はこれから勉強会

検討事項もあるので欠席も考えましたが、別件で参加したいこともあり・・・

そんなわけで移動です



昨日の記事は『ひたむきに』ということだったのですが、昨日の夕刊に

***** 日経夕刊(1/27)「あのドラマこのセリフ」より ここから *****
『ひたむきさは共感呼ぶか キイナ「あたしってダメな女・・・・・」』キイナ(日本系)

「キイナ」の春瀬キイナ(菅野美穂)は、空港でキャリーカートを引きずりながらつぶやく。「あたしってダメな女・・・・・」。彼氏に旅行をドタキャンされ、打ちのめされているところに職場から呼び出しの電話が入る。冴えないあたし。

いま時めずらしいヒロインだ。警視庁の捜査官・キイナには才能がある。常識では説明不可能な事件を、鋭い観察眼と明晰な推理で解決へと導く。だけど、自分を「ダメな女」と思う。

第一話では、彼女は心臓移植を受けた女性・絢香(白石美帆)の証言に耳を傾ける。彼女の見る夢、無意識に繰り返す口癖、食べ物の嗜好の変化。それらがドナーの記憶を引き継いだものとつきとめ、ドナーが殺害されたことをも明らかにする。

難事件や難局を鮮やかに解決するドラマは数多い。しかし昨今のヒーロー・ヒロインは、飄々と、颯爽とそれをやってのける。「HERO」(フジ系)の若き検事・久利生公平(木村拓哉)、「ガリレオ」(同系)の天才物理学者・湯川学(福山雅治)、「ハケンの品格」(日本系)のスーパーOL・大前春子(篠原涼子)。ドラマでは、彼らの弱さやダメなところは描かれない。ひたすらに頼もしい。

ダメな自分だからこそ、一生懸命生きたい。人の言葉に耳を傾けたい。いま、キイナのようなひたむきな生き方にどれだけの共感が得られるかはわからない。でも、彼女の魅力はそんなコンプレックスを抱えているところにある。
(日大芸術学部准教授 中町綾子)
***** 日経夕刊(1/27)「あのドラマこのセリフ」より ここまで *****

『ひたむきに』を江戸弁になまってはダメですが、違ったなまり方をすれば『ひとむきに』

きちっと人に向いて・・・的な感じでもあるのかな

勉強会からまっすぐ帰れば間に合うので観てみようかと



【57時間 36:03】
当日の出雲大社は献穀祭の日

どおりで人が多いわけです

コメント
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