富士山に登ってみる

2009-01-18 | 自転車日記
今日は予定どおり事務所行き

途中、東京十社の品川神社に立ち寄りつつ

7月の山開き前ですが、富士山にも登っておきました



で、昨日の新聞を読み返してみると、こんな記事を発見

***** 日経朝刊(1/17)「生活のレシピ ゆとりプランニング」より ここから *****
『「超低山」に登る ちょいと頂、都会でヤッホー』

銀世界の眺めなど冬山登山に魅力は多いが危険はつきもの。都会には気軽に楽しめる隠れた名山がある。歴史や自然に飛んだ標高50メートル以下の「超低山」に登ってみた。

京浜急行新馬場駅近くの品川神社境内には、高さ約6メートルの「品川富士」が鎮座する。富士塚という人工の山で、1869年(明治2年)に造られた。江戸から明治にかけて山岳信仰で富士山詣でが盛んに行われた。体力や旅費の問題で登山できない人のために、富士山に登るのと同じ御利益があるとされる富士塚が多数できた。品川富士もその一つで、毎年7月には山開きが行われる。

山肌はごつごつした黒い岩が覆い、登山道には数メートル間隔で1合目から10合目まで標識が立つ。6合目から傾斜が急になり、手すりを伝って登る。頂上まで一気に上れば1分ほどだが、少し息が上がる。頂上からは臨海部の高層ビル群を一望でき気持ちいい。ビルの谷間にはレインボーブリッジを望める。近くの会社に勤める田中大介さん(32)は「眺めがいいので昼休みに気分転換しにくる」という。

(以下、省略)
***** 日経朝刊(1/17)「生活のレシピ ゆとりプランニング」より ここまで *****


登山道は狭いので、降りるときはちょっとコワイ

コメント
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